「ストリートビュー」騒動をめぐる誤解 - 池田信夫 blog
グーグルの新機能「ストリートビュー」が、論議を呼んでいる。上の画像はわが家の近所だが、確かに驚異的な細密さだ。私は意に介さないが、これを「気持ちが悪い」という人がいるのも事実だろう。先行してサービスが始まった海外でも、訴訟などが起こっている。これに対して「自分の家を映すのはやめてくれ」というのは自由だが、法的根拠はない。風景は個人情報ではないからだ。まして「サービスをやめろ」などというのは暴論である。 ただ高木浩光氏の報告によると、総務省の「通信プラットフォーム研究会」で、グーグルの担当者が「日本では、名前を表札に書いている。わざわざ自分の名前を公道に出しているわけだから、プライバシーなんて気にしていない」と発言したようだ。こういう無神経な発言は、火に油を注ぎかねない。そもそも名前がプライバシーなのか、というのが大問題だからである。ASCII.jpのコラムにも書いたが、私は個人情報保護法
東京中日スポーツ:モニ軽傷 浦和封じ任せろ:365日FC東京(TOKYO Web)
名古屋戦（９日）で右肩を負傷して途中交代したＦＣ東京のＤＦ茂庭照幸（２６）が１２日、全体練習に合流した。「恐れずできた。もう大丈夫」と軽傷だったことにホッと一安心。守備の要は、１６日のホーム・浦和戦（味スタ）出場へ向け、臨戦態勢に入る。 守備の「柱」は折れていなかった。名古屋戦後初の練習で躍動する茂庭の姿があった。先頭を切って走り、８対８でも対人プレーでも接触をいとわない。チームドクターの診断では、練習で痛みが出なければ出場に問題はないという。この日の練習を終えた城福監督は「今日の状態なら大丈夫。あすのリバウンドがなければね」と茂庭の状態に満足顔だった。 茂庭は、名古屋戦の前半１１分にＦＷ玉田と接触して右肩を亜脱臼。自ら肩をはめ直して前半４５分間プレーしたが、城福監督が「先はまだある。大事に至らない前に」と交代を決断した。４月２日のマリノス戦で右肩を脱臼しながらもフル出場した茂庭が、長期間
ケータイ小説 今年は伸びず…書籍ベストセラー : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
総合１位「ホームレス中学生」 今年上半期の書籍ベストセラー（トーハン調べ、昨年１２月〜今年５月）が３日発表され、昨年の年間ベストセラー文芸部門でベスト３を占めた「ケータイ小説」は、９、１０位にランクインするにとどまった。 ケータイ小説は、携帯電話やパソコンのサイト上に横書きで発表される小説。１０代〜３０代の女性らが実体験をもとに創作し、同年代の女性を中心に読まれている。美嘉著「恋空」（スターツ出版）など、書籍化され１００万部を超えるヒットも出ており、昨年の年間ベストセラー文芸部門ではベスト１０の半数を占めたが、今回は９位のｒｅＹ著「白いジャージ 先生と私」（同）、１０位のメイ著「赤い糸ｐｒｅｃｉｏｕｓ」（ゴマブックス）の２作だけだった。 情報社会に詳しい国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員の鈴木謙介さん（３２）は、「ケータイ小説の総数が増えた結果、大きなヒットは出なくなったの
［ J's GOAL ］【J1：第20節 名古屋 vs Ｆ東京】試合終了後の各選手コメント
8月9日（土） 2008 J1リーグ戦 第20節 名古屋 0 - 1 Ｆ東京 （19:03／瑞穂陸／12,269人） 得点者：35' 平山相太（Ｆ東京） 携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーＪ - ---------- ●中村直志選手（名古屋） 「あそこ（失点シーン）でああいう打たれ方をしたのは良くなかった。ファウルしてでも止めに行かなければいけなかったと思います。暑い中、勝たなければいけない試合を落としたのは残念です。サイドのポジションはしばらくやっていなかったので、もっとゴール前に行けたところもあったと思います。次があれば、もっと行きたいと思います。今日は反省もありますが、忘れて次に臨みたいです」 ●米山篤志選手 「（今日の敗戦は）残念です。順位がずっと詰まっている状態で、１つ勝てば抜け出せる位置にいるのに、非常に残念。みんな負
［ J's GOAL ］【J1：第20節 名古屋 vs Ｆ東京】城福浩監督（Ｆ東京）記者会見コメント
【J1：第20節 名古屋 vs Ｆ東京】城福浩監督（Ｆ東京）記者会見コメント [ J's GOAL ] 8月9日（土） 2008 J1リーグ戦 第20節 名古屋 0 - 1 Ｆ東京 （19:03／瑞穂陸／12,269人） 得点者：35' 平山相太（Ｆ東京） 携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーＪ - ---------- ●城福浩監督（Ｆ東京）： 「中断期以降、引き分けはありましたが勝てず、ファンの方には申し訳ない試合が続いていました。そういう中でも、自分たちのやることはブレることなくやれていましたので、早く結果を出したかったのですが…。今日は勝点３にこだわって、これまでもこだわってやってきましたが、やっと取ることができました。 特に玉田とヨンセンのところで時間を作らせないことを意識して、ある程度それができていました。他のチームに対して
東京中日スポーツ:平山今季リーグ１号 東京９戦ぶり白星 Ｊ１ 第20節 8月9日（土）vs.名古屋:365日FC東京(TOKYO Web)
割れんばかりの「平山コール」を浴びた。３季ぶりのワーストタイとなる公式戦未勝利「９」を阻止したのは、ＦＷ平山相太（２３）だった。今季リーグ戦初弾が決勝点。名古屋の夜を沸騰させたヒーローは、悲壮な覚悟でピッチに立っていた。 前半３５分、ゴール前左。羽生の落としたボールをトラップすると、コンパクトに右足を振った。楢崎のニアサイドをぶち抜き、ネットが勢いよく揺れた。会心の一撃。トップ下で攻守に奔走した。終了の笛が鳴ると、１人だけしゃがみ込み動けなかった。それほど走っていた。「点は取れた。でも、みんなでゼロに抑えられたことがもっとうれしい」とはにかんだ。 ７日夜、五輪代表の試合を大分空港で観戦した。元同僚たちの奮闘する姿を、自然に見入っていた。胸にしまい込んだはずの複雑な思い。わき上がるのを必死にこらえた。「一ファンとして応援していた。でも自分は自分。今、ここで頑張るしかないから」。代表から漏れて
東京中日スポーツ:羽生 移籍後初ボランチ:365日FC東京(TOKYO Web)
ＦＣ東京のＭＦ羽生直剛（２８）がきょう９日のアウェー・名古屋戦（瑞穂陸）で、移籍後初めてボランチで先発出場することが確実になった。８日、愛知・刈谷市内での最終調整で、羽生は中盤の底に入り、攻守の連係を入念に確認した。公式戦８戦未勝利と停滞が続く中、羽生は「今は勝つことが何よりも大事」と言葉に力を込めた。 試合前日恒例のフォーメーション練習。ミーティングの輪が解けると、羽生はピッチ中央に陣取った。背番号２２は、城福東京の根幹を担う「攻撃の矢」。２・５列目への“異動”は指揮官が描く超攻撃的なシナリオだ。
平山決勝弾で落選ショック吹っ切った（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
平山決勝弾で落選ショック吹っ切った 【ＦＣ東京１―０名古屋】ＦＣ東京のＦＷ平山がリーグ戦では昨年１０月６日の横浜戦以来、約１０カ月ぶりのゴールでチームを救った。前半３５分に強引に右足を振り抜き５月１７日の磐田戦以来、７戦ぶりの白星に貢献。「ホッとしました。苦しい中でディフェンスが踏ん張ってゼロに抑えてくれたので」。７月に五輪代表から落選し、苦しい日々が続いたが「しっかりチームでやることが大事なので」とこの日の一撃でショックを振り払った様子だった。
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