北野天満宮を南下して一条通りに入ると、誠養軒という中華料理屋がある。京都市に住みはじめて3年弱が経つが、この街で何度も訪れる料理屋は誠養軒だけだ。大袈裟に喩えているわけではなく、通っていると言えるのは誠養軒しかない。 週末の昼下がり腹が減ったとき、もしその日が快晴であるとするならば、頭をよぎるのは誠養軒の赤いのれんだ。日々の生活の中で無性に食べたくなるというわけではなく、晴れた週末の昼過ぎに突如、誠養軒へ行くことが最も素晴らしいことのように思えてくるのである。そうなれば、焼餃子や炒飯を求めて、赤い提灯を目指して歩きはじめるほかない。 誠養軒の店頭赤い提灯が目に入ると、空き席があることを祈りはじめる。誠養軒のキャパシティは、4人掛けのテーブルがふたつとカウンターが2席。マスターがひとりで切り盛りするお店なので、あっという間に埋まってしまう。運悪く満席のタイミングで入店すると、マスターから「い
「 一般社団法人Colaboの分析」(43)仁藤夢乃、2014年の主張は「成人補導」制度 ・・・逮捕状なしで国民を引っ張れるというディストピア案に、安倍昭恵の最優秀賞 (仁藤夢乃Twitterより女子高生のため、というより「おじさん補導」の部分が重要である) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の仁藤夢乃氏は左派のイメージが強いにも関わらず、警察トップらとのパイプも金銭面と人脈の両方で有していることは41回(東京都委員任命時の状況)と、42回(警察機関紙で県警トップや元警視総監らと肩を並べて表紙を飾っている様子)で確認した。だが実は東京都委員になる以前の2014年から仁藤夢乃は治安機関の代弁者のような政策を主張していたのだ。 すごいの出てきた。 買春おじさん補導の政策を女子高生たちと考えて、安倍昭恵さんに表彰されたことがある。 総理官邸にご招待って言われたけど、おそらく私が官邸前で安倍
苦境に陥った2ちゃんねるのひろゆき氏に手を差し伸べた「FOX」という男 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【9】 清義明 ルポライター この連載「Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー」では、第1回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上」と第2回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下」で、西村博之(ひろゆき)氏が敗北したジム・ワトキンス氏との裁判、通称「2ちゃんねる乗っ取り裁判」について書いたが、実は両氏には、最高裁で決着がついたこの裁判とは別にもうひとつ争っている裁判がある。その裁判にはこの二人の関係を極めてよく知る人物が登場する。 2ちゃんねると西村氏を考えるうえで、重要な証人になるであろうこの人物に会うため、私は北海道に飛んだ。 その男の名前は、「FOX」という。 ★連載「 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー」のこれまでの記事は「こらら」か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く