美術品のように高価なものから、 一枚100円ほどで買える手頃なものまで。 世の中には、たくさんの器があります。 そんななか、私たちには信じていることがあります。 それは、使う人の幸せを考えて 作られた器にこそ、かけがえのない価値があると。 祝いの日も普通の日も、その毎日を彩りたい。 料理を盛り付ける瞬間、みんなで食卓を囲む時間、 梶謙製磁社の焼き物があなたのそばにいれたら、 こんなに嬉しいことはありません。 梶謙製磁社の歴史は、 今から250年以上前にはじまりました。 当社のモノづくりの象徴的な『右向きの鯛の器』は、 右肩上がりを連想させる縁起の良いもの。 使う人の幸せを願って作るその想いは、 今のモノづくりにもしっかりと引き継がれています。 そして、有田の窯元では 3軒しか行われていない襲名制。 4代目梶原謙一郎が受け継ぐ歴史、技術、想いを、 当社が作る焼き物で感じてください。