ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
エジプトで民主化運動「アラブの春」が始まってから25日で3年です。これを前に各地で治安部隊とデモ隊の衝突や治安当局などを狙った爆発が相次いで、合わせて21人が死亡し、混乱のさらなる拡大が懸念されます。 エジプトでは、3年前の1月25日、北アフリカのチュニジアに端を発した「アラブの春」と呼ばれる民主化運動が始まり、ムバラク政権が崩壊しました。その後、初の民主的な選挙によって誕生したイスラム組織ムスリム同胞団出身のモルシ大統領が、去年、軍による事実上のクーデターで退陣を余儀なくされたあと、ムスリム同胞団と軍が後ろ盾となる暫定政府の間で対立が続いています。 「革命記念日」とされる25日を前に、各地でムスリム同胞団のデモ隊と治安部隊などとの衝突が相次ぎ、保健省によりますと、合わせて15人が死亡、87人がけがをしました。 また、カイロでは24日から25日早朝にかけて治安当局などを狙った爆発が相次いで
都知事選告示 原発避難者、論戦に注目 東京都知事選の街頭演説に集まった有権者ら=23日午後、東京・渋谷駅前(政党名などを加工しています) 1300万人が暮らす首都で、被災地の将来にもつながる政治対決が始まった。23日告示された東京都知事選は「脱原発」が一大争点。各陣営は原発再稼働や脱原発の道筋をめぐり、火花を散らした。東日本大震災から間もなく3年。福島第1原発事故は収束のめどが立たない。日本の中心でにわかに始まった原発論戦を、東京で生活する被災者はどう見たのか。 (東京支社・門田一徳、報道部・片桐大介) 午前11時15分、新宿区の都庁前。元首相連合の絶叫が響いた。 「原発依存型社会を180度転換して新しい時代を」と強調する細川護熙氏(76)。軍師役の小泉純一郎氏は「原発再稼働を進めてよいのか。使命感を持って戦う」と拳を振り上げた。 その45分前、元厚生労働相の舛添要一氏(65)はJR
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く