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ブックマーク / blogola.jp (202)

  • [FC東京]新戦力・サンダサが日本の生活を語る

    FC東京の新戦力、FWサンダサが日での生活について語った。 ここ数日の東京は連日真夏日を記録するなど、格的な夏真っ盛り。サンダサは「日の夏は湿度が高いね」と顔から汗を流しながら話したが、「でも、母国のスペインも夏は気温が結構上がるし暑いからね。だから苦しいというわけではないよ」と笑顔を見せた。サンダサの故郷はマドリードから少し離れたトレドという街。スペインの海に面していない土地は、真夏では気温40度付近まで上昇することもあるため、酷暑には慣れている様子だった。 また生活に関しては、やはりいま世界中に浸透しているあのメニューが好みのようだ。 「スペインにいるころから寿司はよくべていた。マドリードやバルセロナには美味しいお店がある。でもここ日は寿司の場だからね。東京でもすでにべに行ったけど、これからももっと美味しいものがべられると楽しみにしているよ」 ピッチ外では日の生活を

    [FC東京]新戦力・サンダサが日本の生活を語る
  • [FC東京]元FC東京・長友佑都が小平を訪れる

    日本代表DF長友佑都(インテル・ミラノ)が2日、東京・小平のFC東京練習場で自主トレを行った。10年夏まで所属した古巣のグラウンドで約1時間半、みっちり汗を流した。またドイツ・マインツへの移籍を控え同所で自主トレを行っていた武藤嘉紀や、かつてのチームメートである石川直宏らとも会話を弾ませた。 「ここは僕のホーム、原点ですから。みんなにも会えたし、武藤とも話せた。彼も移籍を控えて気合いが入っているので、ドイツに行っても活躍を期待している。日本代表のためにも頑張ってほしい」。FC東京から欧州という同じ挑戦の道を選んだ後輩に向けて、長友はエールを送った。 現在、所属先のインテルでの去就が注目され、ドイツやイタリアの他クラブからも関心を示されている。移籍か残留かについてはこの日は直接明言がなかったが、近日中にイタリアに戻り、まずはインテルの練習に合流予定。代表活動中に痛めた左でん部の状態も「ケガは

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  • [FC東京]田邉草民がサバデル(スペイン)から復帰

    FC東京からスペインリーグ2部(来季より3部に降格)のCEサバデルに期限付き移籍をしていたMF田邉草民がクラブに復帰することが16日に発表された。 17日、早速東京・小平のクラブハウスに姿を表した田邉が、記者の取材に対応した。 「日とはいろんな面で違う経験ができた。生活面でも練習に向けたコンディション調整も学んだ。日に戻ってきても、いままで通りやらないといけない」 スペインでの2年間は刺激的だった。そこでは悔しさも手応えも感じた。 「最初はサバデルで活躍して、さらに他のクラブに行きたかった。でも難しさも経験した。スペインで成長していると思うけど、まずは日で試合に出てみないとわからない。ただ、球際は最初は向こうでも遠慮していたのが、それが今はまったくなくなった。それは日でも出していきたい」 ここから気持ちを切り替えて、FC東京で活躍する覚悟だ。 「もうFC東京でのプレーのことしか考え

    [FC東京]田邉草民がサバデル(スペイン)から復帰
  • [FC東京]Jリーグヤマザキナビスコカップ“ラストマッチ”で必勝を誓う武藤嘉紀

    ドイツブンデスリーガ・1部のマインツへの移籍が決定したFC東京のFW武藤嘉紀が、自身にとってのJリーグヤマザキナビスコカップ“ラストマッチ”で必勝を誓った。 3日に行われるナビスコカップ第7節・湘南戦(アウェイ)。先月30日の明治安田J1・1st第14節・柏戦(2○1)後に、ドイツへの移籍を正式発表した武藤。表明後、初となるこの試合はチームの決勝トーナメント進出をかけた大事な一戦となる。 先発が濃厚のエースは、あらためて試合前日に意気込みを語った。 「置き土産みたいなものではないけど、明日は勝利に貢献したい。確実に決勝トーナメントに行ってくれれば、僕が抜けてもこのメンバーなら絶対に勝っていってくれる」。 信頼するチームメートとともにプレーするのも、この試合を含めて残り4試合。今季リーグ戦での対戦(J1・1st第5節/1○0)では決勝点を奪ったスタジアムで、再び武藤は自らの活躍で勝利を手繰り

    [FC東京]Jリーグヤマザキナビスコカップ“ラストマッチ”で必勝を誓う武藤嘉紀
  • [FC東京]リーグ戦3連敗を受け、約40分の青空ミーティングを実施

    リーグ戦3連敗を喫し、順位も5位まで下がってしまったFC東京。25日の練習では、マッシモ・フィッカデンティ監督が選手全員を集めて、約40分の青空ミーティングを行った。円陣の中心で熱弁を振るい続けた指揮官は、その後も全体練習が終わったあとに攻撃陣だけを集めて、連係からシュートまでのメニューを指導していた。 連敗中のため、チームには重たい空気が漂うのも仕方がないが、主将のDF森重真人は青空ミーティングについて「ディズニーランドの行列でも、外であれだけ立っていない(笑)」とあえてユニークに表現していた。ただ、いまの苦しいチーム状況については真剣な表情で「こういう苦しい時期こそ、チームが一つになっていろいろなことを共有して、まとまって戦っていかないといけない」と強調。27日に迎えるJリーグヤマザキナビスコカップ第6節・広島戦での必勝を誓っていた。

    [FC東京]リーグ戦3連敗を受け、約40分の青空ミーティングを実施
  • [FC東京]森重真人、誕生日を迎えた心境と今季にかける思いを語る

  • [続報][FC東京]武藤嘉紀のマインツ移籍が確定的。「合意はしていないが、最終段階」と立石敬之GM

    FC東京のFW武藤嘉紀が、ドイツ1部(ブンデスリーガ)のマインツへ移籍することが確定的となった。 21日付けのドイツ・キッカー誌は、「移籍金約300万ユーロ、契約期間は2019年まで」と報じた。4月下旬に日を訪れたマインツのハイデル・ゼネラルマネジャー(GM)が、武藤人とFC東京の立石敬之GMらと直接面会し、そこで条件面について話し合われた。 武藤は3月初旬に獲得オファーが届いたイングランド・プレミアリーグの名門チェルシーにはすでに断りを入れたが、そのほかにもドイツやオーストリアなど複数クラブからオファーや獲得の打診を受けていた。そのため、さまざまな可能性を探っていたが、熟慮した結果、マインツへの移籍に前向きな姿勢を示したという。 ドイツでの報道を受けて、21日には東京・小平のFC東京練習場で立石GMが取材に応じ、「まだ正式には(移籍に)合意していないが、最終段階」と話した。さらに「最

    [続報][FC東京]武藤嘉紀のマインツ移籍が確定的。「合意はしていないが、最終段階」と立石敬之GM
  • [FC東京]今季公式戦初先発での活躍を誓う松田陸

    FC東京のDF松田陸が、今季公式戦初先発での活躍を誓った。 今季プロ2年目の右SBは、今季ここまで出場機会に恵まれてこなかった。不動のレギュラー・徳永悠平を越えられず、ベンチ外の試合も多くあった。 その松田が、Jリーグヤマザキナビスコカップ第5節・甲府戦で、今季初先発を果たしそうだ。 「(先発メンバーはまだわからないけど)ようやくチャンスが来そうです。アシストなり得点なり結果を残したい」と話す。 ここまで苦しい日々については、「厳しかったけど、自分に試練が与えられていると捉えて練習をやってきた。モチベーションも下がっていない」と前を向き続けてきた。 すでにピッチでのプレーイメージもできている。 「特にクロスの練習を意識してきた。あとは体力が下がらないように走りこみもしていた。試合勘が落ちても、そこは保てるように。自分が出たらFWの選手には中央に走り込んでくれるように伝えている。このチャンス

    [FC東京]今季公式戦初先発での活躍を誓う松田陸
  • [FC東京]日本代表候補合宿メンバーに選出された米本拓司「何かを吸収してチームに戻ってくるようにしたい」

    FC東京のMF米拓司が、5月12日、13日に千葉県内で行われる日本代表候補合宿のメンバーに選出された。米の代表選出は10年アジア杯予選・イエメン戦以来となる。 Jを代表するハードワーカーが、満を持して代表に。これまで何度も待望論が飛び出てきたが、今回は代表候補とはいえ約5年ぶりの選出となった。 「選ばれたことはすごく光栄です。何かを吸収してチームに戻ってくるようにしたい。自分のウリである守備、ボールを奪うプレーは見せていきたい」 殊勝にこう語った米だったが、青赤の代表として向かうという意識も持っている。 「いま、チームは調子が良いし、しっかり上の順位にいればそこの選手にも自ずと目が留まる。でもこれが最後ではない。ここから代表にい込んでいけるようにしないといけない。しっかりアピールしたい」 FC東京からは今回GK権田修一、DF森重真人、太田宏介、FW武藤嘉紀が選出された。米を含めた

    [FC東京]日本代表候補合宿メンバーに選出された米本拓司「何かを吸収してチームに戻ってくるようにしたい」
  • [FC東京]吉本一謙が、“1-0の美学”について語った

    現在明治安田J1で4位のFC東京は、7試合を終えた段階で4失点。これは首位の浦和とともにリーグ最少失点となっている。さらに今季はここまで1-0での勝利が3試合。昨季に就任したマッシモ・フィッカデンティ監督がチームに堅守を植え付けて以降、チーム内では「失点ゼロが約束事」(太田宏介)となっている。 前節・山形戦も苦しい時間帯を耐えながら、1-0で勝利。その試合で90分間、相手の攻撃に体を張って守り抜いた吉一謙が、その価値についてこう話した。 「やっぱりDFにとって1-0は当に気持ちが良い勝ち方。もちろんゴールは2点でも3点でも取ってくれた方がいい。ただ前の選手は1点取ればヒーローになれるかもしれないけど、後ろの選手は一つのミスが失点につながって命取りになる。だから失点ゼロで抑えることは常に考えているし、それが1点差での勝利ならなおさら意味があると思う」 イタリア語で“ウノ・ゼロ(ウノは1の

    [FC東京]吉本一謙が、“1-0の美学”について語った
  • [FC東京]東京ドロンパが都内の「3大タワー」に出現。スカイツリー、東京タワー、そしてあと一つは…

    5月2日(土)の多摩川クラシコこと川崎F戦、そして10日(日)の鹿島戦と、ゴールデンウィークに開催されるホーム2連戦に向けて、FC東京は都内の『3大タワー(東京ドロンパ調べ)』でのPR活動を行った。 「味スタ集合大作戦2」と名付けられたPR活動で活躍したのは東京ドロンパ。まずは東京スカイツリーへ向かい、5階の「J:COM Wonder Studio」に出没。次いで東京タワーの1階正面玄関前へ。最後は西東京市にあるスカイタワー西東京(の隣の多摩六都科学館)にも顔を見せて、各会場それぞれ「FC東京NEWS」を配布した(http://twitter.com/fctokyo_express)。 「GWは味スタへ」を合言葉に、PR活動を行った東京ドロンパ。川崎F戦は「勝つ」ことをテーマに映像プロモーションを展開、さらに「FC東京勝サンド」(とんかつ新宿さぼてん製)、多摩川クラシコのオリジナルタオルマ

    [FC東京]東京ドロンパが都内の「3大タワー」に出現。スカイツリー、東京タワー、そしてあと一つは…
  • [FC東京]太田宏介、経験を踏まえてアジアのアウェイ戦を警戒する

    日本代表DF太田宏介が、6月から始まるロシアW杯アジア2次予選のアウェイ試合に向けて、自身の経験を踏まえて警鐘を鳴らした。 代表Aマッチのキャップ数は5試合と決して多くはないが、デビュー戦が2010年1月のアジアカップ予選・イエメン戦だった。当時の現場の状況をこう語る。 「あの時はアメリカ大使館の管理の下で行動した。厳戒態勢で、警備の人はみんなナイフも持っていた。試合中にはピッチにペットボトルも飛んできたし、自分はスローインのときに怖かった。さらに試合後はバスが囲まれてしまって石も投げられたけど、警備の人がスタンガンで人を倒していた。そんなところを生で見たのももちろん初めて。『これが中東か』と思った」 今回の2次予選で日はシンガポール、シリア、アフガニスタン、カンボジアと戦う。シリアとアフガニスタンは外務省が退避勧告を出している国だが、FIFAの最終判断によってはアウェイ戦が行われる可能

    [FC東京]太田宏介、経験を踏まえてアジアのアウェイ戦を警戒する
  • [FC東京]元チュニジア代表が練習に参加

    元チュニジア代表FWのラサド・ヌイウィが、FC東京の8日の練習からテスト生として参加することになった。 前日の7日に来日したばかりのヌイウィだが、早速練習試合に参加。主力組とともに30分×1の試合に出場し、太田宏介の左からのクロスにファーサイドで打点の高いヘディングでゴールを奪ってみせた。 身長188cmの長身だが、プレースタイルは足元でも積極的にボールを受けるタイプ。マッシモ・フィッカデンティ監督は「元々のクオリティーに疑いの余地はない」と語る。2008-12シーズンはスペインのデポルティーボでプレーし、12-13シーズンにはスコットランドのセルティックで欧州チャンピオンズリーグにも出場した経歴を持っている。 今後約1週間の練習参加ののち、クラブは獲得するか否かを決断する。現在、今季新加入の前田遼一がいまだチームにフィットせず、平山相太も依然離脱中と前線陣に人材を欠くFC東京。まだコン

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  • [特報][FC東京]「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います」。チェルシーからのオファーを認めた武藤嘉紀

    (記者の前で説明するFC東京の武藤嘉紀と大金直樹社長) FC東京は8日、日本代表FW武藤嘉紀にイングランド・プレミアリーグのビッグクラブ・チェルシーから獲得オファーが届いていることを正式に認めた。 この日、大金直樹代表取締役社長とともに記者の前に立った武藤。「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います。ただ、自分自身はまだ何も決めていない状態で、いまは(明治安田)J1・1stステージ優勝のために集中したい」と殊勝に語った。 昨年5月ころから日にスカウト陣を派遣したチェルシー。徐々にJ1で活躍の度合いを上げていった武藤に注目し、秋ごろから格的に調査をスタートしていた。2018年1月まで武藤との契約を残すFC東京に対して、チェルシーは推定400万ポンド(約7億1千万円)の違約金を支払うオファーを提示している模様。イングランドではEU圏外の外国籍選手に対する就労ビザの認可が

    [特報][FC東京]「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います」。チェルシーからのオファーを認めた武藤嘉紀
  • [FC東京]東京学芸大OB・高橋秀人「仲間と何百時間も話し合ったミーティングが一番の思い出」

    東大学リーグをもっと知ってもらうために、OB選手が大学サッカー時代を振り返る連載企画がスタート。1回目の今回は東京学芸大OBの高橋秀人が語ってくれた。 ■プロフィール MF 4 高橋秀人(たかはし・ひでと) 1987年10月17日生まれ27歳。群馬県出身。183cm/75kg。図南SC Jr,Y→前橋商業高→東京学芸大を経て2010年、FC東京に加入。12年には日本代表に選出されブラジルW杯アジア最終予選に出場。東京学芸大4年次の09年にはユニバーシアード日本代表の主将としてベオグラード大会に出場し、銅メダル獲得に大きく貢献した。 ――4月4日(土)にJR東日カップ2015第89回関東大サッカーリーグ戦が開幕します。個人的な大学サッカーの思い出は? 「学生の分は学業。学芸大の場合は、多くの選手が教員志望で入学してくる。学校の先生になるための勉強をしながら、同時にサッカーもつき詰めて

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  • [FC東京]将来の日本代表キャプテンに意欲を示す森重真人

    FC東京の森重真人が、将来の代表キャプテンに意欲を示した。 3月31日に行われた日対ウズベキスタン(5○1)の72分、田圭佑が交代でピッチを退く際に、彼から腕章を託されたのが森重だった。 すでにFC東京では主将としてチームを引っ張る存在である森重は言う。「キャプテンとはやはりそのチームで特別な存在であるべき。その重大さや責任感は常に感じている。代表でも、それにふさわしい選手に自分はなっていかないといけない」。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は先日の会見で、誰に主将を任せるかについて様子を見ていくという考えを示唆していた。2010年W杯の直前に任命されて以降続いた、『長谷部主将』の流れに変化があるかもしれない。 「でも代表でキャプテンマークを巻くにはまだ早い」と、最後は殊勝に語った森重。とはいえ年齢的にも、次の2018年ロシアW杯に向けてチームをけん引する立場になる。森重が主将候補に挙が

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  • [FC東京]花粉症の選手を多く抱えるFC東京。ついにあの選手も

    FC東京のMF米拓司が、ついに花粉症にかかってしまったことが明らかになった。 17日、翌日のJリーグヤマザキナビスコカップ第1節・新潟戦を控えたチームは、東京・小平の練習場で調整を行なった。花粉症の選手を多く抱えるFC東京。選手たちの話では「東京23区内より小平は花粉の飛散が多い」とまことしやかに囁かれている。 そんな中、練習が終わり「やばい、やばい!」と連呼しながらクラブハウスへと向かっていった米が「これ、たぶん花粉症にかかった」と辛そうに告白。先日、目をパチクリしていた際は、花粉症ではなく「ものもらいです」と話していた米だったが、ついに格的に“春の厄介物”を抱えてしまったようだ。 「喉もイガイガして。聞いてくださいよ、この声。くしゃみも止まらないし」 先日14日に行われた明治安田J1・1st第2節・横浜FM戦(0△0)後、急に状況が悪化。今週に入って症状は格化し、花粉症にかか

    [FC東京]花粉症の選手を多く抱えるFC東京。ついにあの選手も
  • [FC東京]太田宏介、負傷からの回復と明治安田J1・1st第2節の出場を目指す

    左太もも裏を痛めている太田宏介が、週末の明治安田J1・1st第2節・横浜FM戦への出場に意欲を示している。 開幕戦・G大阪戦(2△2)は前半のみでの途中交代だった。4日の練習中に負傷し、その後は別メニュー調整となったが開幕戦には強行出場。しかし結局「これ以上プレーしたら危なかったかもしれない」と足の状態を優先し交代を直訴した。 これまで筋肉系の負傷を経験してこなかった太田。「正直、実際にプレーしてみないとどれぐらいできるかわからなかった」と語り、初めての負傷に戸惑い気味だ。負傷が大きく悪化したわけではないのは幸いだが、それだけに余計にここから横浜FM戦までは慎重な調整が必要だ。現在は治療とプールでのトレーニングを行なっている。 太田は何とか週末の試合に間に合わせたい思いがある。「何より、ホーム開幕戦に出られないのは残念だし、月末にある日本代表戦のメンバーにも選ばれたい。だから試合に出たい」

    [FC東京]太田宏介、負傷からの回復と明治安田J1・1st第2節の出場を目指す
    nununi
    nununi 2015/03/12
    完治させてから出してほしい。
  • [FC東京]中島翔哉、突然の取材に対応

    FC東京の練習場に、見慣れない二人の外国人記者が現れた。一人はカメラを抱え、もう一人が片手にマイクを持っている。マイクの根には、“BEIN SPORTS”と書かれていた。 彼らは世界的なスポーツチャンネル、“BEIN SPORTS”のカタール局から来ていた。今回、日でさまざまな取材を進めているという。そして日サッカー選手に、2022年に開かれるカタールW杯について取材するために訪れたという。 その取材で白羽の矢を立てられたのが、中島翔哉。先日発表されたU-22日本代表にも選出された攻撃的MFは現在二十歳。もちろん7年後のカタールW杯にも十分出場可能な年齢だ。 いきなりの指名に戸惑いを隠せない中島。「どうして僕なんですか!?」と驚きながらもカタール人記者に先導されてカメラの前へ。流暢な日語で質問を投げかけられると、その内容にまた驚き。「カタールW杯は成功すると思いますか?」、「中東

    [FC東京]中島翔哉、突然の取材に対応
  • [FC東京]ボールハンター・米本拓司のG大阪戦展望

    練習を終え、何度も目を瞬きしながら米拓司がこちらに歩いてきた。3月4日、この日の東京は気温が20度近くまで上昇し、花粉の季節もいよいよ格化。そんな記者も重度の花粉症で、同じように目をパチクリとしながら話を聞き始めた。 米といえば、ボールハンター。相手の球際に激しく、鋭く寄せていき、マイボールにしてしまう守備力は国内屈指だ。 開幕戦の相手・G大阪は、現在ACLで2連敗中。中国韓国のクラブの激しいプレーを前に、自慢の攻撃が沈黙した。一方、2月28日に行われた、FUJI XEROX SUPER CUP では、浦和相手に快勝。宇佐美貴史とパトリックの2トップが揃い踏みで得点した。 これらの結果を見て、一つ言えることがある。 Jリーグのクラブにはすんなり力を発揮できているも、アジアのクラブには勝てていない。そして、Jになくてアジアにあるもの、それは時にはダーティーとも思えるようなハードなプレ

    [FC東京]ボールハンター・米本拓司のG大阪戦展望