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2020年3月27日のブックマーク (2件)

  • 「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「これは "ハードSF作家・山弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開 ※書影は販売サイトとリンクしています アニメーション映画監督の片渕須直氏とSF作家の野尻抱介氏に推薦を頂き、ハヤカワ文庫JAより好評発売中の山弘『プロジェクトぴあの』上下巻。その下巻の収録されているあとがきを、全文公開します。作をできるだけ多くの方に読んで頂くため、担当編集から著者の山さんにお願いをいたしました。ぴあのとすばるの物語が、サイハテの更に先へ届きますように。 ** あとがき これは2014年にPHP研究所から出版された作品の文庫化です。 多くの方がすでにご存じでしょうが、僕は二年前に脳梗塞を患いました。当に突然の発病でした。現在、いくらかは回復してはいますが、依然として計算能力や論理的思考力は低いままです。 今の僕の状態をSFの登場人物に例えるなら、ダニエル・キ

    「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
    nununi
    nununi 2020/03/27
  • クラスに1人はいたカースト外ぼっち女がその後どう生きるか

    スクールカースト外の女。 いじめられている訳でもなく、ただ「存在がないもの」として扱われる女。 いわゆる底辺カーストグループとも相容れず、修学旅行の班決めなどで「ガチの1人」で人数の足りない班に突っ込まれる女。 「仲の良い友達について書きなさい」系の課題を空欄で提出する女。 そんな女がクラスに1人はいなかっただろうか。 私はそんな女だった。 インターネットには「私はいじめられていた」「カースト底辺だった」といった女は多いが このタイプの女はインターネットでも息を潜めていることが多い。 いわゆる「Twitterで面白いこと書いてるオタク」グループとも「インスタでウェイウェイする」グループとも相容れず、ひっそりと壁打ちなどをしている。 それでも、この手の女は必ずいて、大抵はなんとか大人になって生きている。 そこで、なかなか表に出てこない「クラスに1人はいたあいつら」がどう大人になるのかの例示を

    クラスに1人はいたカースト外ぼっち女がその後どう生きるか
    nununi
    nununi 2020/03/27
    カースト外のぼっち男のその後も知りたい。