ひょんなことからクラブに全く興味がない人と風営法について会話することになりました。後から考えてみるとリアルな世界でこういう会話を全くしたことがないので、これは保存しておいたほうがよいだろうと考えました。
サウジアラビアの首都リヤド(Riyadh)で車から降りる女性たち(2011年9月26日撮影)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【9月29日 AFP】サウジアラビアのアブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul-Aziz)国王が、女性の自動車運転を禁じるファトワ(宗教令)に反した女性に26日に言い渡されたむち打ち10回の刑の撤回を命じた。ワリード・ビン・タラール(Alwaleed Bin Talal)王子の妻、アミラ・タウィール(Amira al-Taweel)王女が28日、マイクロブログのツイッター(Twitter)で明らかにした。 むち打ち刑が言い渡されていた女性は、シェイマ・ジャスタニア(Sheima Jastaniah)被告。7月に紅海沿岸のジッダ(Jeddah)で車を運転中に逮捕され、同市で26日に有罪判決を受けた。人権活動家によると、ジャスタ
男性と女性が礼拝の場で同席することを支持する発言をして解任されたメッカの宗教警察の長官アフメド・ガムディ(Ahmed al-Ghamdi)氏(2010年4月25日撮影)。(c)AFP 【7月3日 AFP】保守的なイスラム教国のサウジアラビアで、成人男性が女性の胸から乳を飲むことを許すファトワ(宗教令)をある聖職者が提案し、国をあげての論争となっている。 問題となっているファトワは、アブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdulaziz)国王の上級顧問でもあり、イスラム色の緩和に支持的といわれるアブドゥル・モーセン・オベイカン(Abdul Mohsen al-Obeikan)師が出したもので、「女性が授乳した男性は、その女性の息子とみなしうる」という内容。 これはイスラム教の書物にみられる故事に基づくものだが、一部には、親族ではない男性と女性の同席を宗教的観点から禁じて
映画『プリピャチ』トークイベントに登壇したおしどりのマコ(右)、ケン(左) 現在公開中のドキュメンタリー映画『プリピャチ』トークショーに、夫婦音曲漫才のおしどりマコ、ケンの両氏が登壇。東電の記者会見に頻繁に出席し、福島での取材も多数行いDAYS JAPANなどでレポートを続けているふたりが、3月11日以降の活動について解説。福島に住む人の声を聞いてほしいと、胸の内を語った。 震災のあった3月11日、とろろ昆布を買い占めて子どもたちに配っていた おしどりマコ(以下、マコ):私たちは普段吉本興業で漫才をしているんですけれど、いまあちこちの会見に行ったり、福島に取材に行ったりしています。去年大阪から東京に引っ越してきて、3ヵ月で地震に遭ったんです。神戸の生まれと育ちで、長田高校に通っていて、地震のときに被害を受けたところだったんです。その後鳥取大学医学部生命科学科に3年行って、中退して、そこは医
自分の現在のこととか将来のこととか 社会の、世間の、日本の、世界の現在と将来のこととかを ひたすら熟考していて、煮詰まってパンクしそうになっていた。 世の中に絶望していた。 自分の可能性に心の底から失望していた。 四六時中息苦しかった。 考えなければいけないけど、考えるのは辛く、かといって考えることから逃げてもまた辛かった。 そんな時、知り合いにされて嬉しかったのは、挨拶と世間話だった。 朝顔を合わせて笑顔であいさつされ、あいさつしを返すこと、 小栗旬がどうだ、AKBがどうだ、という世間話をして気を紛らわすこと、 それらの、はてな界隈では「中身が無い」とされているようなことが、 疲れ果て、煮詰まり、逃げ出したくてしょうがないときの救いや癒しになった。 同じところをぐるぐる回り、衰弱し、怠惰に、逃げ腰になっている私に、 厳しい言葉をかけ、将来と向き合わせてくれたのは、親であり、恩師であり、親
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 あっ、なんかちょっと気がついちゃったかも。 きっと速度を早めるとゆっくりできるんですよ。 何の速度を早めるかって? そりゃ、決まってます。アウトプットの速度をですよ。 これまでも以下のように、アウトプットの速度、効率的な思考や情報収集、スピードアップの秘訣について考えたエントリーをアップしてきました。 間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?小さなアウトプットの蓄積で完成形を生み出すための5つのプラクティススピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めることスタートを早めるためには、意図的に過去の経験の蓄積を増やさなくてはいけない普段から効率よく答えを見つけられるようになる方法効率よく情報収集をするために必要な5つの行動 とにかくアウト
と言い切ってるところが痛快です。 殻に閉じこもって内側にイメージをずーっと溜めている、それが普通の人原さんがクロッキーの訓練をはじめたのは美大を卒業して会社に入って働き始めてから数年経った20代後半だったそうです。もちろん、美大でデッサンの訓練は積んでいて「フォルムを見る目の訓練」「ちゃんと精密にものを見て、再現する技術」はそこそこにあったと言っています。 それでも「それだけじゃアイディアをぱっと表出できない」と原さんは言います。 心の内と外側の世界は、案外簡単には行き来できないんです。殻に閉じこもって、自分の内側にイメージというものをずーっと溜めている、それが普通の人なんです。 対談者の阿部さんはこの話を聞いて「技術だけではなく、外に出せないと意味がないと」と応じていますが、まさに「外に出せないと意味がない」と思います。それもスピーディーに出せないといけない瞬間が仕事をしていればいくらで
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 1つ前の「頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもない」に続いて、原研哉さんと阿部雅世さんによる対談集『なぜデザインなのか。』より。 今回は、さすが情報のデザイン、コミュニケーションのデザインを仕事にしている原さんならでは、というところをご紹介。 ある企業で聞いた話ですが、工場で働いている人たちの仕事の能率があまりに悪いので、試しに国語のテストをしたら、びっくりするくらい語彙が少なく、成績がよくなかったそうです。たしかに「うぜーな。うぜーよ。メシいこうぜ。マジっすか?」くらいの言葉で済んでしまう世界がある。(中略)それはマズいと思って、その企業は国語教育を始めたんだそうです。それで、彼らが国語が少し面白いと思い始めたあたりから、俄然仕事の効率が
2ちゃんねるのようなインターネットコミュニケーションと原発デモ、そしてダンスや演劇、パフォーマンスといった舞台芸術。そんなバラバラな3つのキーワードを繋いだところに「フラッシュモブ」という新しい現象が生まれている。まだ生まれたばかりで、その可能性は未知数だが、現実の世界や人を大きく揺るがす可能性を持った表現、そしてメディアとしての可能性も注目されるフラッシュモブ。この秋開催される舞台芸術の祭典『F/T(フェスティバル/トーキョー)』が、そんな新しい表現を大きくフィーチャーしたプログラム『F/Tモブ』を立ち上げた。いったいフラッシュモブとはどういうものなのか? そして『F/T』がフラッシュモブを取り入れた理由とは? その魅力、正体について各方面から取材を試みた。 突如、日常空間へインストールされるダンス「フラッシュモブ」 日本最大の舞台芸術フェスティバルであるだけでなく、一貫して何らかに対し
今や常識 セレブや政治家や起業家はフォロワーを水増しする時代 ILLUSTRATION BY NATALIE MATTHEWS. LOGO COURTESY TWITTER ツイッターをやっている人の約40%は、つぶやく(ツイートする)よりも他人のつぶやきを読むほうが楽しいと思っている。僕も同じだ。いろんな人のツイートに目を通して、重要なニュースや愛らしい動物の写真を見つけるのは、かなり楽しい。 とはいえ、同僚のライターたちに何万人もフォロワーがいるのは内心羨ましいと思っていた。僕のフォロワーはたった1100人。まめに旬の話題をツイートしたり、誰かと知的なバトルを繰り広げれば、結構な数が集まるのかもしれない。 でも、やりたいという気持ちはあっても、僕はそういうことを心から楽しむタイプではない。それにフリーランスライターの身としては、ただ働きのような気がしてしまう。そこで、インターネットで2
はるかぜちゃんがTwitter上で殺害予告を受けて警察に通報したことが話題になっていたが、私も最近、殺人と自殺の予告をTwitter上で受けたところだったので、個人的にタイムリーだなぁと思いながら見ていた。 私の場合は、最初のほうは何と書かれていたのか忘れたが、最後に「私は殺してから死にます。後悔しないように。」みたいな文で締めくくられているTweetを、全く見ず知らずのアカウントから、いきなり送られた。その人のアカウントページには、それ以外の書き込みがなかったので、明らかに捨てアカだった。 以下、それを受けての私のつぶやきと、相手の反応。 須賀秀文 @Sky555Renge @YuhkaUno そうか、こんなことになるのか。 すみません。 私には、死ぬことも殺すこともできない。 身体が不自由だから。 頭が良いなあと思い、送っただけ。 正論が怖い。 お許しください。 http://meg
会社に入ってすごくおもしろかったのは、まったく同じような環境で、同じような数十年を過ごしてきた二人に、取り返しのつかないほどの差がついてる、それを残酷なくらいはっきり目の前で見せてくれる、ってことだよ。 学生のころはせいぜい3、4年ほどの差を目撃するだけだった。それでも「入学したころは同じくらいの成績だったのに、ずいぶん差がついちゃったな」っていう驚きや慨嘆があった。 なのに社会に出たとたん、3、40年で積み重なった差がいきなり目の前にあるんだ! ほんとうに、途方もない気持ちになるよ。 日々その身に降りかかる出来ごとはさして違いもないのに、一人はそこから細かな疑問や発見を一つ一つ丁寧に積み上げていって、もう一人はそれを見過ごして、それか他人にゆだねていった末に、この唖然とするような差があらわになってしまうんだ。 今ぼくには、はっきり思い描いているおじさんが二人いる。どちらも同じ職場で一緒に
参考リンク:ロスジェネ心理学を読んだよ - orangestarの日記 このエントリを読んでいて、なんだか1970年代前半生まれの僕の「ロスジェネ的なもの」が、次々と頭に浮かんできたので、とりあえず記録しておく。堤さやかはさておき。 (1)「ノストラダムスの大予言」をはじめて聞いたのは、小学校の友達の家だった。ああ、自分は30前に死んで、世界は滅ぶのだな、とずっと思っていたような気がする。あの頃の世界は冷戦が続いていて、「恐怖の大王」は核戦争で世界が滅ぶことだと言われたら、「そうなのか……」と信じずにはいられなかったのだ。 考えてみれば、あの頃もいまも地球上の核兵器の数は同数以上なのだから、こうして安心しているほうがおかしな話なのかもしれないが。 (2)壇密という人関連の芸能ニュースを見るたびに、「黒木香に比べると……」と言ってしまいたくなる。 (3)「乗客に日本人はいませんでした」を聞く
突然だが、昨日書評した本に関連して、「時代もの」の主要なミュージックビデオを集めてみた。つまり、ビデオが作られた時代以外の時代をテーマにしているビデオっていうこと。ジャンルは主にロック。 ○古代 全く思いつかない。なんかあります? ○中世 この時代を舞台にしたミュージックビデオって意外にない。なんといっても着てるものが地味だしそのわりに手間がかかるしなぁ…中世ファンタジー映画のテーマ曲とかが多くて、あとはほとんどフォークメタル。どっちみちすごいファンタジー風味で所謂「中世」っぽくはないものも多い。 ディオ、'Holy Diver'(1983) 中世ファンタジーふう。 コルピクラーニ、'Wooden Pints'(2003) ↑やる気はわかるが、予算かかってなさすぎだろ… クイーン、'Princes of the Universe'(1986) 『ハイランダー』のテーマ曲。 ブライアン・アダ
コンビニの出店戦略は、どことなく囲碁っぽいと思う。 需要があるのに、コンビニがないエリアがあったら、そこに出店する。すると、そのエリアをごっそり「獲得」できる。これはわかりやすい。 おもしろいのは、駅前などの激戦区に出店する方法だ。すでにコンビニが1~2軒あるのに、さらに「ぶつけてくる」パターンをときどき見かける。そんなに過剰出店して大丈夫なのかと思いきや、意外にうまくいったりする。 駅の周辺は、そこから人がいろいろな方向に散っていく。この人の流れを徹底的に読めば、すでにコンビニが1~2軒あったとしても、出店する余地がある場合が少なくないようだ。 もっと極端な例では、既存のコンビニのすぐ隣に、より駅に近い側に出店すれば、既存のコンビニから客を奪える。これはもっとも「敵対的」な出店戦略かもしれない。実際にこの戦略で、既存のコンビニのほぼ隣に、駅に近い側にあたらしいコンビニができて、既存のコン
ふだんまったくドラマとか映画とか見ないので俳優さんのお名前を存じ上げないんだけれど、ふとついてたテレビのインタビュー番組でイケメンの男優さんが「ガラケー」って言ってたので「おっ?」っとおもった。 「ガラケー」ってネットスラング的なものだとおもってんだけど、もはや普通にテレビで俳優さんが口にしてるし、それは笑福亭鶴瓶がホストだったんだけど、ITとかガジェットとかみるからに興味のなさそうな鶴瓶師匠に今やちゃんと通じてるんだからスゴい。 自分がはじめて「ガラケー」って言葉を聞いたのは第1回Twitter研究会の懇親会だったから3年前になるけど、そのころ使ってたauのW51Hをイジってたらほかの参加者の方に「お、ガラケーですか」って言われて、「はあ?」とか曖昧に返事してたら何人にも「ガラケーですかー」って言われるので「なんだろう?」とおもってて帰りの電車でようやく「ガラパゴスケータイって言われてた
少年アヤちゃん @omansiru のピル(OC)に関するつぶやきと反響 - Togetter 「ベビーカーで電車の乗るな」という傲慢さ!それなら他人が産んだ子に将来の年金や社会福祉の負担を押しつけるな | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス どちらの記事についても、「言い方が悪い」「書き方が不快」「憎悪に満ちている」などのブコメがついているが、ああこれは典型的な差別あるあるだな、と思った。まずそもそも、マジョリティのマイノリティに対する抑圧があるせいで、マイノリティが不快な思いをさせられたり苦痛に耐えたりしてきて、マジョリティに対する「配慮」を強いられ続けてきたにも関わらず、そこをすっ飛ばして、「俺らを悪く言う被害を感じる」とは、典型的な差別あるあるだ。こういった差別あるある的態度を取る人は、これまで自分たちがマイノリティにしてきたことを丸ごと無視して、今現在、
2012年11月17日土曜日 「未来は暗く、過去に希望を持つ」逆転の発想が重要な時代へ Tweet あなたは「未来」について、大きな思い違いをしているかもしれない。誰もがこう思っているはずだ。 ・未来=前向き、明るい、夢がある。 ・過去=後ろ向き、暗い、古くさい。 だから、未来を思い、未来を語る人は素晴らしくて、過去を振り返り、過去を想う人は時代遅れの人間だ……。 実際、「未来」という言葉は前向きな印象がとても強い。もしかしたら、すべての日本人が、根拠もなくそのように思わされているのかもしれない。 未来には可能性がある。未来には新しい出会いがある。未来には進歩がある。未来には夢がある。 逆に、「過去」という言葉は後ろ向きな印象がとても強い。 過去は変えられない。時代遅れだ。振り返っても人生を変えられない。気持ちまで後ろ向きになる。 「未来」と「過去」に対するそのような考え方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く