スクールからU-18までFC東京で育ってきた三田(左)と矢島(右)が、チームの一体感をもたらす「FC東京愛」を語った 【浦正弘】 スクールからU-18までFC東京で育ってきた、三田啓貴と矢島輝一の5歳差コンビによる大放談。 ユースの若者たちが持つトップチームへの憧れ、FC東京に対するこだわり、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)初戴冠をファンとして目撃した世代の、リーグ優勝への意気込みとは。そしてアウェー8連戦を終え味の素スタジアムへと戦いの場を戻そうとする今、悲願の初優勝をかけたホームゲームラスト2への想いとは。東京愛の深さを自負するふたりが、独断と偏見で語り尽くす。 ――おふたりともFC東京ユースから大学経由でトップに入ってきた共通点がありますよね。大学に行ったとき、離れて寂しくなりましたか? 三田 どうなの? 矢島 恋しかったです、オレは。やっぱりユースと大学とでは環境が全然違うじゃな
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