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2012年10月20日のブックマーク (4件)

  • 赤外線暗視+レーザー測距+GPS+コンパスを備えた望遠鏡「NYXUS BIRD」実物フォトレビュー

    赤外線、7倍望遠鏡、距離測定、コンパス、GPSなどを備えた軍事用の多機能望遠鏡がJENOPTIK社の「NYXUS BIRD」です。今回はその実物が「テロ対策特殊装備展(SEECAT'12)」の理経ブース内で展示されていたので、実物を写真に納めてきました。 体サイズは縦180×幅150×厚さ70mmでバッテリー込みの重量は約1.5kg。リチウムイオン電池を内蔵し約8時間の連続使用が可能です。 軍関係者の使用を想定した製品なので、割と無骨なデザイン。 前から見ると左側にセンサーが、右側にはレンズが備えられていることがわかります。 側面。 底面には三脚などに取り付けるためのネジ穴付き。 上部にあるボタンを押すことで赤外線モードや距離測定モードなどを切り替え可能。 中央にあるファインダーをのぞいて使用します。 実際に使用している様子は以下の通り。 バードウォッチングなどで使用する一般的な望遠鏡の

    赤外線暗視+レーザー測距+GPS+コンパスを備えた望遠鏡「NYXUS BIRD」実物フォトレビュー
  • FLV形式の動画をMP4に無劣化で変換できるソフト「FLVtoMP4」 | フリーソフトラボ.com

    FLVtoMP4 「FLVtoMP4」は、YouTubeなどからダウンロードしたFLV形式の動画を画質・音声とも無劣化のままMP4形式に変換できるソフトです。ffmpegフロントエンド・ソフトで、変換にはffmpegを利用する仕組みのため別途ダウンロードが必要になります。 FLVやMP4という形式のファイルはコンテナフォーマットと呼ばれ、見た目上は1つのファイルに見えますが、実際のファイルの中身は動画や音声など複数のファイルの詰め合わせで、これらを1つにまとめて格納するための単なる”箱”でしかありません。 ソフトは、このようなFLV形式のコンテナに格納された動画と音声を簡単な操作でMP4形式のコンテナに入れ替えることができるソフトです。中身の動画と音声を再エンコードせずにそのまま使用するため、無劣化のまま変換することができます。 FLVtoMP4 の使い方 1、上記サイトから「FLVto

    FLV形式の動画をMP4に無劣化で変換できるソフト「FLVtoMP4」 | フリーソフトラボ.com
  • あふれ出る当事者意識――「ロスジェネ心理学」によせて - 花伝社の窓から 事務所だより

    ずいぶん久しぶりの更新になります。今後は新たに加入したスタッフも含め、花伝社のあれこれを(できるかぎり)こまめに伝えていきたいと思いますので、改めてお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 さて、10月新刊として『ロスジェネ心理学――生きづらいこの時代をひも解く』というを刊行する運びとなりました。著者は1975年生まれの精神科医、熊代亨(くましろ とおる)先生。「はてな」ではかなりのページビューを誇るブログ「シロクマの屑籠」を書かれている方です。 タイトルからおわかりのとおり、書はいわゆるロストジェネレーション――1970〜80年代前半に生まれた団塊ジュニア〜就職氷河期世代――を取り巻く社会背景や心理傾向を取り扱っています。しかし、2009年あたりに盛り上がりを見せた「ロスジェネ論壇」の論考とは完全に一線を画す内容であることは、著者の熊代先生も担当編集者の私も、ロスジェネ世代の一人

    あふれ出る当事者意識――「ロスジェネ心理学」によせて - 花伝社の窓から 事務所だより
    nucleotide
    nucleotide 2012/10/20
    たしかにひと昔のロスジェネ論は他責的だった。こちらはどうなのかぜひ読んでみたい。
  • [書評]これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義(ウォルタ-・ル-ウィン): 極東ブログ

    強い通り雨が過ぎて晴天の空が現れたとき、私は小高い場所か、空を広げる場所を探す。太陽を一瞥してその反対の空を見上げる。運が良ければ、そこに虹がある。大空を渡す虹がきれいに見えているなら、円弧の外側に目を向け、もう一つの虹、薄い副虹を探す。虹はしばしば二重になっているのだ。主虹と副虹。そして、その二つの虹の色の順序が逆になっていることを確かめ、すこしうっとりとした気持ちになる。 なぜ、主虹と副虹と色の順序が違うのか? その前になぜ虹が現れるのだろうか。その説明は比較的簡単な物理学で説明できる。もし私の横に同じ虹を見ている人がいて、そのことに疑問を持つなら説明したい。なぜ? 私は虹が好きだし、その仕組みも好きだ。物理学が好きな少年だった。 そうした思いがそのまま書「これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義」(参照)にある。主虹と副虹もきちんと実験を含めて説明されている。そうだ、