ミャンマーのラカイン州北部を逃れてバングラデシュにたどりついた、イスラム教徒の少数民族ロヒンギャの数百人は、BBCのジョナ・フィッシャー特派員の取材に、ミャンマー軍がロヒンギャを虐殺したと訴えている。
レバノンのパレスチナ難民キャンプでは電線がツタのように混みあい、切れた電線による感電死が続発している。現地NGOの報告によれば、戦火を逃れて住み着いたシリア難民の子供にも感電死が相次いでいると聞いた シリア
電通過労自殺問題をきっかけに、「ブラック企業を許すな!」という声が、日本でますます大きくなっている。ブラック企業の話になると、「企業体質」の問題に焦点が当てられることが多い。長時間労働や、パワハラ上司の存在が当たり前になっているという話だ。しかし、ブラック企業の問題は、それだけではない。サービスを受ける「お客」側も、労働環境の悪化に一役買ってしまっているのが、現状だ。こうした指摘をする、ある会社員の次のようなツイートが、2万6000回以上リツイートされている。 ブラック企業をなくしたいなら、社員にまともな賃金を払っている、適切な労働時間を働かせていることによって生じる不便さに寛容でないと。「土日休みなんで納品までにもっと時間かかります」「定時過ぎたんで会社もう閉めました」と言われて文句言う人は、言ってみれば「ブラック市民」ですよ ■過剰なサービスを要求する「お客様」 あなたも、理不尽
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