タグ

ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (6)

  • 『プログラミング言語の基礎概念』第一章の復習と、自分が躓いたところをメモする - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 神様あなたは 何でも知っていて 心悪しき人を打ち負かすんだろう でも真夏の太陽は 罪を溶かして 見えないが確かに 背中にそれを焼き付ける ―― eastern youth『夏の日の午後』 要旨 今月の最後に『プログラミング言語の基礎概念』第二章の読書会があるので、それに向けて復習をする。意味論を記述するために、最少の推論規則から判断を導くための、導出システムを考える。これらには、ペアノ自然数を利用したりしている。 はじめに こないだ、『プログラミング言語の基礎概念』の第一章の読書会に潜り込んできて、そういえば今月の最後にも第二章の奴が始まるので、せっかく惰性で参加するのだし、惰性で読書メモをとっておくのも、あとで勉強する人にとっては有益なのではないかと思ったので、メモしておく。 文 最初のひっかかりポイント: n plus Z is nはどうやって導くの? 何らかの判断を形式化する

    『プログラミング言語の基礎概念』第一章の復習と、自分が躓いたところをメモする - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    ntaoo
    ntaoo 2015/08/10
  • 迫り来る「forおじさん」と呼ばれる時代 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 今となっては、プログラマにとってなんとなく理解して利用できることが当たり前になりつつあるオブジェクト指向ですが、しかし、それこそ今から数年前には、この「オブジェクト指向」というのは、いわばおじさん達が変な方針を打ち出したりして「え、それ変な実装方針じゃねえの」というツッコミが入ったりしていました(ちなみにそのあたりの雰囲気については、この記事を読むと分かりやすいでしょう)。 もちろん、これはこれなりにメリットがあるのかもしれませんが、しかしそれはまた別のオブジェクト指向を利用したモデリングと比較してのことであって、「これだけでいい」と考える人はいないでしょう。 原則: だってそのほうが開発しやすいから まず最初に原則を考える必要があります。まずひとつに、必ずしもオブジェクト指向が正しいモデリングの方法ではないこと。少なくとも自分が思うに、オブジェクト指向を使うべき理由というのは、

    迫り来る「forおじさん」と呼ばれる時代 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • スタートアップで働くプログラマが、非プログラマの皆さんにお願いしたいこと - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 自分の基はプログラマとして、サーバーサイドのサービスをゴリゴリ書くのが仕事だ。しかし、仕事をするとなると、いろいろな人が絡んでくる。もちろんマーケティング担当や戦略担当の人もいる。そして、僕はそういう人たちが実際にやっていることはわからないけれど、それはたぶんそういう人たちが「プログラマってどういう仕事なのか?」ということがわからないのは一緒なのだろうと思う。もちろん、お互いに相手の仕事を理解して、それに合わせてどういう風なことを共有して作ってもらうか、というのを話し合う機会は重要だ。 たぶん、自分たちがどのように仕事をしていて、どのように情報を共有してもらえれば、仕事がスムーズにいくのか、ということを説明しないことには、たぶん「プログラマが理解されない」ということを嘆いても仕方ないと思う。なので、まず自分が「プログラマとしての自分」が考えていることを共有する必要があるなあとい

    スタートアップで働くプログラマが、非プログラマの皆さんにお願いしたいこと - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    ntaoo
    ntaoo 2014/03/04
  • 自分にとって、参加するスタートアップのCEOがコードを書けるかどうかは、それほど重要ではないんだと思う - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    エンジニア、とくにWebエンジニアであったり、スタートアップに関わるようなエンジニアであると特にそうだが、ある人物の判断基準を「コードで書けるかどうか」で考えてしまう傾向にある。もちろん、なんらかの情報技術で世界に躍進するという野望を持っている場合、コードを書けて悪いことはないし、そもそもプログラミングとは如何なる行為なのか、ということを肌で感じておくことは、経験としてとてもよい。しかし、それは自分のようなポンコツエンジニアにとってはオプショナルなものなんじゃないか、と最近感じつつある。 それは、幾つかの経験を経て見たときに、「元エンジニア」の人であったり、あるいはエンジニアをやりつつ、会社をやっている人達と話をしてきて、あんまりソリが合わないことを少しずつ感じているからだ。逆に、今お手伝いしている人とは、現時点では、自分としては不満無く作業が出来ている(もちろん、相手はどう考えているかは

    自分にとって、参加するスタートアップのCEOがコードを書けるかどうかは、それほど重要ではないんだと思う - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • Wired Conference 2013 の裏側でBinbo Conferenceをやっていたお話 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    いきさつ つい最近、Wired Conference 2013というものがありました。テーマは『オープン・ガバメント』というもので、要するに市民に開かれた政府とはなにか、ということだったらしいです。当然、市民に開かれた政府というテーマ自体はそれほど新しくなく、実際に中学生か高校の、公民の教科書には『知る権利』、すなわち市民は情報を得る権利があるということくらいは書かれているのではないでしょうか。ポイントは、むしろ開かれた政府というテーマ自体が、テクノロジーと結びついているということです。 で、知り合いの人たちが、『オープン・データ』の活動に関わっていたりしている関係で、今回のWired Conferenceのテーマも注目していたのですが、とにかく高い。一万円。諸経費を考えると仕方がないのでしょうが、とはいえ普通の市民は一万円をWired Conferenceに使うなら焼き肉をべに行ったり

    Wired Conference 2013 の裏側でBinbo Conferenceをやっていたお話 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    ntaoo
    ntaoo 2013/11/02
  • 重要なのはオブジェクト指向じゃないと思うんだよ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    最近になって、オブジェクト指向がよくわからないという御仁とご一緒することになった。別段、それ自体が悪いことではない。確かに、その人の書いた、以前のコードというのはめちゃくちゃであった。当然のことながらif文は何十にも繰り返されているし、その中でネストが3つにも4つにも増えていくという恐るべきコードだ。そして、どうやら僕の前に、教えてくれた人がいるらしく、その人に「オブジェクト指向というのを教えてもらったから、もう少し上手く書けるようにになっている筈だ」ということを言っていた。 僕はそのことに、特段ケチをつけたいとは思わない。誰だって無知から始まる。僕もオブジェクト指向にとんちんかんなことを言って恥をかくことがある(もしかしたらこれからもね!)。無知が恥なのではなく、学ばない姿勢が恥なわけだから、僕はそういうのはいいなあ、と素直に思える。しかし、どうも僕は引っ掛かっていることがある。それをメ

    重要なのはオブジェクト指向じゃないと思うんだよ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 1