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2019年6月12日のブックマーク (2件)

  • ペルーで「ギラン・バレー症候群」が集団発生 旅行者も注意を | NHKニュース

    南米のペルー政府は、手足に力が入らなくなる難病の「ギラン・バレー症候群」が首都リマや北部の観光地などで、集団発生していることを受けて健康上の非常事態の宣言を出しました。現地の日大使館も、旅行者などに衛生対策を徹底するよう注意を呼びかけています。 ギラン・バレー症候群は年間の発症率が10万人に1人と言われる難病で、発症すると手足に力が入らなくなり、まひが全身に急速に広がって、最悪の場合、死に至ることもあります。 ペルー政府は、患者の広がりを受けて今月8日に、健康上の非常事態の宣言を出し、筋力の低下などの症状が出た場合には、すぐに病院で診察を受けるよう呼びかけています。 また、蚊が媒介するジカ熱との関連も指摘されていることから専門の医師を現地に派遣して原因の調査を行っています。 ペルーには世界遺産のマチュピチュなどに多くの日人観光客が訪れていて、現地の日大使館は、トイレの後の手洗いや

    ペルーで「ギラン・バレー症候群」が集団発生 旅行者も注意を | NHKニュース
  • 助けて!救急病院の叫びに募金殺到 6日で目標額達成:朝日新聞デジタル

    深刻な医師・看護師不足解消のため人件費に充てようと、大阪府三島救命救急センター(同府高槻市)がインターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めたところ、6日目の11日、目標の2千万円を突破した。CF運営会社によると「これほどの高額が短期間で集まるのは極めてまれ」という。 11日午後3時8分、1053人からの合計額が計2004万1千円に達した。府内をはじめ愛知、東京、米国からも寄せられた。「現場で働く先生の役に立てれば」(東京在住の男性)、「日の救急のありがたさを実感している」(米国在住の男性)、「息子が世話になり、九死に一生を得た」(大阪在住の女性)など、利用者や医療関係者らの寄付が目立つという。センターの法幸貞次事務局長は「ご厚意を重く受け止め、有効活用して期待に応えたい」と感謝した。 センターは引き続き寄付を募り、さらに医師や看護師を確保していく方針。(室矢英樹) ",

    助けて!救急病院の叫びに募金殺到 6日で目標額達成:朝日新聞デジタル