DB-Engines is an initiative to collect and present information on database management systems (DBMS). In addition to established relational DBMS, systems and concepts of the growing NoSQL area are emphasized. The DB-Engines Ranking is a list of DBMS ranked by their current popularity. The list is updated monthly. The most important properties of numerous systems are shown in the overview of databa
現在 Ruby on Rails 3.0 であるサービスを作っていますが、 Rails 2.X と違い RDB に書かれる時間が UTC (協定世界時) でかかれます。 国際対応する予定のアプリならこれで良いのですが、日本向けのサービスの場合はメンテナンス性を考えると RDB には日本時間(JST)で書かれた方が良いので対応しようとしたところ一筋縄では行きませんでした。 Railsの設定 config/application.rb (Rails2の config/environment.rb に対応するファイル)に、コメントアウトされた config.time_zone = 'Central Time (US & Canada)' という設定があったので config.time_zone = 'Tokyo' としてみましたが、なぜかまだUTCで動作しています? rails3 time_zo
LiquiBaseとは LiquiBaseというプロダクトをご存知だろうか。LiquiBaseは「データベースのリファクタリングツール」と銘打つプロダクトで、先月27日にバージョン1.3がリリースされている。本稿では、現在注目を集める同プロダクトの基本的な使用法を紹介したい。 LiquiBaseの最も大きな特徴は、データベーススキーマの変更管理を行える点にある。この部分が「データベースのリファクタリングツール」と呼ばれるゆえんだ。 プログラムコードに対して行う通常のリファクタリングでも、それを思い切って行うためには、リファクタリング作業を理解し、かつアンドゥ機能を完備したIDEや、いざというときにロールバックを行うためのバージョン管理システムなどが不可欠だ。LiquiBaseは、リファクタリングの前提とも言えるそうした機能を提供するツールだと言ってよい。 同ツールは、書籍『Refactor
PostgreSQLの設定や開発用ユーザーの作成、Heroku Toolbeltのインストールは完了しているものとします。 1. アプリケーション作成 $ rails new blog -d postgresql $ cd blog 2. データベース設定 config/database.ymlの開発用DBとテスト用DBを設定 development: adapter: postgresql encoding: unicode database: blog_development pool: 5 username: ユーザー名 password: パスワード .gitignoreにconfig/database.ymlを追加 # Ignore database.yml /config/database.yml 3. データベース作成 $ rake db:create 4. データベースのマ
DB更新クローラーなどの単体アプリケーション(Rails以外のアプリケーション)でもActiveRecordを用いてDB操作する方法です。 ActiveRecordを使用するのに必要なファイルは以下の通り ■RaisAppDir/config/boot ■RaisAppDir/config/environment これらを読み込み、 ■RaisAppDir/config/database.yml からDBへコネクションを張ると使用できます。 コードは #!/usr/local/bin/ruby #PATHは環境によって変更 require 'path/to/railsdir/config/boot' require 'path/to/railsdir/config/environment' #YAMLの読み込み:PATHは環境によって変更 dbconfig = YAML.load_file
はじめに 先日、Clojureの作者であるRich Hickey氏のチームが「datomic.com」(でーとみっく)というデータベースサービスをリリースしたそうです。 ここにDatomicのアーキテクチャや概要についての詳細が記述されていますが、 「10年先を行ってる技術」(Takahiro Hozumi氏) 「Datomicはエイリアンの高度なテクノロジーで満たされたUFOだ」(Clojure書籍著者fogus氏) といわれているように、何やらすごいサービスの様子です。 まだサービス自体は開始してませんが、ローカルで動かすためのツールは使用できるので、これを使って試してみたいと思います。 Datomicについての概要 先程も書いたように、Datomicのアーキテクチャについての詳細はhozumi氏のサイトが非常に詳しく説明しているのでそちらをご覧下さい。 ここではDatomicの概要を
Googleが、軽量で高速なkey-valueデータベースライブラリ「LevelDB」をGoogle Codeにて公開しました。公開自体は2011年3月でしたが、5月上旬ごろ海外ニュースサイト「Hacker News」を発端に広まりました。 LevelDBはGoogle ChromeのIndexedDB実装として開発されているようで、開発バージョンのChromeのabout:flags設定にて「IndexedDB use LevelDB」という項目が確認できます。非常にシンプルな操作でデータ管理を行える一方、デフォルトでSnappy圧縮を行うなどユニークな面もあります。また、Google BigTableやCassandraで採用されているLog-Structured Merge-Treeというデータ構造を持っており、主にRDBMSに採用されているB+Treeと比較して書き込み性能に優れて
Overview Kyoto Tycoon is a lightweight database server with auto expiration mechanism, which is useful to handle cache data and persistent data of various applications. Kyoto Tycoon is also a package of network interface to the DBM called Kyoto Cabinet. Though the DBM has high performance and high concurrency, you might bother in case that multiple processes share the same database, or remote proc
前回のエントリではMySQL 5.6の新機能についてレビューを行ったが、MySQL User Conferenceに合わせる形でMySQL Clusterの新しい開発版であるバージョン7.2も発表された。一見すると追加された新機能の数は少なくMySQL 5.6ほどのインパクトはないが(というかMySQL 5.6の新機能がありすぎなわけだが)、実は7.2ではMySQL Clusterにとって非常に重要な改善がなされているのだ! というわけで、今日はMySQL Cluster 7.2の新機能を紹介しよう。 JOINの性能が改善!まず最初に最も重要なことについて述べよう。MySQL Cluster 7.2ではJOINの性能が改善している。非常に大切なことなのでもう一度言おう。MySQL Cluster 7.2ではこれまで最大の弱点であったJOINの性能が改善している! MySQL Cluster
Hello, I’m Kristof, a human being like you, and an easy to work with, friendly guy. I've been a programmer, a consultant, CIO in startups, head of software development in government, and built two software companies. Some days I’m coding Golang in the guts of a system and other days I'm wearing a suit to help clients with their DevOps practices. While SQL databases are insanely useful tools, their
2. 自己紹介 MySQL/Linux周りのスペシャリスト 2006年9月から2010年8月までMySQL本家(MySQL/Sun/Oracle)で APAC/US圏のMySQLコンサルティングに従事 主な著書に「現場で使えるMySQL」「Linux-DBシステム構築/ 運用入門」「Javaデータアクセス実践講座」 DeNAでの主な役割 安定化/パフォーマンス/運用周りの中長期的な改善活動 L3サポート/運用/トラブルシューティング – 難度の高いMySQL周りの問題の根本原因の特定と解決 多くのプロジェクト支援 社内勉強会/トレーニング – MySQLやデータベース周りのベストプラクティスを社内で共有し、 技術スキルを底上げする 技術マーケティング – 国内外のカンファレンスや、技術雑誌等
クラウド上にホスティングされ、バックアップもメンテナンスもしてくれるので運用の手間がかからないリレーショナルデータベース。そんなサービスを開始している提供しているのが「clearDB」です。 1つ前の記事では企業向けのマイクロブログ「Yammer」を紹介し、競合となりそうなセールスフォース・ドットコムのChatterも無料サービスを開始すると紹介しましたが、今回のClearDBも、セールスフォース・ドットコムが発表したばかりの「Database.com」と同様のサービスです。狙ったわけではないのですが……。 clearDBのWebサイトから、どのようなサービスなのかを紹介します。 クラウド上で100%ACID対応のリレーショナルデータベース clearDBは100%ACIDに対応し、自動的にバックアップされたスケーラブルなデータベースだと説明されています。「What is ClearDB?
データベースの世界でいま注目されているのがNoSQL。特にキーバリュー型データストアは、グーグルのBigTable、FacebookやTwitterが内部で利用しているCassandraやAmazonクラウドが提供しているSimpleDBなど、すでに実際に使われ始めています。 ではそのNoSQLをリレーショナルデータベースの代わりに使ってシステムを構築するとどうなるのか? 身をもって体験したことを記したShinya Kawanaka氏によるプレゼンテーション「間違った方向にCassandraを使ってみた」が公開されています。 NoSQLを用いたシステム構築は、リレーショナルデータベースによる構築どう違うのか? とても分かりやすくまとめられています。ご本人の承諾もいただいたので、その内容を紹介しましょう。 NoSQLを使ったときに起こる恐ろしい事例 プレゼンテーションのテーマは「NoSQLを
はじめまして。プラットフォーム開発本部のせじまです。好きなものはDisk I/Oです。 今回はMySQL(on Linux)のレプリケーションにまつわる、ちょっとしたお話をさせていただきたいと思います。 はじめに MySQL4.0以降のレプリケーションは、 Masterのmysqldが、INSERT/UPDATE/DELETEなどの更新情報を、バイナリログに記録する。 Slaveのmysqld(IOスレッド)は、masterのmysqldに接続し、バイナリログを転送する。 Slaveのmysqld(IOスレッド)は、受信したバイナリログ内容を、リレーログに記録する。 Slaveのmysqld(SQLスレッド)は、リレーログを読み込み、更新内容をslaveのDBに反映する。 といった仕組みになっています。図にすると次の通りです(*1)。 MySQLのレプリケーションはとても良くできた仕組みな
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
4. 背景 既存のWebサービスをAmazon EC2へ移 行するにあたり、以下の条件をもとに検 証作業を行いました pgpool-IIの運用ノウハウを生かしたい アプリケーション側に接続先DBの自動切り替 え機能がない 6. 構成図(Amazon EC2) PostgreSQLサーバー1号機 Webサーバー1号機 ロードバランサ pgpool-IIサーバー Webサーバー2号機 PostreSQLサーバー2号機 監視サーバー ※注意 各サーバーはAmazon EC2上のUS-WESTリージョンで稼働 pgpool-IIサーバーAMI 各サーバーはグローバルIPとローカルIPの両方が割り当たっています Webサーバー以下の通信はローカルIPを使用して通信します 上記構成はあくまで論理的なものであり、各サーバーがインターネットに接続されています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く