【ドーハ＝大塚貴司】サッカー・アジア杯で４強入りした日本は２５日、準決勝で韓国と対戦する。宿命のライバルとの激突は、小さなミスも失点につながる、厳しい戦いが予想される。 ＤＦ吉田（ＶＶＶフェンロ）が出場停止の日本は、最終ラインを束ねるＤＦ今野（Ｆ東京）の役回りが一層大きくなる。 複数のポジションをこなせる今野は、貴重な控えとして位置付けられることが多かった。だが、ザッケローニ監督初采配となった昨年１０月のアルゼンチン戦、韓国戦ではセンターバックで先発出場。闘莉王（名古屋）と中沢（横浜Ｍ）が負傷で不在の中、ともに無失点に抑える立役者となった。 １メートル７８と上背こそないが、鋭い読みとカバーリングで、韓国の激しさに対抗する。今大会のＤＦ陣は代表経験の浅い選手がほとんど。前回大会を含め国際Ａマッチ４４試合出場の経験を持つ守備陣のリーダーは、指揮官からの信頼も厚い。 韓国戦へ向け、今野は「やるべ

東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館の4つの博物館が所蔵する国宝・重要文化財、約1,000点をiPhone・iPod touchで鑑賞できるアプリ『e国宝 』が独立法人国立文化財機構からリリースされました。 （この記事は、ゲストライターのTom氏が執筆したものです) 利用には、インターネットへの接続が必要となります。絵画・書跡・彫刻などの分野一覧から興味のある分野を選択すると、検索結果を20件ずつ表示します。 作品を選択すると分割された画像がダウンロードされ、一つの作品になります。 作品の画像はピンチで自由に拡大可能です。高精細画像であるため、拡大しても作品の細やかな表現を鑑賞できます。 作品の解説文は、日本語のほか、英語、フランス語、簡体字中国語、韓国語にも対応しています。 本体の設定で表示言語が自動的に切り替わるので、「設定」アプリの「一般」→「言語環境」でそ

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 チーム最年長の羽生残留 2011年1月22日 紙面から １月末で契約が満了するＭＦ羽生直剛（３１）が２１日、契約を更新した。チーム最年長の羽生は、Ｊ２降格により年俸の大幅ダウン提示を受けていたが、１年でのＪ１復帰のため残留を決意した。精神的支柱の残留は、Ｊ２初体験者の多いチームにとっても朗報となった。この日、「いろいろ考えることもあったが、このチームでやると決めました。Ｊ１に復帰するためチームに貢献したい」と話した。 この記事を印刷する PR情報 最新記事 鈴木強化部長が退任（2011年1月22日） チーム最年長の羽生残留（2011年1月22日） 選手も戦々恐々　地獄の２部練習（2011年1月22日） 徳永　ゴールにこだわる（2011年1月21日） 大熊監督“ゼロからの出発

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 鈴木強化部長が退任 2011年1月22日 紙面から ＦＣ東京の鈴木徳彦強化部長（５２）がＪ２降格の責任を取って、退任することが２１日分かった。あす２３日にも発表される。後任は、立石敬之強化部長代理（４１）の昇格が有力。村林裕社長（５７）も１月末での辞任を発表しており、創設時からクラブを支えてきた２人が要職から退き、若返りを図ることになった。“新生”ＦＣ東京は首脳陣を一新して、Ｊ２で再スタートを切る。 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、携帯電話の有料サイト「365日FC東京モバイル」および東京中日スポーツをご利用ください。 携帯サイトは、NTTドコモ、ソフトバンク、auの携帯電話からご利用になれます。詳細は「365日FC東京モバイル」のご紹介をお読みく

FC東京育成部(U-18・U-15)スタッフ決定のお知らせ [1/23(日)] この度、2010年シーズンのFC東京育成部（U-18・U-15)スタッフが決定致しましたので下記の通り、お知らせいたします。 【U-18育成部】 福井 哲（育成部 部長）　 ◆1954年12月16日生 ◆兵庫県出身 ◆ 日本サッカー協会技術委員・ナショナルトレセンコーチなどを歴任。現在は、日本サッカー協会のインストラクターとしてA・B級の指導者養成を担当する。卓越した理論に基づいた選手・コーチ育成にその手腕を発揮。 倉又 寿雄（育成部 副部長・U-18監督 兼務） ◆1958年12月1日生 ◆埼玉県出身 ◆ 東京ガスサッカー部時代から、トップチームコーチを長年務める。2006年にU-18監督就任後、Ｊユースカップ・日本クラブユース選手権において優勝に導き、プリンスリーグ関東では3連覇を達成。熱いハートで、選手と

いつも年初めのエントリはエロゲについて語ってるんですが、今年は趣向を変えてライトノベル（ラノベ）の話でも。 なんか最近鉄拳の話が少なくなってるような気がしますが、多分気のせいだと思います…。 例によって興味ない人はスルー推奨。 エロゲとラノベって方向性が似てるところがあるから（シナリオだけで言えばエロがあるかないかの違いくらい）、エロゲファンでラノベも読んでるって人は結構多いんじゃないかと。最近じゃエロゲライターさんや原画家さんがラノベデビューするなんてことも珍しくないですし。 世間一般のラノベのイメージと言うと、子供っぽいとかイラストが多いとか設定がワンパターンとかその辺だろうと思うんですが（私もそう思ってた）、そんな理由で読まないというのももったいない話。 というわけで、最近（2000年以降）のラノベを全く読んだことがないという人向けに、初心者向けの作品をいくつか選んでみました。ラノベ

藤山竜仁選手　ＦＣ東京普及部コーチ就任のお知らせ [1/23(日)] この度、藤山竜仁選手が現役を引退しＦＣ東京普及部コーチに就任することになりましたので、お知らせいたします。 □藤山　竜仁（ふじやま　りゅうじ）選手／DF 【生年月日】1973年6月9日 【出身】鹿児島県 【身長／体重】170cm／68kg 【血液型】A型 【経歴】 1992年 鹿児島実業高校卒業 （1年時） 鹿児島県選抜　北海道国体出場 　　　　　　インターハイ出場 　　　　　　全国高校サッカー選手権出場 （2年時） 鹿児島県選抜　福岡国体　3位 　　　　　　全国高校サッカー選手権　準優勝 　　　　　　全日本ユース出場 （3年時） 鹿児島県選抜　石川国体出場 　　　　　　全日本ユース出場 　　　　　　インターハイ出場 　　　　　　全国高校サッカー選手権出場 1992年 東京ガスFC（JFL） （1992年） 東西対抗戦出

2011シーズン　新体制を発表！ [1/23(日)] 本日1/23(日)より小平グランドにて、トップチームの2011シーズンのトレーニングが開始いたしました。 一年でのＪ１復帰を目指し、2011シーズンは下記のメンバーで戦ってまいります。 熱いご声援をよろしくお願いいたします。 今シーズンのチーム編成は、下記のとおりとなります。どうぞ、 温かい声援をよろしくお願いいたします。 ＜2011年　FC東京チーム編成＞ □トップチームスタッフ ○監　　　督　　　　大熊　清　　　（オオクマ　キヨシ） ○コ　−　チ　　　　長島　裕明　　（ナガシマ　ヒロアキ） ○コ　−　チ　　　　長澤　徹　　　（ナガサワ　テツ） ○コ　−　チ　　　　京増　雅仁　　（キョウソウ　マサヒト） ○フィジカルコーチ　土斐崎　浩一　（ドイザキ　コウイチ） ○ＧＫコーチ　　　　山岸　範之　　（ヤマギシ　ノリユキ） ○フィ

強化部長の交代について [1/23(日)] このたび、鈴木徳彦が退任し、1月23日（日）より立石敬之が強化部長に就任することとなりましたので、お知らせいたします。

トップチームスタッフ　新任のお知らせ [1/23(日)] この度、コーチに長島 裕明氏、ＧＫコーチに山岸 範之氏が就任することとなりましたのでお知らせいたします。 なお、昨シーズンのチームスタッフである有馬 賢二前コーチは「ＦＣ東京Ｕ−１８コーチ」、浜野 征哉前ＧＫコーチは「ＦＣ東京Ｕ−１５深川・Ｕ−１５むさしＧＫコーチ」に就任いたしましたので、併せてお知らせいたします。 □長島　裕明（ながしま　ひろあき）／コーチ 【生年月日】　１９６７年３月２２日 【出　　身】　神奈川県 【身長／体重】　１７４ｃｍ／７２ｋｇ 【血　液　型】　Ｏ型 【所属チーム】　日本大学高校　→　日本大学　→　フジタ工業サッカー部（JSL） 【指　導　歴】 1991年〜1992年 日本大学コーチ 1996年 大塚ＦＣヴォルティス徳島 コーチ 1997年〜1998年 大塚ＦＣヴォルティス徳島 U-15監督 1999年〜2

トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 【城福の目】香川の１点目を呼び込んだ長友の“無駄走り” 2011年1月23日 紙面から 準決勝の壁を破るためのキーが１点目に隠されていた。それは、長友のフリーランニング。見えにくい部分だが、この動きが見事なパスワークから生まれた得点の出発点となっていた。久しぶりに彼の良さが見えた場面だった。 １点目。なぜ、岡崎がオフサイドにならなかったのか。それは、長友の空走りで相手のラインを押し下げたからだった。長友は左サイドで香川にパスを送った後、鋭角に２０メートルほど中へダッシュした。この動きに相手ＤＦもついて行かざるを得なかった。相手を押し込み、ＤＦラインを乱れさせた。得点シーンでは、長友をマークしたＤＦが最後尾となっていた。この動きがなければ、岡崎はオフサイドになっていたかもしれない。 また、ＣＢの２人もゴールに向

トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 “ミスター”藤山、普及部コーチに　１９年間の現役生活に幕 2011年1月24日 紙面から 札幌のＤＦ藤山竜仁（３７）が引退し、普及部コーチに就任すると発表した。藤山は鹿児島実高卒業後、１９９２年にＦＣ東京前身の東京ガスに入団。２００９年まで同クラブでプレーし「ミスター東京」と呼ばれた。１０年に札幌に移籍し、このたび１９年間の現役生活にピリオドを打った。今後は小学生以下の年代を指導する。この日、小平グラウンドで開かれたサッカー教室では、子どもたちにニックネームの「ミスター」と呼ばせるなど早くも人気者に。藤山は「将来は、監督として味スタのピッチに立つのが目標」と意欲的に語った。 この記事を印刷する PR情報 最新記事 平山、今季目標は「Ｊ１復帰」　個人的には全試合フル出場（20

Twitterという140文字で文章をやり取りするSNSツールの利用者は年々増加しており、日本でも馴染みあるツールとして活用されている。また、芸能人や会社の社長などが直々にTwitterを行うなどして、消費者との良好関係を保つのに役立てている。そして、様々な業界の裏話がこっそり語られるのがTwitterの特徴だ。 19日の深夜、ゲーム業界にまつわるとっておきの裏話をゲーム業界アナリスト、平林久和氏がツィートした。それが1980年代、つまり、今から30年ほど前のゲーム業界の出来事だ。まずは驚くべき内容のツィートを紹介しよう。読みやすいように編集を加えてある。 80年代のゲーム業界 そういえば、80年代のゲーム業界はヤクザ社会と一緒で、「破門状」というのが実在した。実在どころか何通も受け取った。会社で不祥事を起こした社員、何某を当社はつき合いを断ったので、貴社でも関係を持つなという内容。筆文字