モタさん インタビュー クリエーターインタビューでは、商業誌で活躍中のクリエーターや同人誌で活躍中のクリエーターなど、みんなが気になるクリエーターを毎回お一人ずつご紹介。 作品の裏話や、普段どんな風に作品を制作しているかなど、気になる疑問をインタビューでお聞きします! 今回は、ゲーム「セブンスドラゴン」のキャラクターデザインを担当されたモタさんをご紹介します。 モタ 杜の都でもそもそと絵を描いて暮らしております。 女の子キャラクターのイラストを中心に描いています。 個人的なサークル活動はしておりませんが、同人の方でも色々なサークルさまにちょこちょことお邪魔させていただいております。 motor home モタさんの事を教えてっ! ――こんにちは!今日はいろいろお伺いしますのでよろしくお願いします! よろしくお願いいたします。 ――絵を描き始めたきっかけは何ですか? 物心ついた時からクレヨン
構造主義的なキャラクターデザイン論をしてみよう。 キャラデザにおける髪は、主人公の内面を意味する。 髪の量≒自意識の量 一般に、髪の量は、自意識の量に比例する。*1 アニメキャラだけではなく、現実でもそうだ。 坊主は文字通り坊主だが、悟りを求め無我の境地を目指すことを表す。 軍隊や高校球児の丸坊主も、我を捨てることを要求されて、短くなる。 坊主<軍隊<高校球児<サラリーマン<不良<アーティスト 一般的にはこんな感じか。組織に強く帰属している者ほど髪が短い。 ふつう男より女が長いのも、女は組織ではなく家庭に属するからだ。 また侍より浪人の方が長いし、失恋は二人の世界の崩壊なので髪を切る。 またダウンタウンの松本人志が丸坊主になると、求道的な色が強まった。 リーゼントは文字通りに「突っ張っている」し、モヒカンもそうだろう。 あずまんが大王における髪 さて、アニメに当てはめてみよう。まず、あずま
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