不幸ではないし不自由もないけれど、なんだか満たされない。仕事は順調だけれど、成功に向かって頑張れば頑張るほど、いつまでも満足できない感じがする。 そんなモヤモヤを抱えているあなたは、「いまある幸せ」を見落としているのかもしれません。 忙しいだけの毎日でポジティブな気持ちをもてない人には、日々に隠れた幸せに気づける「6ミニッツダイアリー」がおすすめです。その効果を、筆者の実践例とともにお伝えしましょう。 世界中で大ブームの「6ミニッツダイアリー」とは 6ミニッツダイアリーとは、朝3分、夜3分で書く日記のこと。朝に3つ、夜に3つの質問に、各1分で答えるだけなので、計6分間という短時間で書けるのが魅力のひとつです。 この日記の提唱者は、出版社UrBestSelfのCEOドミニク・シュペンスト氏。カンボジア留学中に遭った大事故で脚に重傷を負い、これまで当たり前だったことが当たり前でなくなったことで
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