フォント『Candara』 近代的で飾り気はない、でも伝統的な品格漂うオサレボーイ #LOVEFONT
デザイナーはリー・ムンク氏 このフォント、Windows Vistaから新規標準フォントとして採用されました。 その意味では、15日に紹介された「Calibri」と境遇が似ています。兄弟みたいなもんです。 それにしても、歴史の浅いフォントのせいか資料を探しても一向に見つかりません… でも、良いフォントだと思うんです。 フォントの特徴 簡潔に述べると、「サンセリフなのにセリフの要素もあり、品や優雅さを感じる」といったところでしょうか。 セリフ体は線の抑揚やセリフ（線の飾り）によって、クラシカルで格調高い印象を与えます。 対してサンセリフ体は均一的な線で構成されていることが多く、スマートでモダンな印象を受けることが多いです。 「candara」はセリフ（線の飾り）はありませんが線に独特のムラがあって、引いて見ると不思議と繊細な印象を受けるんですね。ムラ可愛い。 ここまで説明した時点で、フォント
匿名化委員会
はじめに 匿名化委員会は、企業の活用する情報に対して、その情報が正確に匿名性を確保していることを確認し、これに認定を与える機関として発足しました。 現在、個人情報をはじめとして企業が保有する多数の情報が活用を期待されながら、ほとんど活用されない実情があります。また、企業が保有する多数の情報が個人情報保護法に抵触するのではないかとの心配から、そのリスクを回避するため全く活用されないまま死蔵されているという現実が多数見受けられます。 情報の匿名化による活用を検討する中で、企業では、そうした情報が利用可能であることを自ら判断するだけではなく、さらに、第三者機関に客観的立場から認定してほしい、という要請があることが分かりました。 そこで、堀部政男先生外の専門家に相談し、企業の情報活用を促進するために匿名化している情報、安全に利用できる情報になっているものに対して、委員会としての認定を与えること
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