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ブックマーク / blogola.jp (202)

  • [FC東京]「3人で一緒に髪を切りにいった」三田、田邉、阿部。「高校以来の短さ」という田邉は少し後悔!?

    見慣れない髪型の選手が3人、25日の小平グランドに現れた。 三田啓貴、田邉草民、阿部巧の3選手だ。 聞くと、「3人で一緒に髪を切りにいった」(三田)そうで、特に田邉は「高校以来の短さ」。練習ではすぐに周囲からイジられるなど、“時の人”となった。人は「色んな髪型をやりたいので」とあっさりしているが、少し後悔している様子もうかがえた。 また三田にしても、「ほとんどしたことがない」という茶髪に。 「何かを変えないといけないと思って」、色を変えたという。これにより、フィールドプレーヤーで髪が地の色なのは高橋秀人、平山相太、米拓司、野澤英之、松田陸、ネマニャ・ヴチチェヴィッチ、そして安定のルーカスという7人のみになった。 彩り鮮やかとなったFC東京。明るく、これから連勝街道といきたい。

    [FC東京]「3人で一緒に髪を切りにいった」三田、田邉、阿部。「高校以来の短さ」という田邉は少し後悔!?
  • [FC東京]無失点を狙う塩田、石川のクロスと平山の額を力説

    これまで、ナビスコカップ全試合フル出場を続けている塩田仁史。サイドの髪もカットして爽やかになっただけでなく、24日の大分戦も「勝ち点3を取らないといけない。最近、無失点で抑えられていない。ゼロで抑えて勝てるようにしたい」と厳しい顔で話している。試合当日が誕生日の宮沢正史“先輩”との再戦も、楽しみにしているようだ。 23日の練習では、石川直宏が上げた鋭い球質のクロスに、平山相太がきれいに合わせる場面があった。その話題になると、塩田は「中の選手にとっては、速いボールのほうがスコンときれいに当たるからいい。ゴールと距離が離れていても反発があるから、当たるだけで飛んでいく」と語り、「速いボール」を入れる石川の良さを力説した。 その後は、「(平山)相太はスゴい。アイツの額はおかしい」と、額の話に。「オレは一般人の額をしているから、ヘディングすると次の日に額を打撲する」と笑った。

    [FC東京]無失点を狙う塩田、石川のクロスと平山の額を力説
  • [FC東京]名将“ボラ”がいきなりの練習視察

    誰だ、あのスーツ姿の老人は――。突然の来訪者に、緊張が走った小平グランド。 その正体は、なんとボラ・ミルティノビッチ氏(68)だった。 異なる国の代表監督としてW杯5大会に出場。うち4度は決勝トーナメントに進出させるという、前人未到の実績を持つ“ボラ”。現在はカタールサッカー協会のアドバイザーを務め、その仕事で来日中だった。兄のミロス・ミルティノビッチ氏(元パルチザン・ベオグラード監督)のもとでプレーした経験のあるランコ・ポポヴィッチ監督との関係で、今回の“プライベート視察”が実現したという。 自ら練習を動画で撮影し、楽しそうだった“ボラ”。最後には選手の前でスピーチし、記念撮影も敢行した。「FC東京の選手は若くて元気ですね。将来が楽しみ」と話した。 この姿に、石川直宏は「あの年齢なのにパワーがありますね」と感嘆した。ただ、若い選手たちは大物ということにピンと来ていない様子だった。

    [FC東京]名将“ボラ”がいきなりの練習視察
  • [FC東京]ルーキー・野澤が直面する問題とは?

    今季よりトップチームに昇格し、ナビスコカップでは公式戦先発デビューを飾った野澤英之。16日、野澤が現在のちょっとした悩みを告白した。 それは、愛称問題。 地元の友達に『チョコ(色黒のため)』と名付けられたこと、それと小学校のトレセンでコーチに『ノザ』と呼ばれた以外、ずっと『ヒデ』という愛称で過ごしてきた野澤。しかし、FC東京には高橋秀人という、彼にとって偉大な『ヒデ先輩』がいる。 練習中は、どちらも『ヒデ』と呼ばれるために「ややこしい」という声が噴出。「ヒデさんとボランチを組むときはノザと呼ばれますが…」、『ノザ』という愛称も定着していないのが現状だ。 「何か良いのはありますかね…」。『チョコ』と呼ばれるのは「試合中に呼ばれると思うと、少しイヤですね」ということなので、絶賛、愛称募集中とのことだ。

    [FC東京]ルーキー・野澤が直面する問題とは?
  • [FC東京]3戦ぶり先発を目指す米本「やることを変えてはいけない」

    13日に仙台戦を控えたFC東京。リーグ戦3戦ぶりの先発を目指す米拓司の固い決意が印象的だ。 内容と結果、両方の充実を目指すFC東京だが、リーグ戦3連敗と、苦しい状況が続いている。10日のナビスコカップ・C大阪戦も1-2で敗れてしまった。ただ、米が語るように「方向性を変えることだけはしない」という気概が伝わってくる。 「やっているサッカーは間違っていないと思う。こういうサッカーをして、結果も得ることっていうのは難しい面もある。でも、やることを変えてはいけない。これを続けて勝ちも拾えれば、誰からも、見ていて面白いサッカーができると思う。結果がついてくれば、もっとノビノビやれると思いますしね」(米) 対仙台という観点で見ても「チームコンセプトであるボールを回すことは続けるし、それに球際の部分でも負けてはいけない」と米は話している。

    [FC東京]3戦ぶり先発を目指す米本「やることを変えてはいけない」
  • [FC東京]ロンドンでともに戦った二人との再会を楽しみにする権田

    「強いっすね、大宮」 開口一番、次節の相手をリスペクトする発言をした権田修一は、大宮戦で楽しみにしていることがある。J1リーグ戦100試合出場だけでなく、とある人たちとの再会だ。 それは、ロンドン五輪代表でともに戦った小倉勉コーチと里内猛コーチ。 「知っているコーチがいるチームと対戦することって、あまりないこと。どんな感じになるのか…。二人にはお世話になったし、あのときのイメージで4人(徳永悠平、米拓司、権田、東慶悟)を見ているなら成長している姿を見せたいし、『そんなプレーができるのか』と驚かせたい」。 また、二人のコーチが相手にいることの怖さも感じているようで、「里さん(里内コーチ)は色んなチームでの経験があって頼りになる。オグさん(小倉コーチ)にしてもオシムさんの下でやってきたし、サッカーを知っている。スキを突いてくる目を持っているし、気を付けないといけない」と話した。 ロンドン戦士

    [FC東京]ロンドンでともに戦った二人との再会を楽しみにする権田
  • [FC東京]直属の後輩・兵藤とのマッチアップに徳永「あのシーン以外はやられていない」

    前節・横浜FM戦では、興味深いマッチアップが見られた。徳永悠平にとって国見高、早稲田大の“直属”の後輩である、兵藤慎剛との対峙だ。 「アイツだけには負けたくないと思ってやっていた」と徳永が語ったように、プライドがぶつかり合う、まさに「バチバチ」のホットゾーンだった。試合後、兵藤は傷だらけという話もあったが…「アイツのプレースタイルだとしょうがない部分もある」と徳永は話している。 確かに、相手をギリギリまで引きつけながら味方を生かすプレーも兵藤の特徴の1つ。「一回だけ『モモカン』が入った」そうだが、「わざとではなかった」と先輩は弁解した。激しく、しかしクリーンに。非常にレベルの高いマッチアップだった。 「アイツは動き出しが良いし、運動量もある。守備もしっかりやる。最後(のアシスト)はうまかった。でも、あのシーン以外はやられていない」。徳永は先輩の意地を見せ付けていた。

    [FC東京]直属の後輩・兵藤とのマッチアップに徳永「あのシーン以外はやられていない」
  • [FC東京]日本代表の高橋と権田が合流。ヨルダン戦について振り返りながらも横浜FM戦に向けて切り替え

    28日、代表遠征に参加していた高橋秀人と権田修一がチーム練習に合流した。 W杯行きが決められなかったことについて、高橋は「チーム全員が悔しさいっぱいで帰ってきた」と振り返ったが、「サッカー選手としては大きなキャリアを積めた」と話し、「国を背負ってヨルダンの代表は戦い、2位に浮上した。ヨルダン国民が試合後に手を合わせて祈っている姿を見て、サッカーの世界は厳しいものだなと再確認した」という。 権田も出場機会はなかったが、ベンチの最前線で声を張り上げ、ともに戦ったことについては「あそこにいる以上、戦うことは普通。逆に、Jリーグのベンチがあれくらいになっているか? と思ってしまう。座って見ているシーンもよく見ますから。チームの一員として戦うことはやるべきことだし、大事なこと」と見解を述べた。 「次が大事」。二人は30日の横浜FM戦に向けて気持ちを切り変えている。

    [FC東京]日本代表の高橋と権田が合流。ヨルダン戦について振り返りながらも横浜FM戦に向けて切り替え
  • [FC東京]「これはぜひ書いておいてください」コンディションを上げていく米本をポポヴィッチ監督がチクリ?

    26日の練習場には、ダッシュを繰り返す米拓司の姿があった。20日のナビスコカップ・鳥栖戦で負傷し、23日のナビスコカップ・鹿島戦を欠場した背番号7。依然、全体練習には合流していないが、必死にコンディションを上げていることがうかがえた。 しかし、ランコ・ポポヴィッチ監督の視点はちょっと異なるようだ。 「ヨネ(米)も一流選手の仲間入りをしたのか分からないが、ああいうふうに練習をやりたいときにやって、やりたくないときにはやらない(笑)。あ、こう言ったことは是非書いておいてください(笑)」と、米をチクリ。 もちろんこれは冗談。米の復帰をだれよりも心待ちにしているのは、ほかならぬポポヴィッチ監督である。

    [FC東京]「これはぜひ書いておいてください」コンディションを上げていく米本をポポヴィッチ監督がチクリ?
  • [FC東京]頑張れネマ!長縄に挑戦!

    21日の練習は、20日のナビスコカップ鳥栖戦に先発した選手と、それ以外の2組で行われた。そのなかで、いつもはあまり実施しない、趣向の異なるメニューが取り入れられた。それはなんと、長縄。先発以外の選手のウォーミングアップの一環で、5人1組となって挑戦することに。しかし1人だけ、なかなか縄の中に入っていけない選手がいた。20回くらい発声練習をしないとスムーズに名前が言えない、ネマニャ・ヴチチェヴィッチだ。 うまく縄の中に入れない彼のかわいげのある姿に、ブラジル人のルーカス含めて周囲の選手たちは大爆笑。縄を反対に回してみたりして適正を計りながら、最終的にはヴチチェヴィッチが縄の中へどうにか入れるよう、みんなで応援。そのかいあってか、最後はなんとか入れるようになった。

    [FC東京]頑張れネマ!長縄に挑戦!
  • [FC東京]古巣対戦となる椋原について「ブーイングで!」とサポーターに呼びかける高橋秀人

    「アイツはそうやって、ポッと出た試合で“持っている”んですよ」 日本代表にも選出された高橋秀人は、古巣戦となる椋原健太との対戦を前に、こう述べている。「コツコツとやってきたことを大舞台で出せる選手」と椋原を評し、「良いクロスと、時おり見せるシュートを出させないように、しっかり削ります」という宣言も飛び出した。 「健太くんは1対1にマジで強い」とは、FC東京U-18時代の後輩であるMF三田啓貴の弁。攻守における彼の長所は、チームとしてなんとか防ぎたい。 また高橋は、「ブーイングをお願いします」とサポーターに呼びかけている。 「モニさん(茂庭照幸)の後ろに隠れてやろうと思います(笑)」と椋原が話していたことを告げると、「アイツ、自分の存在を見せるところはしっかり見せて、隠れるところは隠れる。オンとオフがうまいから、サポーターにも愛されたと思うんです。そこを出させないように、ブーイングで!」と強

    [FC東京]古巣対戦となる椋原について「ブーイングで!」とサポーターに呼びかける高橋秀人
  • [C大阪]FC東京・米本について「動いた方が調子が上がると思うから、こっちは止まってじっとしておこうかな(笑)」と柿谷

    第3節のFC東京戦へ向け、14日の練習は紅白戦がメインとなった。 練習後は日人選手のみによるミーティングも行われ、守備でのポジショニングやボールの動かし方に関する意見交換もなされた。輪の中心には茂庭照幸や新井場徹がいたが、柿谷曜一朗や扇原貴宏らもチームを引っ張る意識は高い。ミーティングが終わると、扇原がレヴィー・クルピ監督と話す姿も見られた。 そして、柿谷には3戦連発の期待もかかる。「彼だけというわけではないが、彼には得点が求められる」とクルピ監督も話す。その柿谷の前に、今節立ちはだかるのはFC東京・米拓司か。 12日の練習後に米との対戦について訊ねると、「あいつの運動量はえぐい(笑)。味方にしたら頼もしいけど、敵にしたら嫌。そこ足伸びてくるんやという所も伸びてくるし、そこ戻ってくるんやというところにも戻ってくる。(米は)動いた方が調子が上がると思うから、(自分は)止まってじっとし

    [C大阪]FC東京・米本について「動いた方が調子が上がると思うから、こっちは止まってじっとしておこうかな(笑)」と柿谷
  • [C大阪]FC東京戦について「正直、対戦は複雑」と椋原

    今季、FC東京から期限付きでC大阪に移籍してきた椋原健太。前節の甲府戦でC大阪デビューを果たしたが、今節のFC東京戦では、桜の戦士としての初先発の可能性も出てきた。 甲府戦で負傷交代した酒憲幸が別メニュー調整のため、12日の練習ではスタメン組の右SBには椋原の姿があった。試合に向けた心境を聞くと、「正直、対戦は複雑(苦笑)。中学生の頃からお世話になって、サッカーのスタイルも人間性も育ててくれたクラブなので。始まってしまえば問題ないけど。(FC東京サポーターの反応も気になる?)なりますね。FC東京のサポーターは良くも悪くも“クレイジー”なので(笑)、モニさん(茂庭照幸)の後ろに隠れてやろうと思います(笑)」と話した。 その茂庭は、「口ではそう言うけど、あいつはすごく燃えているはず。今日はスタメン組にも入っていたし、思うところもあるはず。今週のあいつはやると思うよ(笑)」とFC東京時代の後輩

    [C大阪]FC東京戦について「正直、対戦は複雑」と椋原
  • [FC東京]ルーカス「まだゴールが取れていないので決めたいね」

    ランコ・ポポヴィッチ監督などと同じく、ルーカス(写真左)も渡邉千真の成長に目を細めている一人だ。開幕2試合で3得点と好調な背番号9について、チーム最年長はこう語っている。 「カズマ(渡邉)はここに来る前のマリノス時代から知っている選手ですし、その頃から良くゴールをとっている良い選手だと思っていました。このチームに来て、特に去年と今年で違うのは、彼自身が自信を持ったこと、それに周りの選手たちが信頼しているということだと思う」 自信。それがポストプレーを含めたすべてのプレーに好影響を及ぼしているとルーカスは分析する。 「彼自身、良いスタートを切れたし、今年は得点王になってくれれば良いと思っているよ!」 微笑みながらそう話した“ルーコン”。ただ最後には「個人的にはまだゴールが取れていないので決めたいね。攻守での貢献を求められるいまのポジションの役割をこなしながらだけど」と、右MFで奮闘中の現状を

    [FC東京]ルーカス「まだゴールが取れていないので決めたいね」
  • [1275号]味スタ火祭り、勝利のダンス

    [J1第2節マッチレポート] ■FC東京vs柏 試合巧者の青赤軍団。“したたか”に太陽王を沈める ■清水vs横浜FM トリコロール勇躍。大量5得点で首位の座をキープ ■甲府vsC大阪 桜っ子が城福ヴァンフォーレを止める ■新潟vs広島 王者・広島を苦しめる“マンツーマン” ■鹿島vs仙台 怪物2トップ共鳴。ダヴィ、大迫、順風のアベックゴール ■浦和vs名古屋 埼スタ5万人が目撃。今年のレッズは「違う」 ■湘南vs鳥栖 追い付かれた湘南、ホーム開幕戦飾れず ■川崎Fvs大分 大久保、一閃。川崎Fを敗戦から救う ■磐田vs大宮 粘り強く、勝負強く、大宮が敵地で今季初の勝利 [AFCチャンピオンズリーグ]再びアジアの戦いへ ■浦和vsムアントン 巻き返しを狙う浦和。必勝のホーム戦 ■江蘇舜天vs仙台 いざ中国。仙台、初のACLアウェイ [J2第2節マッチレポート] ■横浜FCvs徳島 一進一退の

    [1275号]味スタ火祭り、勝利のダンス
  • [FC東京]韓国代表のチャン、キムがいる柏に「勝ちに行く」

    先日、韓国代表に“連続選出”されたチャン・ヒョンス。「光栄なことです」と喜んでおり、また「今回はソウルでの試合なので、ぜひ出たい。韓国代表では親善試合で選手を結構試すので、可能性があるかも」と、初キャップへ気合いが入っている。その代表に同時に選出されたキム・チャンスがいる柏と、週末には対戦が控えている。彼らはロンドン五輪代表候補合宿でも一緒で、知っている仲だ。「試合中は先輩、後輩というのは関係なく勝ちにいく。そして試合後に、笑ってあいさつできるようにしたい」とチャン。ちなみに、兵役で短髪になったキムのことを引き合いに出し「あんな髪型ではサッカーできないよ~」と、おどけていた。

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  • [FC東京]「あのボールを出してもらえる走りを、まだまだ続けないと!」(石川)

    石川は、開幕戦で宮沢(大分)とピッチ上の再会を果たすことを楽しみにしている。 「いやあ、楽しみですね。(FC東京の)サポーターも拍手すると思うし」 彼らは、以前の戦友だ。会うと、良く昔話に花が咲くらしい。 「宮さん(宮沢)が蹴って、ボクが走る。外を加地くん(G大阪)が回る…。それがあのときのFC東京の形でした。ボクのことを見なくても、ボールが出てくるんです。いまのトレンドとは違う『0か100かのサッカー』だったけど、特長はハッキリしていましたよね」 今回は、その形を大分に出させないよう注意する。 「両サイドは速いし、宮さんをフリーにさせると展開させてしまう。しっかりつぶしたい」 共に、チーム内で日人最年長選手となった。“若い衆”を引っ張る彼らが、大分銀行ドームで相まみえることになる。 「宮さんは今年で35歳だけど、進化している。あのボールを出してもらえる走りを、ボクもまだまだ続けないと!

    [FC東京]「あのボールを出してもらえる走りを、まだまだ続けないと!」(石川)
    nununi
    nununi 2013/03/04
    あのサイドチェンジの放物線は美しかったよね。
  • [FC東京]「非公開にするのは好きでない」指揮官が、非公開練習を実施する理由

    大分との初めての“古巣戦”に挑むことになるランコ・ポポヴィッチ監督。「大分は特別な地であるし、友人も多くいます。でも勝負事ですから、目標達成のために結果にこだわりたい」と話し、気を引き締めている。だからということはないが、FC東京は3月1日に非公開練習を実施する。 「非公開はいままでやったことがない。当は、非公開にするのは好きではない。サッカーに同じ状況というのは一度たりともないですし」と指揮官は話したが、「セットプレーの練習などで、パターンを読ませないようにすることというのは意味あること。やりたい連係の形やコンビネーションもある」という理由もあり「みんなと話し合って」、今回の決定に至ったという。 「まあ、試合当日、キッカーが足を滑らせてしまうこともあるし、もしかしたら(パターン練習も)試さずに終わるかもね(笑)」 最後は冗談でコメントを締めたが、果たして“非公開効果”は現れるか。

    [FC東京]「非公開にするのは好きでない」指揮官が、非公開練習を実施する理由
  • [FC東京]古巣対決の森重「深谷さんがやられて嫌なことは知っている」

    開幕カードとなった大分戦は、因縁あるマッチメークだ。大分はランコ・ポポヴィッチ監督、森重真人の古巣であり、さらに現在の大分には宮沢正史、高松大樹といったFC東京に在籍した経験のある選手がいる。 ポポヴィッチ監督にとっては日で初めて指揮をとったチームが大分であり、プロ生活を大分でスタートさせた森重にしても思い入れが強いチームだ。さらに、今季は大分に深谷友基が復帰したという縁も重なった。 大分時代に深谷とともにDFラインを形成していた森重は「(深谷と対戦するのは)楽しみの一つですね。深谷さんの良いところは分かっているし、深谷さんがやられて嫌なことも知っている。そこを周りにも伝えていきたい」と、“スパイ工作”を示唆している。 無論、森重の癖も相手には筒抜けだろう。注目の開幕戦では、自身が成長した姿をしっかり見せたいところだ。

    [FC東京]古巣対決の森重「深谷さんがやられて嫌なことは知っている」
  • [FC東京]高橋秀人「ベッドが僕を離さなくなった」

    創業447年の寝具メーカーで知られる西川産業株式会社と新規サプライヤー契約を結んだFC東京。21日の発表会見には石川直宏、徳永悠平、高橋秀人、権田修一の4選手も参加した。 昨季からコンディションマットレスエアーを使用している徳永が「試合前日も熟睡できるようになった」とそのクオリテイーの高さを認めれば、高橋も「寝た瞬間に『これだ』という感覚になった。ベッドが僕を離さなくなっている」と、選手たちからの評判はすこぶる高い。 ちなみに各選手が寝具を選ぶときの傾向は「安らぐから花柄が多かった」(徳永)、「特にはないが暗めの色」(高橋)、「青系が多い」(石川)、「基的にはベージュ」(権田)だという。 年間を通したパフォーマンスの向上のため、各選手にはマットレス(自宅用、遠征用の2種)、オーダー枕、クッションなどが提供される。

    [FC東京]高橋秀人「ベッドが僕を離さなくなった」