2008年12月25日のブックマーク (3件)

  • 本質価値と付加価値についての覚え書き - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    私の住む街にハンバーグ屋さんがあります。値段も手頃で、そこそこの人気。カウンターオンリーで、U字に曲がったカウンターの中にキッチンがあり、その中で店主がハンバーグを焼いてくれます。ひとりでも気楽に入れるので私はよく行くのですが、味の方はというと、まあ普通。人によってはまずいと言うかもしれません。目玉焼きの付いたスタンダードバーグが580円だから、あんなもんだろうなという感じで、通い詰めています。 でも、私、そのハンバーグ屋さんでひとつだけ好きなところがあります。それは、味噌汁。油揚だけのシンプルな味噌汁なのですが、お出汁が煮干しで旨いんですよね。昼はサービスで、夜は100円。私は夜でも味噌汁を必ず頼みます。 *     *     *     * もし、このハンバーグ屋さんが広告をつくってほしいと頼んで来たら、私はどうするかな、と考えてみました。価格は、ファーストフードには負けているし、正

    本質価値と付加価値についての覚え書き - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    nshash
    nshash 2008/12/25
    本質価値と付加価値を正しく認識するのは前提で、その上で受け手の文脈にグサッと来るようにいかに本質価値を訴求するかが肝ですよね。インスタントコーヒーがブレイクした話を思い出した→http://tinyurl.com/62cjup
  • http://twitter.com/todesking/status/836642527

    http://twitter.com/todesking/status/836642527
    nshash
    nshash 2008/12/25
    twitterに書いてあるのもtwitterに書くようなタイプの人が書くことだけ。以下CGMとかいろいろ入るけど、DSiとかPSPとかネットデバイスの多様化で変わっていくのかなと
  • 近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系”

    「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザー数は、はてなより後にサービスインした「mixi」や「ニコニコ動画」の10分の1以下だ。 Web2.0ブームのころ。近藤社長は「ナナロク世代」の代表格とされ、はてなは「日Google」ともてはやされた。だが規模と知名度はGoogleに遠く及ばず、ユーザー数で後発に抜き去られた。 目標は変わらない。「世界に通じるサービスを作りたい」。だがそのためのルート選びで、少し回り道――技術者ルート――を採ってしまったと感じてい

    近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系”
    nshash
    nshash 2008/12/25
    人間と技術をつなぐ商売をするなら両方理解しておかないといけない。当たり前だけど、なぜか後者によりがち / ユーザテストでの継続的改善も良いけど、サービスの目指すところが見えない感じが / まぁ私も未熟だ