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2018年5月12日のブックマーク (2件)

  • デジタル著作物はダウンロード販売からサブスクリプション販売へ - orangeitems’s diary

    ダウンロード販売という時代遅れの流通方法 著作物が急速にデジタル流通し出す中で、どうやれば著作権者に公平に利益が分配された上で、ユーザーも快適に著作物に触れられるか、かなりの苦しみを世界的に共有するようになったと思います。 forbesjapan.com 音楽業界の各社の業績を見ると、時代の趨勢はストリーミングに移ったといえる。スポティファイやアップルミュージックなどのストリーミングは今や音楽業界の売上の大半を占めている。 一方で2000年代中旬にデジタル革命を起こしたダウンロードは過去のものとなりつつある。レコードやカセットテープ、CDといったフォーマットと比較して、ダウンロードの命はかなり短命だったことも明らかになりつつある。 どう著作物をユーザーに届けるべきか 著作物といっても音楽だけではなく、漫画でもゲームでも映画でもテレビ番組でも、種類は問いません。とにかく、誰かが魂を込めて作っ

    デジタル著作物はダウンロード販売からサブスクリプション販売へ - orangeitems’s diary
  • 限界に近づく大塚家具 ~2018年12月期1Q決算のポイント~ - 銀行員のための教科書

    大塚家具が2018年12月期1Q(2018年1~3月)の決算を発表しました。 非常に注目すべき内容となっていますので、今回は大塚家具の1Q決算について考察します。 決算概要 大塚家具の最大の問題点は資金繰り 今後の想定 決算概要 大塚家具の決算概要については以下の記事がまとまっていますので引用します。 大塚家具 9四半期ぶりに黒字転換、無借金も継続 2018/05/11 東京商工リサーチ (株)大塚家具(TSR企業コード:291542085、江東区、大塚久美子社長)は、2018年12月期第1四半期が9四半期ぶりに黒字転換したと発表した。 5月11日に発表した2018年12月期第1四半期の決算報告は、売上高91億2133万円(前年同期比10.7%減)、営業利益が赤字の14億1958万円(同2億8007万円改善)、当期純利益が1億96万円(同9億1991万円改善)だった。無借金経営は継続してい

    限界に近づく大塚家具 ~2018年12月期1Q決算のポイント~ - 銀行員のための教科書