1 政体 立憲共和制 2 元首 ルイス・アルベルト・アルセ・カタコラ大統領(H.E. Luis Alberto Arce Catacora) 3 議会 二院制(上院36名、下院130名) 4 政府 (1)副大統領 デビッド・チョケワンカ(H.E. Mr. David Choquehuanca Céspedes) (2)首相 なし (3)外相 セリンダ・ソサ・ルンダ(H.E. Ms. Celinda Sosa Lunda) 5 内政 ボリビアは、1982年に民政移管を達成した後、民主化・市場経済化に向けた改革を推進してきたが、市場経済化に伴う貧困や貧富の格差問題の悪化を背景として、先住民を中心とする反政府運動が頻発化した。 2005年12月、大統領選を含む総選挙が前倒し実施され、左派のモラレス社会主義運動(MAS)党候補が当選し、2006年1月に就任。ボリビア史上初の先住民出身大統領となった
【メキシコ市=菅原啓】南米ボリビアのモラレス政権は9日、昨年から実施してきた青年就職支援プログラムを拡大・充実させる方針を発表しました。このプログラム「私の初めての仕事」は、低所得世帯の18~24歳の青年に職業訓練などの機会を提供し、失業率の低下をはかることが目的です。 労働省によると、(1)多様な職種での技術習得訓練(3カ月)(2)中小企業や公的機関での見習い訓練(3カ月)(3)職場への正式採用、または協同組合立ち上げなどによる起業―の3段階にわたっています。 昨年は全国4都市で試験的な実施が行われ、約4500人が職業訓練を受けました。 イジャネス労働副大臣は、今年度はこのプログラムに国庫から1100万ボリビアノ(約1億4000万円)の予算を投入し、これにスペインの援助機関や世界銀行からの資金援助を加えて、昨年の2倍を超える1万人の青年に就職先を提供する目標を明らかにしました。 労働省は
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