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2011年9月27日のブックマーク (5件)

  • JMeterで負荷計測やってみた - 基本へ帰ろう

    what 負荷テストを行ったのでそのメモ 負荷計測ツール JMeter を利用しました。 負荷計測環境のポイント 参考 => 5.JMeterでのテストの作成・実行 また、以下の点などにも気をつけてください ・JMeterを起動するマシンとテスト対象マシンを分ける →同一のマシン上で動作させると、正確な測定結果を得られません ・最初の内は、JMeterを起動するマシンとテスト対象マシンは同一ネットワーク内に配置する →パフォーマンスが悪かった場合など、ボトルネックがネットワークにあるのか、テスト対象マシンにあるのか、判別がつきづらくなります 今回は、『JMeterを動かすPC』をWindowsで動かし、『テスト対象マシン』をLinuxにしました。 負荷計測結果 Throughput 結果 160 ( 160.7017781 ) でした。 スレッド数 200 までは、上昇しますが、それ以降は

    JMeterで負荷計測やってみた - 基本へ帰ろう
    nubes
    nubes 2011/09/27
  • MySQLの高速化のメモ - LukeSilvia’s diary

    最近Railsアプリを作成している中で、初めて高速化をやったので、その際のことをメモしておく。 高速化の手順 ベンチマークをとる まずはベンチマークをとっておく。これによって、どのくらい早くなったか見極める。Railsなら、script/performance/benchmarkerを使って出来る。 テストコードとして、大量のフィクスチャを用意し、それに対して処理したベンチをとる方法もあるが、フィクスチャのデータがかなり現実味を帯びている必要があるため、番環境でベンチをとった方がいい。 また、プロファイルして、当にDBアクセスがボトルネックになっているのかを見ておく。 スロークエリログを見る MySQLには、結果を得るのに一定時間以上かかったクエリを記録しておく、「スロークエリログ」という機能があるので、どのクエリがボトルネックになっているかをこのログを見て調べる。 ログファイルの場所

    MySQLの高速化のメモ - LukeSilvia’s diary
  • sarの統計情報をグラフ化 - (ひ)メモ

    isag sysstatのcontribにも含まれている sarvant Sar2gp sarplot kSar (yoshiさんに教えていただきましたー) 拡大縮小とかもできるんで、データ突っ込んでながめるときにはいいかも。グラフはPNGとかで保存可能。Java製。 あとなんかあるかな。どれがよさげかな。 追記 sar2gpを使ってみたす。 e --> Error: data file incorrect: unknown table: とか怒られるのは、「00:00:01 CPU i000/s...」なIRQのデータの形式がsar2gpの期待した形式(sar2gp.xml)と違っているためでした。 IRQの情報は要らないので、 $ sar -A -f /var/log/sysstat/sa10 > sa10.sar ではなくて、 $ sar -bBcdqrRuvwWy -n FULL

    sarの統計情報をグラフ化 - (ひ)メモ
  • naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か

    調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ

    naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か
  • マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー

    ちょっと煽り気味のタイトルですが、CPU がマルチコアになり 2個、4個と増えていく中 Linux の負荷の指針になるロードアベレージをどう読むべきか、という話です。気になったところを少し調べたのでそのまとめを。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070222/1172116665 でも書いたとおり、Linux のロードアベレージは「ロードアベレージは過去1分、5分、15分の間の実行待ちプロセス数の平均数 = 実行したくても他のプロセスが実行中で実行できないプロセスが平均で何個ぐらい存在してるか」を示す値です。ボトルネックが CPU、メモリ、ディスク等々どこにあるかは関係なく、仕事の実行までにどれぐらい待たされているかを示す値なので、システムのスループットを計測する指標の入り口になる値です。 このロードアベレージですが、実装を見るとランキュー(待ち行列)に溜まった

    マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー