エルサレム(CNN) イスラエル政府は27日、東エルサレムでユダヤ人住宅692戸を新たに建設すると発表した。ユダヤ人住宅が既に建設されている3地区が対象。イスラエルは1967年の第3次中東戦争で東エルサレムを併合している。 パレスチナ自治区政府は、東エルサレムを将来の国家の首都と想定しており、パレスチナ自治区政府当局者は今回のイスラエル政府の発表を非難、自治区でイスラエルの入植活動を阻止出来ない国際社会の対応につけ込んだ措置と反発している。イスラエルは和平への用意が出来ていないことを毎日のように示しているとも批判した。 また、米ホワイトハウスのギブズ報道官も28日、新たな住宅建設への反対を表明。エルサレムの地位問題は国際社会が支持する当事者による交渉によって決着を図らなければいけない問題と述べた。 イスラエルは今年11月、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸の入植住宅の新規着工を10カ月間凍結す
エルサレム(CNN) イスラエル考古庁は21日までに、イスラエル北部の都市ナザレで、イエス・キリストの生誕前後の時代の住居跡を発掘したと発表した。この時代の住居跡がナザレで見つかったのは初めて。当時のナザレを知る大きな手がかりになると期待されている。 考古庁によると、この時代の墳墓は数多く見つかっているが、住居などは見つかっていなかった。発掘場所はナザレの新市街地にある受胎告知教会のすぐ近くで、現在建設が進められている、イエス・キリストの母マリアの生涯を紹介するナザレ国際マリア・センター建設予定地だった。 建設に先立つ発掘調査で見つかった住居には部屋が2つあり、中庭と雨水を貯める貯水池跡があった。また、紀元1─2世紀頃の陶器片なども見つかった。 受胎告知教会は、マリアがイエス・キリストを身ごもったことを天使から知らされた場所に建てられており、かつてはマリアが夫ヨセフと暮らしていたとされてい
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