Tweet 地球最強生物とも呼ばれるクマムシ。 乾燥して、「乾眠」という状態になると、低温や放射線などさまざまなストレスに耐えるタフなやつです。このブログでも、そのタフさや私たちのうんことの関わり、かわいいキャラクターになったことなど、たびたび紹介してきました。 クマムシって、実はあなたのすぐそばにもいるんですよ。 今回、クマムシを採集して動いている様子を撮影することに成功! では、さっそく、ご覧いただきましょう! 薄茶色で小さくもぞもぞと動いているのが、クマムシです! この動画は、ボランティアの齊藤啓子さんと一緒に撮影しました。 齊藤さんは、昨年の夏からクマムシを探し始めたのだそう。休日に8時間かけてクマムシを集め続けたこともあるという強者です。 今回は、齊藤さんに教わって、クマムシとの出会い方を画像多めでご紹介していきます。 では、まず準備です。 クマムシは、海にも陸にも川や池、いろん
Tweet 少し前ですが、 「コオロギ500匹からセシウム4000ベクレル検出」というニュースがありましたので、これを紹介します。 読売新聞の記事によると、福島第一原発から40キロ離れた地点のコオロギ、60~80キロ離れた地点のイナゴを捕まえて調べたところ、コオロギは上記のような結果が、イナゴは最大で200ベクレルだったとのこと。 https://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120112-OYT1T00052.htm ウォールストリートジャーナルはもう少し詳しく載せています。海外からの視点で紹介しているところが興味深いです。 https://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/01/13/for-japan-locust-eaters-a-plague-of-cesium/# コオロギ4000ベクレル(Bq)という数字だけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く