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2013年6月17日のブックマーク (6件)

  • 朝日新聞デジタル:善玉の中に裏切り者 崩れるコレステロールの常識 - テック&サイエンス

    コレステロールの悪玉と善玉  【鍛治信太郎】善玉コレステロール(HDL)は健康にいい善人。悪玉コレステロール(LDL)を減らしてHDLを増やせば動脈硬化が減る――。こんなコレステロールの常識が最近怪しくなってきた。HDLにもさして善行をしないただの人や、中には悪人もいるらしい。HDLは量だけでなく質も大事なようだ。  何かと評判の悪いコレステロール。実は、細胞膜やビタミン、ホルモンなどをつくるうえでなくてはならない。べ物にも含まれるが、主に肝臓でつくられ、体の隅々に運ばれる。この運び役がLDL。コレステロールをたんぱく質や脂で包んだものだ。  HDLは細胞で余ったコレステロールを集めて肝臓に戻す。包んでいるたんぱく質や脂がLDLと違う。HDL濃度がもともと高くてLDL濃度が低い人は動脈硬化になりにくい。動脈硬化症の人にHDLを注射すると症状が和らぐことも知られている。  そうした発想から

  • これなら科学に興味シンシン? サイエンスミュージアムの工夫たっぷり広告

    子どもに科学に興味を持ってもらおうと工夫をこらしたカナダのサイエンスミュージアムの広告が面白いです。 1日分のおならで風船が1個ふくらむ 風船に書かれた「1日分のおならで風船が1個ふくらむ」という文字、ホラー映画に出てきそうなホッケーマスクの男が「怖がってるときのほうがものがよく見える」と書かれたボードを持った写真、看板にブラックライトを当てると現れる「ネコのおしっこはブラックサイトで光る」という文字――そうした興味をひく絵の入った看板に、「私たちは説明できます」というメッセージが入っています。 怖がってるときのほうがものがよく見える ネコのおしっこはブラックサイトで光る 恐竜展を開催した時には、後ろ半分がない車に「Tレックスの噛む力は6000ポンド(2700キロ)」という看板をつけて走らせるCMを制作。Tレックスに車がかじられた、ということなのでしょう。すごい力だということがよく分かりま

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  • 実話「新島八重の桜」のあらすじとネタバレ

    このページは、NHKの大河ドラマ「八重の桜」のモデルとなる山八重(新島八重)の生涯のあらすじとネタバレを実話を交えて紹介するページです。 目次の順番に読んでいくと、山八重(新島八重)の実話のあらすじが分かるようになっています。 当ブログがキリスト教の教会から公認されました。詳しくは「キリスト教の教会も認めた実話「新島八重の桜」」をご覧ください。 注釈:西暦が採用されたのは明治6年のため、一般的には明治6年より以前は旧暦で表記するが、旧暦には閏月があるため、年月日については全て西暦としている。 ■実話「山八重の桜-会津編」のあらすじとネタバレ 山八重の誕生と家族 山八重と日新館と什の掟 山八重と幼なじみの日向ユキ 山覚馬と林権助のあらすじ 樋口うらと川崎正之助のあらすじとネタバレ 松平容保が京都守護職に就任した理由のネタバレ 禁門の変-山覚馬が失明した理由のネタバレ 山八重

  • 大学あつまれー!有名大企業別に就職数多い大学を発表するよー!!:キニ速

  • 難解な科学 分かりやすく伝えるには NHKニュース

    iPS細胞や放射線それにウイルスなど、とかく「難しい」とか「分からない」と考えられがちな科学を、どうすれば一般の人たちに分かりやすく伝えることができるのか。 そのノウハウを研究者や技術者などが学ぶという講座が16日、東京で開かれました。 「身近なものに置き換える」とか「専門用語などは数を絞る」といったことが説明されました。 背景に理科離れや科学への不信 なぜ研究者などが科学を分かりやすく伝えるノウハウを学ぶのか。 その背景には、いわゆる理科離れのほか、原発事故や公害などが起きた際に生じてきた科学への不信などがあります。 これらを避けるには、一般の人たちに、科学を分かりやすく伝え、科学への意見などを聞きながら、科学と社会の在り方をともに考えることが必要だと考えられていて、こうした取り組みは「科学コミュニケーション活動」と言われています。 研究者などが伝え方を学ぶ 東京・江東区の日科学未来館

  • 精神主義の起源と変貌

    未だ日に蔓延る精神主義。 精神主義で例に出されることの多い第二次大戦の日軍。 しかし、来は第一次大戦の列強の総力戦を見た日が、これに追随することは出来ないという現実を認識し、窮余の策として非物量的側面へ注目した事がその起源。 それが、大正・昭和と時代を経て、第二次大戦での過度な精神主義へと変貌・傾倒していったのは何故だろうか。 続きを読む

    精神主義の起源と変貌