大塚家具が2018年12月期1Q(2018年1~3月)の決算を発表しました。 非常に注目すべき内容となっていますので、今回は大塚家具の1Q決算について考察します。 決算概要 大塚家具の最大の問題点は資金繰り 今後の想定 決算概要 大塚家具の決算概要については以下の記事がまとまっていますので引用します。 大塚家具 9四半期ぶりに黒字転換、無借金も継続 2018/05/11 東京商工リサーチ (株)大塚家具(TSR企業コード:291542085、江東区、大塚久美子社長)は、2018年12月期第1四半期が9四半期ぶりに黒字転換したと発表した。 5月11日に発表した2018年12月期第1四半期の決算報告は、売上高91億2133万円(前年同期比10.7%減)、営業利益が赤字の14億1958万円(同2億8007万円改善)、当期純利益が1億96万円(同9億1991万円改善)だった。無借金経営は継続してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く