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社会学に関するnpideaのブックマーク (111)

  • 自殺対策支援NPOライフリンクのイベントへの出席報告、ならびに政権交代への所感 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 自殺対策支援NPOライフリンクのイベントへの出席報告、ならびに政権交代への所感 « 仕事を楽しむためのwebマガジン、B-plusで、インタビューに応じました。 | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » 数あるNPOの中で突出して有効な活動を行ない、活動開始から3年で自殺対策基法の成立にまでこぎ着けた、ライフリンクの清水康之代表。 僕が最も尊敬する人物の一人です。 ライフリンクが主催する東京ビッグサイトの国際会議場・大会議室で800人以上集めるイベントに、今年もまた出席させていただきました。 声がかかるたびに、こうした仕事で声がかかるような状態が早くなくなればいいな、と願わざるを得ません。 だから、ここで告知することも躊躇していたのですが、清水康之氏をサポートするために、ここに報告させていただきます。 概要はNHKの当

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    npidea 2009/09/08
    "「経済を回すために社会を犠牲にしてはならない。国家も経済も社会を回すためにこそある」(その限りで経済も重要)。 "
  • 首都大学東京 教授 宮台 真司|ビジネスコラム|仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

    首都大学東京 教授 宮台 真司 今、“かっこいい”ビジネスパーソンとは 「ホームベース」を持つこと・つくること 神の視線を重視する人にとって、人の世のよしなしごとは重要ではありません。現実世界における自分の姿は「仮の姿」にすぎません。会社にいようがどこにいようが、そこにいる自分は「仮の姿」。そう思えれば、周囲が自分のことを否定しようが肯定しようが、さして重要ではなくなります。ここに、先に述べたパターン認識とは別の、もう一つの知恵があります。 複雑でストレスの多い社会を生きていくには、こうした「会社や組織における自分を『仮の姿』と思える装置(メカニズム)」を調達するのが賢明です。そうした装置で最も有力なものが、自分の居場所であり帰還場所になるようなホームベースです。

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    npidea 2009/09/08
    "合理的に考えれば、もっといい女が存在する/ソノ相手が、ホームベースでなければならない「絶対の根拠」など、ありえない/そのことを踏まえたうえ...ソノ相手を、唯一のパートナーだと/ホームベースだと決める"
  • 首都大学東京 教授 宮台真司 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

    (プロフィール) 1959年3月3日、宮城県仙台市生まれ。私立の名門、麻布中・高校卒業後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。社会学博士。大学院在学中からサブカルライターとして活躍し、女子高生のブルセラや援助交際の実態を取り上げ、90年代に入るとメディアにもたびたび登場、行動する論客として脚光を浴びた。その後は国内の新聞雑誌やテレビに接触せず、インターネット動画番組「マル激トーク・オン・デマンド」や個人ブログ「ミヤダイ・ドットコム」など自らの媒体を通じて社会に発信を続ける。著書は『日の難点』(幻冬舎新書)、『14歳からの社会学』(世界文化社)、『〈世界〉はそもそもデタラメである』(メディアファクトリー)など多数ある。 ――現代のビジネスパーソンを取り巻く様々な現象を社会学者としての鋭い視点で切り取る連続インタビュー「今“カッコイイ”ビジネスパーソンとは」を、9月からB-plus誌上

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    npidea 2009/09/08
    "異質な相手の目線からどう見えるかを理解できることを「他者性がある)/「他者性の不在」という問題を抱えている/性格は悪くないんだけれど,職場で互いが何を期待しながら動いているのかが察知できず突っ立ったまま"
  • 「空気」と「世間」 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「空気」と「世間」 (講談社現代新書) 作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 13人 クリック: 163回この商品を含むブログ (51件) を見る 内容紹介 「空気」の存在に怯えている人は多い。なぜ「空気」は怖いのか? その正体を探っていくと見えてきたのが、崩れかけた「世間」の姿だった……。人気の脚・演出家が、阿部謹也、山七平といった先人の仕事を現代に投影させながら、自分の体験や発見を踏まえた会心作! 「空気」と「世間」を知り、息苦しい現代日を生きていくための方法を示します。 以前、鴻上さんの『孤独と不安のレッスン』というに感銘を受けた僕としては、あの鴻上さんが「空気」というものに対して、どんなアプローチをしていくのか、非常に楽しみでした。 こののオビには、こんなふうに書いてあります。 「空気を読まずに息苦しい日を生き抜

    「空気」と「世間」 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 日本の難点 宮台真司 - 反批評的考察 β

    社会科学日の難点 (幻冬舎新書)作者: 宮台真司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/04メディア: 新書Amazon.co.jpで詳細を見る普遍主義の不可能性と不可避性 友人読書会をやるというので無理に読まされた。 帯のいわく、書は「一人で『日の論点』をやってみました」ということで、内容は42の論点に分かれている。ケータイ小説からオバマ政権、アキバ事件、農業自給率まで、じつに多岐にわたって論じられている。もとより『日の論点』などという時間をドブに棄てるようなを読む気はないので、著者ひとりで、300ページ以内でやってくれているのは、大変ありがたい。内容はというと、とにかく簡潔で明快、社会学や経済学の概念を援用しながらズバズバ切ってゆく。「頭のいい人はこう考えるのか」という感じ。そもそも、これだけ多岐にわたる論点をひとりで切りまくれるということ自体、著者の力量を示している

  • 純粋まっすぐミヤダイ君――宮台真司『日本の難点』★★★★★ - 金田一輝のWaby-Saby

    社会は恣意的な構築物に過ぎない。これに対して、似て非なる二つの立場がある。すなわち「境界性の恣意性」を問題にする側と「コミットメントの恣意性」を問題にする側。前者はポストモダン思想によって人口に膾炙した。日人であることは自明ではない、男性/女性であることは自明ではない、云云。後者は著者宮台真司の立場で、社会が虚構であることを自明の前提として、社会にコミットし、より「生きやすい」社会システムを構築することを目指す。 こういうと、それはかつてのマルクス主義左翼に代表される社会改革運動とどう違うのと疑問を持つ方もおられよう。確かに宮台は、マルクス主義哲学者廣松渉を通して、社会改革運動の影響を受けている。しかし、宮台には「あるべき社会」という幻想がない。あるべき社会などない、社会は恣意的な構築物なのだから、というわけだ。かといって、斜に構えて、社会は所詮虚構なのだから、社会運動へのコミットメント

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  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

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    npidea 2009/09/02
    宮台真司『日本の難点』(幻冬舎新書・2009年)
  • 世論という悪夢 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    世論という悪夢 (小学館101新書) 作者: 小林よしのり出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/08/03メディア: 新書購入: 5人 クリック: 19回この商品を含むブログ (12件) を見る 内容紹介 マスコミ・知識人の情報操作によって、「世論という悪夢」が生まれる。我々がそこから覚醒するために、必要な真の知性とは? 新聞・テレビが垂れ流すデマ、アイヌ問題や沖縄集団自決をめぐるタブー、天皇や戦争に関する無知……閉ざされた言論状況を打破する活字版「ゴーマニズム宣言」ついに見参。 '09年初頭をもって終刊した責任編集誌『わしズム』の人気巻頭コラム「天籟」に書き下ろしを追加。あのときの「ごーまん」は一つも間違ってなかったのだ。 最初に注意。この新書は「書き下ろし」ではなくて、『わしズム』に掲載されていたコラムをまとめたものが大部分(一部書き下ろし)です。 僕は『わしズム』もほとんど買

    世論という悪夢 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    npidea 2009/09/01
    "身近な暴力に対して、警察というのは「何かが決定的に損なわれたあとで、事後処理をしてくれる存在」でしかない/社会のなかで人間が人間らしく生きるためには、「死(あるいは自己犠牲)を意味づける物語」が必要"
  • kousyoublog.jp

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    npidea 2009/09/01
    "政治のプラットフォーム化が起こると、本質的な政策では差異を強調出来ないので、小さな差異を誇張して強調...小さな差異やあるいは政策ではなく政治家の個性そのものに対してマスメディアも有権者も異常な関心を...
  • 玄田有史&斎藤珠里『仕事とセックスのあいだ』- 日曜社会学

    「大谷石」てのを読んで何のことだかわかるものだろうか。 読了。フェロモンの話以外は面白かった。 かな。3.5くらいかな。 仕事とセックスのあいだ (朝日新書 24) 作者: 玄田有史,斎藤珠里出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2007/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (29件) を見る女のひとは日に生まれてしまうと大変だな。(男もだが。) これ衝撃的じゃね? 自然分娩や無痛分娩等の膣分娩の場合、直径10センチ以上もある赤ん坊の頭が賛同や膣口を無理に押し広げて出てくるため、会陰裂傷することも珍しくない。避けないまでも、膣周辺の神経組織が傷つけられたり、筋肉が伸びてしまったりする。さらには対峙の重みや長時間に亘る出産時の息みで、膀胱や子宮などの臓器が下の方に押し出されてしまう性器脱と呼ばれるケースも起こる。こうした骨盤底にかかる出産時の負担が

    玄田有史&斎藤珠里『仕事とセックスのあいだ』- 日曜社会学
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    npidea 2009/08/31
    コメ欄も参考に。
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  • 世論調査vs予測市場vs口コミ分析~どれが最も選挙結果を正確に予測するか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    集合知と言うのは結構具体的にイメージしにくい概念だ。「みんなの意見は案外正しい」というでは、お祭りで牛の体重当てコンテストをしたら皆の投票の平均が正解に近かったとか、行方不明になった沈没潜水艦の位置は聞いてまわった専門家全員の中間の位置に最も近かったとかそういう事例が紹介されていた。 こういう皆で予測した結果を活用しようという具体的なツールが予測市場だ。先の例で出てきた結果だけを見ると予測市場は効果があってとても凄いツールのように見えるが、そのメカニズムや活用方法、前提条件の整理など、まだまだ研究の余地があるらしい。 この予測市場の研究や検証に選挙というのは使いやすいらしく今度の衆議院選挙についても集合知を使って結果を予測しようというのが「総選挙予測市場サイトshuugi.in」。静岡大学の佐藤先生の研究サイトで、登録ユーザーに仮想通貨を配って総選挙での各政党の獲得議席数を売買してもらう

    世論調査vs予測市場vs口コミ分析~どれが最も選挙結果を正確に予測するか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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    npidea 2009/08/23
    『アウトサイダーズ―ラベリング理論とはなにか』"逸脱とは人間の行為の性質なくして、むしろ、他者によってこの規則と制裁とが「違反者」に適応された結果なのである。"
  • kousyoublog.jp

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    npidea 2009/08/23
    "人の生は、成長曲線を描くことはまれで、多くの場合は積み重ならず流れ去っていくだけの刹那的な体験の繰り返しであり、円環的なのではないか?と思う。""その円の中で形を変えながら流れているだけではないか。"
  • 「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point

    宮台真司『日の難点 (幻冬舎新書)』pp.95-6より: そんな母親の構えのお蔭で「自分の母親は世間の母親よりもずっとスゴイ」と思えました。そうした母親の子であったせいで「浅ましい奴」や「セコイ奴」には絶対なりたくないと思うようになったのでしょう。これも「目的」や「手段」ではなく端的な「衝動=感染的模倣」だろうと思います。 もちろん、そんなふうにしてできあがった僕の構えが実利をもたらす面が確かにあります。それはスピノザも言っていることです。僕の場合、売買春やクスリのフィールドワークをする際にヤクザにケツ持ちしてもらってきました。お蔭でこの方面でたくさんの著作をものすることができました。 女の子がストーカーにつきまとわれて困っているというようなときも、警察に頼んだら(ストーカー規制法成立以前だったので)半年以上もかかるところを彼らが三時間で解決してくれることもありました。僕の研究に役立つ情

    「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point
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  • 「コンパクトシティ」が駄目なら「スローシティ」がある……のか? - 一本足の蛸

    版スローシティ―地域固有の文化・風土を活かすまちづくり 作者: 久繁哲之介出版社/メーカー: 学陽書房発売日: 2008/04/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 97回この商品を含むブログ (9件) を見る諸般の事情で2時間ほど待たされる用事があり、暇つぶしのために何かを読もうと思ったのだが、あいにく手持ちのが暇つぶしに不向きだったため、近場の小さな書店に入ったところ、このがあった。その隣には『日版コンパクトシティ―地域循環型都市の構築』というもあって、どちらを買うか迷ったのだが、「スローシティ」という言葉を知らなかったので興味を惹かれてこちらを選んだ。去年4月に出ただが、さすがにまだ賞味期限切れということもないだろうし。 こののキーワードである「スローシティ」の話は後回しにして、いちばん面白かった箇所を紹介してみよう。「カップル減少の理由」と題された一節か

    「コンパクトシティ」が駄目なら「スローシティ」がある……のか? - 一本足の蛸
  • 三谷武司 評 - 長岡克行著『ルーマン/社会の理論の革命』合評会 - ルーマン・フォーラム

    2007年1月28日(日)に東京経済大学にておこなわれた、長岡克行著『ルーマン/社会の理論の革命』合評会 の配布資料です。評者は 馬場靖雄、三谷武司のお二人でした。この頁には三谷武司さんの配布資料を掲載しています。 1. 総評 感嘆すべきルーマン紹介書 研究書ではなくあくまで紹介書 他の論者への批判 訳語の問題 書の意義 2. 各論 (1) コミュニケーション (2) 合理性 1.総評 感嘆すべきルーマン紹介書 書は、ルーマンの所説を紹介した、著者自身の言い方では「横のものを縦にした紹介書」である。書の特徴は何よりもまずその分量であり、扱っているトピックの包括性であり、それらについてのルーマンの所説の網羅性である。これらの点において類書は書に遠く及ばない。率直に言って評者は、通読して(というか途中から)、「ああもうこれでルーマンを読む必要はないな」と思った。それくらい、「~につい

  • なぜ一般システム理論の事情を優先しないといけないのか - たけみたの脱社会学日記

    ルーマンの理論構築の特徴は、「一般システム理論的にはこうだ。だから、社会的システム理論はこうならないといけない」という、一般理論と特殊理論の厳然とした上下関係(ヒエラルキー関係)にある。 たとえば、 複雑なシステムは、要素間の関係づけに時間を用いる必要がある。 時間を用いることができるためには、要素の同一性は、ある関係づけと別の関係づけの間で維持されてはならない。 これはつまり、要素は出来事でないといけないということだ。 さて、これを社会学に当てはめると、社会的システムの要素は、人間や役割ではなく、行為(のちにコミュニケイション)でなければならない、ということになる。 といった、演繹的な推論が基礎になっている。逆ではない。 その是非はともかくとして、この上下関係を採用するべき根拠、というか一般システム理論の知見が魅力的である(とルーマンに思えている)ポイントについて理解することは、ルーマン

    なぜ一般システム理論の事情を優先しないといけないのか - たけみたの脱社会学日記
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    npidea 2009/08/19
    "ルーマンの理論構築の特徴は、「一般システム理論的にはこうだ。だから、社会的システム理論はこうならないといけない」という、一般理論と特殊理論の厳然とした上下関係(ヒエラルキー関係)にある。"
  • 「豆がないがね」 - ohnosakiko’s blog

    愛知県のある地方自治体で、市民社会見学みたいな企画を担当していた人に聞いた話です。 ある時、日帰りの大阪の街見学ということで希望者を募集した。地元のおばさんやおばあさん達が集まった。現地についてあちこち見て回った後、小グループに分かれて喫茶店に入った。頼んだコーヒーが運ばれてくる。そこでおばさん達が騒ぎ出した。 「豆は?」「豆がないがね」「なんで豆がついとらんの」 名古屋の喫茶店では伝統的に、コーヒーを頼むとピーナツやあられなど小皿に載ったお菓子がついてくる。今ではそういう店ばかりではなくなったが、おばさん達が普段行く古い喫茶店はそうなのだ。だから名古屋近辺のおばさんは、「コーヒーには豆がつきもの」と信じている。 「名古屋以外ではそういう"常識"は通用しないんです」と説明しても納得しない。豆も何もなしでコーヒー飲まなかんの?なんか損しとるみたいだがね!なのである。 ブー垂れるおばさん集団。

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