タグ

ブックマーク / www.soccer-king.jp (67)

  • 水沼が技ありFK&豪快ボレーで2発…FC東京、上海上港に先勝でACL初8強へ前進 | サッカーキング

    水沼が技ありFK&豪快ボレーで2発…FC東京、上海上港に先勝でACL初8強へ前進 2016.05.17 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・決勝トーナメント1回戦ファーストレグが17日に行われ、FC東京と上海上港(中国)が対戦した。 元ブラジル代表MFラミレスらを擁する江蘇蘇寧(中国)を抑え、E組2位でグループステージを突破したFC東京。ACL初参戦の2012年以来、2度目の決勝トーナメントで初のベスト8進出を狙う。1回戦ファーストレグは、ガンバ大阪らを破ってグループG首位突破の上海上港をホームに迎えた。 FC東京は、高橋秀人、東慶悟、水沼宏太、前田遼一らがスタメン入り。出場停止の丸山祐市に代わって吉一謙が森重真人とセンターバックでコンビを組み、右サイドバックには橋拳人が入った。一方、上海上港はブラジル人FWエウケソンやアルゼンチン人MFダリオ・コンカらが名を連ねたが、ガーナ代表FW

    水沼が技ありFK&豪快ボレーで2発…FC東京、上海上港に先勝でACL初8強へ前進 | サッカーキング
  • 駒野にも室屋にも「譲る気はない」…FC東京を救った19歳の左SB小川が“師匠”の定位置を狙う | サッカーキング

    ベトナムのビンズオン相手にまさかの先制を許したFC東京を救ったのは、流通経済大柏高からのプロ入り2年目、19歳の左サイドバック小川諒也だった。 ホームにベトナム王者を迎え撃ったAFCチャンピオンズリーグ2016のグループステージ第2戦。試合を優位に進めながらゴールを決め切れなかったFC東京は、23分にカウンターから失点を喫してしまう苦しい展開を強いられる。後半立ち上がりの50分にネイサン・バーンズのゴールで同点としながら、66分にはサンダサがPKを止められて絶好機を逸していた。 1-1の同点で迎えた68分に右CKから鋭い左足キックで相手のオウンゴールを誘発して逆転ゴールを呼び寄せると、84分には再び右CKから左足で前田遼一の追加点を演出。苦しい展開を強いられたチームを、FC東京でのデビュー戦となった若きレフティーが勝利に導いた。 ルーキーイヤーの昨シーズンは3月にU-22・Jリーグ選抜とし

    駒野にも室屋にも「譲る気はない」…FC東京を救った19歳の左SB小川が“師匠”の定位置を狙う | サッカーキング
  • FC東京が出場するACLプレーオフ、試合会場は東京スタジアムに決定 | サッカーキング

    サッカー協会(JFA)は2月9日に行われるAFCチャンピオンズリーグ2016プレーオフのFC東京戦の試合会場とキックオフ時間を発表した。 2015シーズンの明治安田生命J1リーグで年間4位に入ったFC東京は、プレーオフから大会に参加。予備ラウンド2回戦のチョンブリFC(タイ)とヤンゴン・ユナイテッド(ミャンマー)の勝者と対戦する。

    FC東京が出場するACLプレーオフ、試合会場は東京スタジアムに決定 | サッカーキング
  • 森重真人×リリー・フランキー特別対談 ~リリーとモリゲと、時々、おでん~ | サッカーキング

    「Life with F.C.TOKYO」をメインテーマに選手たちのオフ・ザ・ピッチの姿に迫るFC東京公認マガジン『BR TOKYO』vol.11が発売されている。 「FC東京×映画」が特集テーマの今号では、FC東京の選手が好きな映画アンケートや、マッシモ・フィッカデンティ監督のイタリア映画についてのインタビューなどを収録。 他にも羽生直剛選手とm-floの☆Taku Takahashi氏との特別対談や、FC東京の選手が都内のお気に入りスポットを紹介する「東京散歩」など、公認マガジンならではのコンテンツが盛りだくさん。 FC東京の選手の少年時代からプロになるまでに迫る「青赤YOUNGER DAYS」では林容平選手が登場。 「青赤レジェンド列伝」では、FC東京時代に多くのサポーターから愛された金沢浄氏が過去・現在・未来について語っている。 今回は、『BR TOKYO』に掲載されている森重選手

    森重真人×リリー・フランキー特別対談 ~リリーとモリゲと、時々、おでん~ | サッカーキング
  • 羽生直剛選手×m-flo ☆Taku Takahashi氏対談「積み重ねる日々の先に」 | サッカーキング

    「Life with F.C.TOKYO」をメインテーマに選手たちのオフ・ザ・ピッチの姿に迫るFC東京公認マガジン『BR TOKYO』vol.11が発売されている。 「FC東京×映画」が特集テーマの今号では、FC東京の選手が好きな映画アンケートや、マッシモ・フィッカデンティ監督のイタリア映画についてのインタビューなどを収録。 表紙を飾った森重真人選手と、最近は映画俳優としても大活躍のリリー・フランキー氏の豪華対談や、FC東京の選手が都内のお気に入りスポットを紹介する「東京散歩」など、公認マガジンならではのコンテンツが盛りだくさん。 FC東京の選手の少年時代からプロになるまでに迫る「青赤YOUNGER DAYS」では林容平選手が登場。 「青赤レジェンド列伝」では、FC東京時代に多くのサポーターから愛された金沢浄氏が過去・現在・未来について語っている。 今回は、『BR TOKYO』に掲載されて

    羽生直剛選手×m-flo ☆Taku Takahashi氏対談「積み重ねる日々の先に」 | サッカーキング
  • FC東京のドロンパくん、「世界の奇妙なマスコット」として紹介される | サッカーキング

    FC東京のチームマスコットである『東京ドロンパ』が23日付のイギリス紙『ガーディアン』で、奇妙なマスコットとして取り上げられている。 先日、スコットランド1部リーグのパーティック・シッスルは英国の著名な現代アーティストであるデイヴィッド・シュリグリー氏がデザインした新マスコット『キングスレイ』を発表。するとこのマスコットが「怖すぎる」と話題になっていた。 同紙はこれを受け、世界の「奇妙なフットボール・マスコット」を特集。そしてその中で、世界各国のマスコットとともに、ドロンパくんが取り上げられている。

    FC東京のドロンパくん、「世界の奇妙なマスコット」として紹介される | サッカーキング
  • FC東京、優勝の鍵を握るのは太田の左足…リーグ一の堅守とセットプレー | サッカーキング

    FC東京は25日、2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第7節でモンテディオ山形と対戦し、1-0で勝利。日本代表DF太田宏介のゴールを守りきり、今シーズン4勝目を挙げて4位に浮上した。 緊迫したゲームの22分、右のタッチライン付近で獲得したFK。距離にして約40メートル。キッカーはレフティーの太田だった。 「試合が始まって、山形のセットプレーの緩さは分かっていた。運のいいゴール。中央のスペースを狙っていたが、流れて誰も触らなくてもいいところを狙った」 太田の左足から放たれたボールは、そのままゴールネットに吸い込まれた。ゴール前で吉一謙が胸で触れたかのようにも見えたが、得点直後の場内アナウンスで太田のゴールと認められた。 「試合後にも吉は『自分だ、自分だ』と言っていたが、公式記録では僕のゴールだったので、俺の勝ちです」とニヤリ。一方、約7年ぶりのゴールが幻となった吉も「(感

    FC東京、優勝の鍵を握るのは太田の左足…リーグ一の堅守とセットプレー | サッカーキング
  • 日本人初の“モウリーニョ門下生”へ…武藤がチェルシー移籍に挑戦する価値とは | サッカーキング

    ジョゼ・モウリーニョのチームマネジメントにおけるキーワードは、「能力主義」と「少数精鋭」だ。 2013年夏、二度目のチェルシー就任会見で、モウリーニョはこう話している。 つまり無名選手や若手であっても能力があればチャンスをもらえるということだが、一方でその“パイ”は非常に限られている。 今シーズン、彼がプレミアリーグで起用した選手の数は「22名」。これはリーグ最少で、マンチェスター・ユナイテッドの「32名」と比較すればいかに少ないかがわかる。 22名のうち、10試合以上に出場している主力メンバーはさらに少ない17名。ターンオーバーよりも少数精鋭を好む理由はこうだ。 「質の高い選手が多すぎると、控え選手はチャンスがないと感じてしまう。最高のクオリティーをそろえつつ、人数を減らすことで全員にチャンスがあることを理解させたい。これにより、高いクオリティーを維持しながらグループ全員が満足できる」

    日本人初の“モウリーニョ門下生”へ…武藤がチェルシー移籍に挑戦する価値とは | サッカーキング
  • FC東京、充実の“イチゼロ”…3試合連続無失点で無敗続く | サッカーキング

    指揮官の母国では“ウノゼロ”、野球でいえば“スミイチ”といったところか。結果として“イチゼロ”に終わった試合後、守備の国イタリア出身のマッシモ・フィッカデンティ監督は、賛辞の言葉を口にした。 「後半にあったPKのチャンスの後、来ならば選手たちが恐怖心を持つような時間帯でも、非常に落ち着いてプレーを続けたことは素晴らしかった」 4日に行われたJ1の1stステージ第4節、FC東京はヴァンフォーレ甲府を1-0で下した。63分に訪れたPKのチャンスを含めて、シュートがポストを叩くこと2度。一方、同点を狙う甲府は、189センチの長身を誇る盛田剛平を狙ってロングボールを蹴り込んでくる。 「恐怖心」という表現も思わず頷けるような流れながら、しっかりと勝ち点3を掴んだ。「後半は相手がどんどんロングボールを多用して押し込んできたが、しっかりとオーガナイズされた状態で対応できた」と指揮官が口にすれば、主将の

    FC東京、充実の“イチゼロ”…3試合連続無失点で無敗続く | サッカーキング
  • 鮮やか同点弾で流れを変えた石川直宏「本能のままにプレーした」 | サッカーキング

    18日、Jリーグヤマザキナビスコカップ第1節が各地で開催され、FC東京はホーム・味の素スタジアムでアルビレックス新潟と対戦。試合は開始早々の2分に新潟のMF山康裕に先制点を奪われる難しい展開となったが、後半にMF石川直宏とFW林容平の2ゴールで逆転し、FC東京が2-1で今季の公式戦初勝利を収めた。 FC東京は、前線からアグレッシブに攻め立てる新潟に出鼻を挫かれ、主導権を握られる中でなかなか攻撃の形を見出せずにいた。前半は4のシュートを放ったものの、どれも決定機と言えるシーンではなく、歯がゆい戦いを続けていた。 流れが一転したのは65分のこと。相手陣内、右サイドでボールを受けた石川がドリブルで中央へと持ち込むと、新潟DFを3人交わしてペナルティエリア外、やや左寄りから左足を一蹴。ゴール右に突き刺した。我慢の時間が続いていたFC東京にとって、待望の同点弾が生まれた瞬間だった。 石川の強烈な

    鮮やか同点弾で流れを変えた石川直宏「本能のままにプレーした」 | サッカーキング
  • FC東京の高橋秀人が宣言「真の優勝争いを目指したい」 | サッカーキング

    2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ開幕。プロ6年目を迎えFC東京の中心として活躍が期待されるMF高橋秀人が、今シーズンのチームの魅力や目標について、京王線沿線の主要駅等で配布されている『FC東京NEWS vol.118』のインタビューで明かした。 今季のFC東京のサッカーの見どころは「まずは昨シーズンの守備のベースがあります。その上で昨シーズンの反省を活かした攻守の連動は、進化していると思います」とコメント。具体的には、「チームとして、一つのボールの動きに対していろいろな関わり方ができるようになりました。ビルドアップから攻撃に転じるときのバリエーションも増えたと実感しています」と説明した。 目標は「3位以内に入っていかないといけません。真の優勝争いを目指したい」と宣言。最後まで優勝争いに加わっていくために必要なことは「連敗しない強さや、負けを引き分けにしたり、引き分けを勝利に導

    FC東京の高橋秀人が宣言「真の優勝争いを目指したい」 | サッカーキング
  • FC東京マスコット・東京ドロンパが本拠開幕戦へ気炎「2-0で勝つ!」 | サッカーキング

    FC東京のチームマスコットである東京ドロンパが『サッカーキング』編集部を電撃訪問し、14日に行われる明治安田生命J1リーグ1stステージ第2節、FC東京の今季ホーム初戦となる横浜F・マリノス戦へ向け、気炎を上げた。 編集部を突撃した東京ドロンパは、オフィスに入ると早速、両手をいっぱいに振って愛嬌をふりまく。社会人としての心構えも忘れず、まずは社長にご挨拶。ホーム開幕戦へ向けて特別に作られた、クラブのエースである武藤嘉紀と東京ドロンパがデザインされたお菓子『ブラックサンダー』を手渡した。続いて近くにあった椅子に腰を下ろすと、編集部に身振り手振りを交えて作業を指示。 大忙しの東京ドロンパは、毎週平日12時から13時にニコニコ生放送で放送されている『サッカーキング・ハーフタイム』に続けて出演。7日の開幕戦でガンバ大阪相手に2得点を挙げた武藤を差し置き、「今年のFC東京で一番注目してほしいのは僕」

    FC東京マスコット・東京ドロンパが本拠開幕戦へ気炎「2-0で勝つ!」 | サッカーキング
  • 新アルバム発売のアイドリング!!!がFC東京を訪問…フィッカデンティ監督「彼女達が歌っている所を生で見たい」 | サッカーキング

    アイドリング!!!が3/18発売のアルバム「ロデオマシーン」を届けるため、小平にあるFC東京のクラブハウスを訪問。FC東京のマスコット「東京ドロンパ」とコラボして味の素スタジアムで披露したこともある収録曲の「サマーライオン」がFC東京の応援歌としてサポーターに歌われていることもあり今回の訪問は実現した。 ミーティングルームに場所を移して、ますば東京ドロンパと再会。 「アイドロング!!!は解散しないよね?」、「ことしもアイドロング!!!やりたい」、「えらい人にたのんでおくね。」、「FC東京ファミリーで3/14がんばろー」とコメントした。 そして練習後に三田啓貴選手、榎達也選手、林容平選手、松田力選手、丸山祐市選手、選手会長の吉一謙選手、キャプテンで日本代表でもある森重真人選手、そしてマッシモ・フィッカデンティ監督が登場した。 選手会長の吉一謙選手コメント 「あの有名なサマーライオンが入

    新アルバム発売のアイドリング!!!がFC東京を訪問…フィッカデンティ監督「彼女達が歌っている所を生で見たい」 | サッカーキング
  • FC東京の石川と元日本代表の小倉氏が“都市型ランフェス”に参加 | サッカーキング

    2月28日にランニング・テクノロジー・ミュージックが融合する一日限りの“都市型ランフェス”「BOOST TOKYO NIGHT(ブースト トーキョー ナイト)」が六木ヒルズ アリーナにて開催され、FC東京のMF石川直宏と元日本代表の小倉隆史氏がゲスト参加した。 アディダスの最新ランニングシューズ『ultra boost(ウルトラ ブースト)』の発売記念として開催されたこのイベントでは、自分のステップやジャンプに合わせて道が動くような映像技術を取り入れ、参加者がバーチャル上で世界各国の美しい道を走ることができる「地球一周トライオン」や、3Dランニングマシン「VR ENERGY RUNNING」が設置。およそ約4000人の参加者は新しいランニングを体感を楽しんだ。 スポーツ界のレジェンドが招待されたトークセッションではサッカー界から石川と小倉氏が登壇。『ultra boost』の魅力をはじめ

    FC東京の石川と元日本代表の小倉氏が“都市型ランフェス”に参加 | サッカーキング
  • 【インタビュー】太田宏介(FC東京)「『もっと上に行きたい』という思いを強く持つようになった」 | サッカーキング

    国を代表してプレーすることは、何物にも代えがたい ――2014年10月、日本代表に選出されました。4年9カ月ぶりの代表復帰となりましたが、改めて吉報が届いた時の気持ちを聞かせてください。 「すごくうれしかった。ずっと目指し続けてきたステージですからね。それに、うれしい気持ち以上に、感謝の気持ちを強く感じました。僕を信頼して起用してくれている監督をはじめ、チームメートたち、いつも応援してくれているサポーター。当にみんなのおかげだなと」 ──日本代表への思いは、強く持ち続けていたと? 「はい。21歳の時にアジアカップ予選のイエメン戦に出場して、それ以来、『また選ばれたい』という気持ちを持ち続けて、プレーしてきました。あの青いユニフォームを着て、国歌斉唱をして、国を代表してプレーすることは、何物にも代えがたいことですし、大きな誇りでもある。2013シーズンくらいから、自信と余裕を持ってプレーで

    【インタビュー】太田宏介(FC東京)「『もっと上に行きたい』という思いを強く持つようになった」 | サッカーキング
  • 【ファインダーを覗いて…ピッチサイドからの考察】一人だけ別次元、武藤嘉紀 | サッカーキング

    FC東京にとってのシンデレラボーイ。1年目のルーキーとは思えない武藤 [写真]=Kazuhito Yamada/Kaz Photography 10月にシンガポールで行われた日本代表対ブラジル代表の一戦で、唯一ブラジルの選手と対等に戦えていたのは、FC東京の武藤嘉紀だった。世界王者になること5回のブラジルは、考えられるベストの布陣でスタートしたが、日は1軍半と言われても反論できない選手でスタートした。 後半から田圭佑と共に出場した武藤嘉紀は、CSKAモスクワでプレーする後半から投入されたマリオ・フェルナンデスと対峙した。武藤はドリブルで突破すること数回。五分のボールに対して、ブラジル人顔負けの体の使い方でボールを自分のものにしたことも数回。0-4と惨敗した結果の中、私には武藤が一番プラス思考で語れる材料だった。 11月2日、J1の名古屋グランパス対FC東京。今回の私の仕事は名古屋の選手

    【ファインダーを覗いて…ピッチサイドからの考察】一人だけ別次元、武藤嘉紀 | サッカーキング
  • 海外組に刺激受けたFC東京FW武藤嘉紀「まず日本でしっかり結果を」 | サッカーキング

    日本代表は3日、キリンチャレンジカップ2014に向けた合宿3日目の練習を行った。 今回、ハビエル・アギーレ新監督から初招集を受けたFC東京のFW武藤嘉紀が、記者団の取材に応じ、海外組とのコミュニケーションを明らかにした。 インテル所属のDF長友佑都やミラン所属のMF田圭佑と「事のとき机が一緒なので、結構喋っていました」と明らかにした武藤は、「観客のブーイングだったり、イタリアはすごい厳しいと。新聞、メディアの厳しさは言っていました」と話の内容を語っており、「海外の厳しさをだいぶ感じられたので、そういうのもしっかり、自分のプラスになるように聞いていきたいなと思います」と今回の合宿で貪欲に吸収していく姿勢を示した。 また、海外でプレーする選手たちを実際に見て「判断が早いですし、人をうまく使ってまた自分を生かすというのはとても上手い」と、Jリーガーとの違いを語っており、プレースピード1つをと

    海外組に刺激受けたFC東京FW武藤嘉紀「まず日本でしっかり結果を」 | サッカーキング
  • 権田修一、”第3GK”ではなく「自分が試合に出るという気持ちで」 | サッカーキング

    ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表は現地時間9日、ブラジルのイトゥで練習を実施した。 記者団の取材に応じたGK権田修一は、イトゥの環境について、「実際、これだけすばらしい施設ができたというのは、いろんな方々のおかげだと思うし、僕たちは今のところ不自由なく、ノーストレスでやれている。それだけでも大満足かなと思います」と、コメント。好印象を語った。 GKのポジション争いについては、「まず自分の中では、第3GKという気持ちで毎日いたら、たぶんどんどん気持ちが折れていってしまうんじゃないかと思っていて。自分は試合に出ていないですし、アメリカでの親善試合2試合も(川島)永嗣さんが出て、(西川)周作君が出て、自分は出番がないという状況ですけど」と、現状を語ったうえで、「この23人に入っている以上は、試合に出る資格があってここに来ているわけで。毎日、第3GKとして自分が準備をするのではなくて、試合に

    権田修一、”第3GK”ではなく「自分が試合に出るという気持ちで」 | サッカーキング
  • FC東京の森重が似ていると話題…「おでんくん」とコラボが決定 | サッカーキング

    13日、FC東京は6月1日に行われるヤマザキナビスコカップ予選Aグループ第7節のサガン鳥栖戦で、テレビアニメ「がんばれ!おでんくん」とコラボレーション企画を実施すると発表した。 以前から、ファンやサポーターを中心に、日本代表DF森重真人と「おでんくん」が似ていると話題になっており、原作者のリリー・フランキー氏の協力のもとタイアップが実現。会場ではコラボグッズの販売や、「おでんくん」のグリーティングなどの企画が予定されている。 今回の企画実施にあたり、森重は「今回初めて物のおでんくんに会って、自分でも当に似ているなあ、と思ってしまいました(笑)」とコメント。コラボが決定した「おでんくん」は、「人間せかいに、僕にそっくりなサッカー選手がいるって聞いて、会いに行ってきたんだよ、でんでん!それでね、もりしげ選手と一緒にいたら、どっちがどっちか、みんなでんでん分からなくなっちゃったんだよ」とお互

    FC東京の森重が似ていると話題…「おでんくん」とコラボが決定 | サッカーキング
  • 長友と同じ道を歩む…FC東京MF武藤嘉紀の大きな第一歩 | サッカーキング

    連載の著者である安藤隆人氏は、元銀行員という異色の経歴を持つサッカージャーナリスト。今では、高校サッカーを中心に日列島、世界各国を放浪し精力的な取材を行っている。巷ではユース教授と呼ばれる。連載では安藤氏の“アンダー世代”のコラムをお届けする。 文=安藤隆人 FC東京のスタメン表を見ると、武藤嘉紀の名前があった。武藤と言えば、FC東京U-18時代から、日人離れした身体能力と、独特のリズムを刻むドリブルが魅力のアタッカーで、好みの選手であった。一発で局面を変えるプレーや、強烈なミドルシュート。とにかくピッチ上での存在感が違ったことが鮮明に覚えている。 武藤には高校卒業時、当然のようにトップ昇格のオファーがあった。だが、慶応義塾大学への進学を選択した。成績優秀だっただけに、慶応大への進学は賢明な選択だなと思う一方、「正直もったいないな」とも思った。なぜならば、彼の能力をもってすれば、1

    長友と同じ道を歩む…FC東京MF武藤嘉紀の大きな第一歩 | サッカーキング