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02.読み物に関するnunomesoのブックマーク (81)

  • 一人でも多くの日本人に知らせたい川口ユディ女史の言葉 - 日本が好きなだけなんだよ

    川口ユディ = ハンガリー・ブダペスト市生まれ。日人男性と結婚し、日人や日文化を世界に紹介している。コラムニスト、レポーター。元特攻隊員の貴重な証言を自身で設立した、(株)盛之助のウェブサイトで公開している。ユディ氏の詳しい経歴はこちらを参照。 川口ユディ氏の発言抜粋(1) 十七年くらい前、シカゴの大学に留学しているときに、たくさんの日人留学生に会ったんです。けれどその人たちはみんな日に対する誇りがなかった。日は不思議な国だと思いましたね。大学にはアメリカ人、メキシコ人、ブラジル人、セネガル人、いろんな国の人がいたけど、みんな自分の国が好きでしたよ。 私も「ハンガリー素晴らしい」って、いつもPRしてた。日人だけしないの。そんなとき主人に会ったんです。彼はそれまでに会った日人とは正反対で「日は世界一だよ」って言ったんです。彼のことを好きになって、日に来て、私も「日、最高

    nunomeso
    nunomeso 2009/10/16
    >日本の国民はそんなに頭悪くないのに、メディアは頭悪いですね
  • 若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった。そのときに言われたことは、「あなたは愚かです。それがとても良かった」という意味のことだった。 「あなたは愚かでした。あなたは教えられたことを完全に学習しませんでした。お利口な子は、そんなふうに教えられたら、それを内面化する。でもあなたは理解が遅かったので、あなたという個人をうしなわずに済みました」 「あなたが教えられた内容を完全に内面化していたら、あなたはたぶん生きていません」 「あなたは彼らの言うことが理解できなかった。あなたは成長が遅くて、だから愚かだった。あるいは身を守るために愚かであることを選択した。どちらかは私にはわからない」 「ともかく、それがあなたを救った。あなたは可哀想なくらい強くて、ひどく愚かだったので、死ななかった。それはとても幸運なことです。わかりますか?あなたは死んでいてもちっともおかしくなかった」 「あなたが成

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった
  • 「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意 4/4|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 税には、2つの基的な考え方がある。「応能税」と「応益税」である。「応能税」は、個人の負担能力に応じて課す租税で、累進課税である所得税が典型だ。国税の多くは「応能税」で、社会保障、防衛などの用途幅広い一般財源となる。一方、「応益税」は、さまざまな行政サービスの受益者が、その負担をする。受益と負担の関係が明確であり、地方税がこの考えに立つ。ゴミの回収費用は、住民が負担するのだ。 道路特定財源の一般財源化

  • マスク不要論のみが突っ走るご時世:CDCや政府・関係学会提言に反して・・・ | 内科開業医のお勉強日記

    やはり、メディアってのはひどいものだ・・・一人の変わり者の意見を面白いからと言い、対立する意見を持つ者からの意見を聴取せず、公的な、学術的団体の提言を無視して、公序良俗に反する情報を垂れ流す・・・それに追随する一般大衆 それにしても、マスク有用論との比較をせず、一方的に立岡氏の意見のみを採用・・・放送局には、対論を表記する気持ちはないのだろうか? CDCのリコメンデーションをもう一度読み直せ! ・・・ マスコミたちよ! 昨日、自動車運転中で、見ることができず、断片的に、音声だけ聞いていたが、外岡立人氏(マスク予防に科学的根拠がないと発言した外岡立人という元保健所所長 2009-05-10 )が再び、同番組で、マスク不要論をぶち上げたようだ。・・・録画してあるので、再度、確認検証してみるつもりだ。 氏のブログ?を中止しろと“ネット中傷”されたとのべたとのこと・・・だが、9割はマスク不要に対す

    マスク不要論のみが突っ走るご時世:CDCや政府・関係学会提言に反して・・・ | 内科開業医のお勉強日記
  • WHOアドバイザーが語る新型インフルエンザ対策で今すべきこと - 日経トレンディネット

    2009年5月20日、WHO(世界保健機関)で新型インフルエンザ対策に取り組む押谷 仁(おしたに・ひとし)東北大学教授が、一時帰国の機会に緊急報告会*を開催。新型インフルエンザの現状と、これからの課題について語った。 今回の新型インフルエンザについて、まだ分かっていないことも多いが、見えてきたものも多い。今分かっていることは何か、これからどうするべきなのか。押谷教授の講演から紹介しよう。 インフルエンザの被害は、「どのくらい感染が広がりやすいか」と「どのくらい重い症状がでるか」という2つのファクターを掛け合わせて決まる。今回の新型インフルエンザは弱毒性だといわれているが、感染力は高い。また割合は低くても一定の割合で重症化する例があり、しかも重症化すると治療が非常に困難だ。 いたずらに恐怖心をあおるのはよくないが、「軽症だからかかっても大丈夫」とみんなが油断すれば、リスクが高い人を中心に、相

    WHOアドバイザーが語る新型インフルエンザ対策で今すべきこと - 日経トレンディネット
    nunomeso
    nunomeso 2009/05/26
    >現在の日本が抱える医療の弱点を突かれて、被害が拡大する恐れがある。
  • 「グダグダ」駆動型の問題解決手法 - レジデント初期研修用資料

    厚生労働省が、まだ感染の拡大を阻止する時期だ、なんていう立場を崩していない中、大阪と神戸の人たちは、もう感染は蔓延しているから、発熱外来に患者さんを集中させても意味がない、という認識を表明して、「蔓延期」のやりかたに舵を切った。 恐らくこれからは、全ての一般病院で通常の診察が始まって、タミフルだとか、検査キットだとか、今まで派遣のレベルで流通を止めていた道具が解禁されて、あのエリアは落ち着いていく。 このままお話しが弱毒のまま進む、という前提が崩れない限り、あの人たちがやろうとしていること、あるいは、大阪の橋府知事が最初から言っていたような、「そんなに重たく考えるの止めようよ」という立場が正しくて、そっちのほうがお金がかからないから、他の県もこれから、神戸や大阪に続くんだろう。 ぐだぐだではあったけれど、結果として日は、だいたい1週間ぐらいの経過で、それでも世界レベルの、常識的なやりか

  • イベントドリブンは勘弁してほしい - レジデント初期研修用資料

    連休中日。外来は毎日大賑わいだけれど、検疫官の人たちが過労で倒れそうな 勢いで頑張っているからなのか、今のところはまだ、新フルエンザ発生、という話は伝わってこない。 人も増やすみたいだけれど、空港は、今の時点ですでに限界超えているのに、 このままのやりかたを引き継ぐと、ゴールデンウィークあけの入国ラッシュは大変なことになると思う。 実際のところ、自体はまだ始まったばっかりで、連休あけて、むしろ感染可能性を抱えた人が 入国するのはそれからなんだけれど、ぎりぎりの体制が、いったいいつまで続くのか、 検疫官の人たちはたしかに頑張っているのだろうけれど、上の人たちは、いつまで「頑張る」状態を 続けるつもりなのか、よく分からない。 縦深は大切 実は政府に何か策があって、どこかで「こういうこともあろうかと」みたいな演出狙ってるならいいんだけれど、 むしろ何となく、「日だけは大丈夫」的な、上の人たちが

  • アゴラ : 目に余るNTTグループの独占回帰への試み - 松本徹三

    私には個人的に尊敬する人や親しい人がNTTグループの中にたくさんいます。また、私が現在勤務しているソフトバンクにとっては、NTTグループの各社は、一面熾烈な競争相手であると同時に、一面では多くの点で協調すべきパートナーであったり、接続先であったりします。従って、下記のようなことを正面だって言うのは、来は心苦しいのですが、やはりこれだけは言っておかなければならないと思います。 NTTドコモの新入社員の入社式にNTT持ち株会社の三浦社長が出席され、その訓示の中で、「NTTドコモに入社されたあなた方は、NTTに入社されたのと同じ事」という趣旨のことをおっしゃられたとの事です。私は勿論その入社式に出たわけではなく、人伝に聞いたことに過ぎないので、詳しいニュアンスまでは分りませんが、そのことを聞いて、私は飛び上がるほどに驚きました。これは、「NTT分割」が求めたものの公然たる全否定に他ならないから

    アゴラ : 目に余るNTTグループの独占回帰への試み - 松本徹三
  • 低血糖を呈している人の経験談を、そのまま鵜呑みにしていいの? - シロクマの屑籠

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて 今の日人は、過去にはあり得なかったほど多量の炭水化物に囲まれて生活している。それが糖代謝に大きな負荷をかけているという理解は、おそらく正しいのだろう。だから殆どの現代人にとって、短期間に大量の炭水化物を摂取しすぎないように事を工夫するのは悪いことではないとも思う。 否定的なタイトルをつけたけど、実は私自身の生活も、リンク先で書かれている事の内容にかなり近い*1。まあ、マクロビオティクスとかいう言葉とは縁が無く、炭水化物の摂取源としてパスタを重視している点が違うけれど。 しかし、リンク先の記事をライフハックとして鵜呑みにする前に、ちょっと立ち止まって考えて貰いたい部分があるので、三つほど突っ込みを入れてみようと思う。 1.かなりの低血糖を呈する人の体験談だという点 身体のホメオスタシスを保つうえで血糖値はきわめて重要なファクターなので、正常な

    低血糖を呈している人の経験談を、そのまま鵜呑みにしていいの? - シロクマの屑籠
  • 何かというと血液型性格分析を持ち出す同僚がうっとうしい。 - ゆうきゆうの人生岐路岐路クリニック - 女子まぐ!

    ゆう先生こんにちは。いつも楽しく拝読しています。 さて、ご相談したいのは、派遣先の年下の同僚のことです。 初対面、自己紹介後の開口一番が「年上ですよね?年は?」。 その次が「血液型は?」。 その後も何かにつけ「O型の人っておおざっぱだから」とか「A型は神経質だから」とか 何かと血液型の話ばかり。 先日風邪をひいて休みをとった際は「A型はよく風邪ひきやすいんですよね」と。 「他の血液型は風邪ひかないのかよ」とイライラ。 それに、ひと月に一度「そういえば干支なんでしたっけ?」と年齢を確認。 別に隠すほどのことではないし答えますが、周りに人がいる時に何度も話題にするので、 “自分の若さをアピールしたいのか?”とウンザリ。 これは馬が合わないと思うしかないのでしょうか? もうすぐ派遣の更新日ですが、このまま更新して良いのか気で悩んでいます。 せめて血液型の話を止めさせる方法でもありましたら、教え

    nunomeso
    nunomeso 2009/02/21
    ためしてみよ。
  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 「もと子先生の恋人」を読んでやっぱり田中ユタカ先生はいちゃラブ悶えの達人だな、と。 この全開のラブラブ感。ピュアラブ。 「愛人-AI・REN-」や「ミミア姫」みたいな作品も勿論大好きかつ素晴らしいと思うのですが、 個人的にはこういった“普通”の中にあるラブっぷりこそが田中ユタカ先生の真骨頂なのかなぁと。 そういう意味で何か昔を思い出してしまってホロリと悶えました。 ちなみに僕の“初田中ユタカ作品”は「初夜-ヴァージン・ナイト-」だったんですよねー “らぶらぶえっち”と称するのが一番ピッタリなこの作品に初めて出会ったのは、 多分まだ高校生の頃。だからこそ、この作品は自分の中で忘れられない作品として刻まれてます。 未読の方は読んでみれば一発で理解ると思います。 こんなに

  • 今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン

    2009年3月期決算での最終赤字を発表したトヨタ自動車を皮切りに、ソニー、パナソニック、シャープ、東芝など日を代表する企業が最終赤字や営業赤字に転落しようとしている。実体経済に痛撃を与えた金融危機。これまで繁栄を謳歌したグローバル資主義経済の1つの転換点と言って過言ではない。 私たちの想像を超える深度で進む危機。一定の周期で訪れるバブルが破裂しただけなのか、それとも既存の社会・経済システムが激変する地殻変動の兆候なのか――。その解を探るには、全く異なるレンズを通して今を眺めることも重要なのではないか。数千年のスパンで文明の盛衰を見つめる環境考古学者に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者 篠原匡) ―― 数千年のスパンで人間社会を見つめている考古学者が今の金融危機をどう見ているのか。今日はそれを聞きたいと思ってきました。題に入る前に、安田教授が唱える「環境考古学」とはどのよ

    今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン
  • バナナはおやつに入りますか

    小泉総理時代民主党「バナナはおやつに入りますか」 小泉「あなたが入ると思えば入るし、入らないと思えば入らない」 民主党「総理は質問に答えていない。入るのか入らないのか」 小泉「あなたね、おやつかどうかは心の問題ですよ。あなたはどうなんですか」 安倍総理時代民主党「バナナはおやつに入りますか」 安倍「入るかどうかは大事な問題で、適切に判断しなければならない」 民主党「総理は質問に答えていない。入るのか入らないのか」 安倍「入るかどうかで八百屋と駄菓子屋のどちらかに迷惑がかかるので慎重にならざるを得ない」 福田総理時代民主党「バナナはおやつに入りますか」 福田「バナナですか?あれ黄色いですね」 民主党「総理は質問に答えていない。入るのか入らないのか」 福田「そんなこと知りませんよ。あなたが考えてください」 麻生総理時代民主党「バナナはおやつに入りますか」 麻生「なんで、そんなこときくの?」 民

    バナナはおやつに入りますか
  • 妊娠のリスク知ってほしい―現役産婦人科医が11か条の心得 | エキサイトニュース

    このURLの記事は見つかりませんでした。 該当記事は掲載期限が過ぎたか削除された可能性があります。新聞社・通信社からの配信記事は1週間、もしくは1ヶ月の掲載期限が設定されており期限を過ぎたものは自動的に削除されます。 もしエキサイト内のリンクをクリックしてこのページにたどり着いた場合はリンク元、リンク先URLをご明記のうえこちらのページからお知らせ頂ければ幸いです。 掲載期限について

  • アメコミと日本漫画を比較し見る描写・表現の違い『写実的・輪郭線』と『印象的・動作線』 またどこかで会おう。え?終わり?

    手描きMADを褒める ↑記事に触発されて、以前より軽く考えて話していたアメコミと日漫画の決定的な違い、動作描写における『写実的・輪郭線(アメコミ)』と『印象的・動作線(日漫画)』について記します。 結構有名と言うか、すぐに気付き解ることなので、あるいは秀逸な記事が既に存在しているのかも知れませんが、色々と関連用語などでググってもそれらしい比較や考察記事が見受けられず、書いてみました。 また、僕は漫画家志望とか卵とかでは無いので、用語に誤りがあるかも知れません。もし通用される用語などありましたら御指摘など頂ければ幸いです。 モーションブラーさて、先に挙げた手描きMADを褒めると云う記事では漫画ではなくてアニメにおける技法として説明と考察が記されています。 拝読した記事の中で、僕が気になったのがオバケ・ブレ・スカッシュについて。記事内ではプロの演出技法がアマチュアによって実践されている事

  • 地球温暖化を過不足なく理解する

    Research Institute for Value-Added-Information Generation (VAiG) Center for Mathematical Science and Advanced Technology (MAT) Application Laboratory (APL) Information Engineering Program (IEP) Center for Earth Information Science and Technology (CEIST) Global Oceanographic Data Center (GODAC) Institute for Extra-cutting-edge Science and Technology Avant-garde Research (X-star) Super-cutting-edge

  • 破壊屋_2008年の日記_となりからみたトトロ

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • 子どもの虐待−虐待増加論への疑問と「子ども」の誕生−

    子どもの虐待 −虐待増加論への疑問と「子ども」の誕生− 九州保健福祉大学保健科学部 大堂 庄三 出典:宮崎県小児科医会会報(平成13年12月) 1970年代までは,わが国では子どもの虐待は一般の関心を集めることもなく,ジャーナリズムでとりあげられることもほとんどなかった。まれに新聞紙上に報道されることがあっても,自分の子どもを虐待するような親は「鬼」か「犬畜生」であるとして,人一般の問題となることはなかったのである。しかしこの10年ほど前からジャーナリズムによって,漸次報道される機会が多くなった。また児童相談所の相談件数の増加の報告を根拠にしてのことと思われるが,一部文化人による「児童虐待激増論」が週刊誌や新聞に掲載されるようになった。その原因は,社会環境の劣悪化にあるとされている。  筆者は30年程前に虐待された男児例を経験したのを機に,一小児科医として子どもの虐待に関心を寄せてきた。そ

    nunomeso
    nunomeso 2008/07/30
    >お金をとって自分の子どもをよそに貸してやることについて,「親が苦しい場合には仕方がない」が47パーセント,「それは将来子どもの薬になる」が15パ-セント//戦後間もなくの調査
  • ハコフグマン: 崩壊前夜の狂騒

    いまやってるフジテレビの27時間番組とやらを見た人は、特にネットユーザーでは少ないというか、ほとんどいないと思う。いま事情があって実家にいるので、何となくつきあいで見たのだが、これが恐るべき程度の低さだった。私が高校生だった80年代後半からフジテレビは何も進歩していないのだ。相変わらず、さんまやたけし、タモリなどが出て、面白くも何ともない内輪ネタで品の無い笑いを振りまいている。予算は1/100もないだろうが、あらびき団の方がまだ100倍は面白い。 19時ごろのたけしがさんまとナイナイの岡村の自家用車を破壊するという企画。これが無惨だった。面白くも何ともないどころか、出演している芸人も引いていた。今田耕司にたけしが車で突っ込むところなど、見た目にも危険で狂気を感じさせるものであり、実際に警察に通報した人もいるのではないかと思った。見ている者もやたらと後味の悪い、ひどい企画だった。小学生でさえ