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ES6形式のPromiseを使うときに頻出する3つのパターン。直列パターン、並列パターン、分岐パターンを説明します。 最近、Promise周りが盛り上がっていて、reduceを使ったほうが良いとか、ライブラリがどうとか・・・いう話を聞くのですが、そもそも「ベタに書いたときにどうするのが基本なのか」という情報が見つからないので書いてみました。 直列パターン 一番良く使うのは、複数の処理を直列につなげるパターンでしょう。#1が終わってから、#2、#2が終わってから#3というパターンです。 Promise.resolve() .then(function(){ return new Promise(function(fulfilled, rejected){ asyncFunc(function(){ fulfilled(); }); }) }) .then(function(){ return
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 JavaScriptはもう好き嫌いを超えて、最低限の読み書きはもはや教養レベルといっても言い過ぎではないと思います。ブラウザ限定だったら他の言語もありますが、ブラウザで標準で使える言語はJavaScript以外には選択肢はありません。3DCG系のツールのマクロ言語は未だにPythonがトップシェアだと思いますが、Flash, Photoshop, Illustratorの仕事を効率化するマクロ言語はJavaScriptですよね。先日AppleのOS Xの次期バージョンの自動化ツールが独自言語に加えてJavaScriptをサポートすることを発表しました。サーバサイドで使われるnode.jsは、コンパイル言語を除けばトップクラスの性能です。QtもQMLとしてJavaScriptを中
非同期プログラミングをしていると、俗にいうコールバック地獄に悩まされることになる。 何かの処理が終わったらこれをやって、その次にこれをやって・・みたいな処理は深くネストされたコールバックを延々と書くことになるだろう。 これを解決してくれるのがPromise. 主流のJavaScript ライブラリで搭載されるようになり、その他の言語でも急速に普及され始めている。 今回はそれをAngularJSを例にして大まかにまとめてみた。 Promise API とは 従来の非同期プログラミングは非同期の性質から複雑になりがちだった。 特に非同期のイベントが複数発生した際の同期処理など。 同期の世界ではメソッドチェインによる呼び出しとエラー処理が直感的にかける。 Promise API は非同期プログラミングをより簡単にするためのもの。 AngularJSでは$q Service としてPromise
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