Chrome LoggerはPython/PHP/Ruby/node.jsに対応したGoogle Chromeでサーバサイドのログが表示できるChrome機能拡張です。 Google Chromeを使ってWebシステムを開発している時に、サーバサイドはログを見て、JavaScriptなどのクライアントサイドはコンソールを見ます。しかしこれでは面倒、という人にお勧めしたいのがChrome Loggerです。Google Chromeのデバッグツールにサーバサイドのログが出力できるようになります。 こんな感じのコードを書きます。 コンソールにサーバからのデバッグメッセージが出力できるようになります。 PHPの連想配列もJSONとして取得できています。 オプション画面です。 こんな感じに行数を出力することもできます。 Chrome Loggerの面白い点は、ツールとしてはChrome Logge
MMD.jsはPMD/VMDを読み込んでWebGLを使って描画するソフトウェアです。 先日mmd.jsを紹介しましたが、さらに完成度の高いMMDをWebGLを使ってレンダリングするのがMMD.jsです。 踊っている1シーン。かなりスムーズです。 見ている向きを変更できます。上からができる、ということは…。 後ろ向きだってもちろんサポート。 MMD.jsはPMDとVMDの読み込み、パースに対応し、WebGLを使って実際にダンスをさせられるようになっています。カメラやライトの移動にも対応しています。今のところ音楽の再生やボーンアニメーションには対応していませんが、十分楽しいソフトウェアになっています。 MMD.jsはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る これまでMMDというとWindows用のソフトウェアであるVPVPを
以前、「電気代500円」というセンセーショナルな文字が東京新聞のウェブに掲載され、衝撃を受けたことを覚えている。すでにウェブ上に記事は残っていないが、2ちゃんのまとめサイトなどに無断転載されたものがあったりするので読むことができる。2ちゃんねるの反応は「時代錯誤だ」とか「全然羨ましくない」、「節約も度が過ぎるともはや宗教じみてキモい」といった心ない文字であふれている。果たして本当にそうか?その回答をくれるのが本書である。以下、若干のネタバレ注意。 家電はいらない 電気代が500円で済む理由。それは家電を効率的に使っているという理由ではなく、そもそも家電がないからだ。掃除機や洗濯機、さらには冷蔵庫までないというから驚きだ。「家電はいらない」というのは第1章の最初の節のタイトルである。電機メーカーの人が見たらぶっ倒れること請け合いである。 家電がないというと、古臭い貧乏な生活を営んでいるといっ
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