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2011年2月28日のブックマーク (4件)

  • リビア:金曜礼拝に首都緊迫 カダフィ大佐、全世帯に現金 - 毎日jp(毎日新聞)

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    nozomi_private 2011/02/28
    内戦はなさそう。数日のうちに/サウジも今のうちに改革案を打ち出さないと
  • リビア:「カダフィよ、一人で去ってくれ」国連大使が演説 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューヨーク山科武司】「兄弟カダフィよ、一人でリビアを去ってくれ。我々は降伏しない」。25日、国連の安全保障理事会に出席したリビアのシャルガム大使は、時折泣きそうな表情を見せながらそう訴えた。 22日の安保理協議では、古くからの友人である最高指導者カダフィ大佐を「兄弟を非難できない」と擁護した大使だが、この日はヒトラーやカンボジアのポル・ポトなど国民に多大な犠牲を強いた権力者を引き合いにしてカダフィ大佐を非難。 大使は「私は現在の地位を悔いている」と述べ、「60年、カダフィはフランスの核実験を非難した。だが今や彼は我々に『支配されるか、さもなくば死だ』と言う」と指弾。 「殺害された生後6カ月の子供が彼の言う(国際テロ組織指導者)ビンラディンの追随者か? 国連よ、リビアを救ってくれ」と訴えた。約9分間の演説が終わると、各国の外交官が次々と彼を抱擁し、発言をたたえた。

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    nozomi_private 2011/02/28
    カダフィがここまでするとは思わなかった、という調子か。裏返せばそういう人物とは思われていなかったということだ
  • 独裁政権はなぜ一斉に倒れるのか : 池田信夫 blog

    2011年02月25日10:21 カテゴリ法/政治 独裁政権はなぜ一斉に倒れるのか チュニジアに始まった中東のドミノ現象は、リビアで最大の山場を迎えている。ムバラクは30年、カダフィは40年以上も続けてきた独裁政権が、なぜ数ヶ月の間に一斉に倒れるのだろうか。これは前にも紹介した協調ゲームの応用問題である(利得a>b>0は対称とする)。 自由独裁自由 a  0 独裁 0  b いま人々が独裁に甘んじているとすると利得はbだが、全員が一挙に独裁に反抗し、政権を倒して自由になれば、利得はaに上がるとしよう。このときナッシュ均衡は複数あり、どちらが焦点(focal point)に選ばれるかは初期値に依存する。パレート効率的なのはaだが、独裁bから出発すると自分だけカダフィに反抗しても殺されて利得は0になるので、独裁政権に服従するbがナッシュ均衡になる。この「恐怖の均衡」が40年間つづいてきたと考え

    独裁政権はなぜ一斉に倒れるのか : 池田信夫 blog
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    nozomi_private 2011/02/28
    この人はいつも前提の分析が間違っている気がする。独裁政権というのはどういう状態だと仮定しているのだろうか。
  • 「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ : 池田信夫 blog

    2011年02月13日14:20 カテゴリメディア 「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ 昨夜のNHKの「無縁社会」の番組が、あちこちで話題になっている。私は「働く世代の孤立を防げ」というタイトルだけで見る気がしなかったが、内容は想像以上に恥ずかしいものだったようだ。それは上のイラストからも感じられるが、きわめつけがスタッフの作ったとみられる自作自演のつぶやきだ。 朝日新聞の「孤族」キャンペーンとも共通するのは、日来「有縁社会」で、その縁が失われるのは嘆かわしいという湿っぽいノスタルジアだ。しかし島田裕巳氏も指摘するように、人々は経済成長によって縁を失ったのではなく、高度成長期に自由で豊かな生活にあこがれて都市に集まり、みずから「無縁化」したのだ。小池和男氏などの調査でも明らかなように、日人が「社縁」の好きな会社人間だというのも幻想である。 ところがNHKは、この問題を逆に見て「2

    「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ : 池田信夫 blog
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    nozomi_private 2011/02/28
    望んで無縁、というのは部分的に正しいがそれなら戦前の満州移民募集も自然発生的に民衆が望んで、ということになる。適切かどうかが問題/引き返せないというのは恐ろしい論理。犠牲者がどれだけ出てもということか