図中の文字列は、「前打キー」に続いてそのキーを押した時に確定する文字列です。 赤字はACTのキーの使い方の原則に基づいているものです。青字は頻出文字列で、音と指のイメージや打ちやすさにもとづいて割り当てた部分です。 ☆と▽印のキーは、拗音など3ストロークを使う時の2打めに使用するキーです。☆、▽をクリックすると、3打めのマップにジャンプします。
図中の文字列は、「前打キー」に続いてそのキーを押した時に確定する文字列です。 赤字はACTのキーの使い方の原則に基づいているものです。青字は頻出文字列で、音と指のイメージや打ちやすさにもとづいて割り当てた部分です。 ☆と▽印のキーは、拗音など3ストロークを使う時の2打めに使用するキーです。☆、▽をクリックすると、3打めのマップにジャンプします。
Last modified:2009/04/19 ACT (AZIK on Dvorak) ACTはDvorak配列で日本語を快適に打つ方法です Dvorak配列とは英文入力を楽にする目的でDvorak博士が考案したキー配列です。Dvorak配列では母音が左手ホームポジションに並んでいます(上図)。特にローマ字打鍵では右・左の交互打鍵が多くなり、とても打ちやすくなります。 このDvorak配列でのローマ字打鍵をさらに快適にするのがACTです。QWERTY上のAZIKでの拡張ローマ字打鍵の考え方をDvorak配列でのローマ字打鍵に適用します。 ACTについて ACTの総合解説書(フレーム無し版) ACTでの入力の仕方に関する総合的な解説です。すでにDvorak配列に設定している方は、フレーム版のこちらの解説書の中でACTによる入力を体験できます。 Web上の百科事典Wikipediaの項目「
ACT09とは ACT09はDvorak配列での拡張ローマ字入力「ACT」をベースにした上位バージョンです。ACT09のコンセプトは以下のようなものです。 基本的考え方(ACTからの発展) ACTでは、拗音を打つときに使用する[y]のはたらき、左手キーから始まるヤ行、パ行の打ち方などで、いわゆるローマ字の綴りとの関連性を意識していましたが、ACT09では、ローマ字綴りよりも、拡張の論理性や実際の打ちやすさを重視しています。子音キーが左手上段のp,yの場合、続くキーは、本来のキーの左右対称位置のキーを使うことを原則としました。 注意点 実装方法について ACT09は、いわゆるローマ字定義のフルカスタマイズ前提としています。したがって従来推奨していた実装方法では実現できません。つまり、かな漢字変換ソフト(IME)では、唯一WXGだけがローマ字のカスタマイズが充分に行なえるだけで、ATOKやMS
ACTとは ACTはDvorak配列のキーボードをベースに、効率良く日本語の読みを入力する方法です。QWERTY配列では定評のある拡張ローマ字入力『AZIK』での考え方をより大胆に発展させ、さらに快適で効率良い日本語入力が行なえるようになりました。 英文(アルファベット)入力では第2のスタンダードともいえるDvorak配列をベースにしていますので、いわば日・英両用の入力方法ともいえます。 基本的考え方 通常のローマ字は、子音キー+母音キーの2~3ストロークで読みを入力します。ストロークの組み合わせの空いている部分、たとえば子音キー+子音キーというストロークに文字列を割当てようという考え方です。 割当てる方針にはいろいろなものが考えられますが、ACTではAZIKと同様に、指の動きが覚えやすいものであることを基本としています。 読みとストロークの一覧表をみると大変な数の組み合わせがあって面食ら
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