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Webとgoogleに関するnpideaのブックマーク (3)

  • 「やましくなければプライバシーは要らない」? そんなわけはない

    まるで季節行事のように、数カ月おきに有名人――たいていは政府や顧客情報を利用して利益を上げている企業の関係者――がプライバシー権を否定する発言をしている。 こうした発言にはいろいろなパターンがある。よくあるのは、「人々がオンラインでどんなふうに情報を共有しているかを見れば、今や彼らがテクノロジーを恐れていないのは明らかだ」というものだ。たいていはこんな言い方になる。「皆がFaceSpacingやTwitTubingでどんなことをしているか見てみるといい。誰もプライバシーに関心を持っていないことが分かる」 プライバシー権に反対するコメントで、もう1つよくあるパターンは、昔ながらの「隠すようなことが何もなければ、プライバシーを心配する必要はない」という言い方だ。これは最近、Googleのエリック・シュミットCEOがMSNBCのインタビューで使った戦術だ。同氏はその中で、オンラインで自分がやって

    「やましくなければプライバシーは要らない」? そんなわけはない
    npidea
    npidea 2009/12/17
    "プライバシーは死んだと何度も言えば、皆がプライバシーを気にしないようになる――そんなふうに期待している人がいるような気がしている。"
  • 米国はネットを高速化する気が無いらしい(その2)-困るのはGoogleでは? - My Life After MIT Sloan

    前回の 「米国はネットを高速化するつもりがないらしい(その1)-バックボーンはつらいよ」はかなり反響があり、私も驚いた。 で、流石に3日間でのべ2万人が読んでるとなると、いろーんな方々が読んでるだろう。 こーなると、ブログだから好きなことを書けばよいというわけにもいかず。 自分としては偏るつもりはないので、背景も含め、正しくアメリカの状況を伝えた方が良いかな、と思ったので、今日はまず、その話から。 前回の話はインターネットに限った話、で遅くなるってことです。 バックボーンプロバイダーが構造的に儲からない、というのは前回書いた論理の通り、当の話。 実際インターネットのバックボーンとかろうじてISPをやってる企業が、以前アメリカにはたくさんあったが、バタバタ死んだり、買収されたりした。 (今でもかろうじて生き残ってるが、苦しいとこがたくさんあります) ところが、ComcastとかAT&Tのよ

    米国はネットを高速化する気が無いらしい(その2)-困るのはGoogleでは? - My Life After MIT Sloan
  • わたしたちはGoogleに頼り過ぎなのか

    昔は企業のネットワークがダウンしたときに、パーティションの向こう側をのぞき込んでこう言ったものだ。「ネットワーク落ちてない? あ、そのシャツかっこいいね」 仕事場が地理的に分散するようになったときには、企業ネットワークがダウンすると、次のようなインスタントメッセージが届いたものだ。 eweek1: ネットワーク落ちてる? eweek2: 分からない。試してみる。 eweek2: 落ちてるみたい。じゃあまた。 では5月14日に飛ぼう。Googleで検索しようとして、あるいはGmailにアクセスしようとして何も起きなかったとき、わたしはFacebookにアクセスして、次のような書き込みを見つけた。 ジョン・スミス Googleにアクセスできない人、ほかにいる? Googleがダウンしているのか、「自分だけなのか」を問うFacebookの最初の書き込みに続いて、すぐに果敢な人たちは障害の規模を把

    わたしたちはGoogleに頼り過ぎなのか
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