1999年4月9日からフジテレビ系列で全50話が放送された「∀(ターンエー)ガンダム」。 アメリカの工業デザイナー、シド・ミード氏がデザインを手がけたモビルスーツ「∀ガンダム」をガンダムシリーズのメカニックデザイナーでおなじみの大河原邦男氏がデザインしたものが公開されました。詳細は以下から。 Twitter / @mydogcopelove: 今晩は。シド・ミードさんがデザインしたターンAの顔の ... これが大河原邦男氏のTwitterで公開された「大河原版ターンA」の顔。特徴的な顔の造りから作中では「おヒゲのガンダム」と呼ばれていたターンAが、今までのガンダムへとかなり歩み寄ったデザインとなっています。 全身像はこんな感じ。大きくデザインが変わっているわけではないはずなのに、どことなく初代ガンダムなどの流れを感じることができます。 Twitter / @mydogcopelove: タ
五輪直前にもかかわらず機体検査をパスできない、ラトビア製の機体より遅いなどの理由から採用を断られたことを不服とし、ジャマイカチームに多額の損害賠償請求を行う方針を明かしている日本の「下町ボブスレー」。 首相の施政方針演説で取り上げられ、NHKでドラマ化されるなどのメディアミックス展開を経た揚げ句、道徳の教科書にまで掲載されるなど、祭り上げられている感が強いわけですが、公式ツイッターがろくでもないことになっています。詳細は以下から。 ◆他国ボブスレーチームを笑い者呼ばわり まず見てもらいたいのが、下町ボブスレー公式ツイッターの発言。 下町ボブスレーオフィシャルサイトのリンクページに掲載されている、れっきとした公式アカウントですが、韓国チームのそりが気になって仕方がないようです。 自らも関わる競技に携わる人々を揶揄する形となりかねない「笑い者にされても」などの表現を公式アカウントが発信できてし
いよいよベールを脱いだ「iPhone 7」。 昨年発売のiPhone 6sと比べても大きく性能が向上しただけでなく、デュアルカメラや光学2倍ズーム、防水性能など、新しい試みも数多く盛り込まれていますが、肝心要のネットワーク面でも今までに無かった要素が盛り込まれています。詳細は以下から。 ◆日本国内でしか利用されていない周波数帯をサポートしたiPhone 7 これがiPhone 7の対応する通信方式およびバンド(周波数帯)一覧。今回新たに1.5GHz帯(ドコモのバンド21、au・ソフトバンクのバンド11)をサポートしています。 バンド21や11は日本独自の周波数帯域のため、グローバル展開しているスマホでは非対応となるケースが多かったものの、積極的に対応する形となったiPhone 7。 ガラパゴス的な進化を遂げている「おサイフケータイ」への対応と合わせて、日本市場へ配慮したのではないか……とす
Photo by mitsu oka スクープ記事をガンガン飛ばし、ベッキーの不倫騒動から「センテンススプリング」というニックネームと異名(?)が付いた週刊文春が自民党議員のスキャンダルを取り上げたところ、店から続々と姿を消すという怪現象が発生しました。 今回スキャンダルをスクープされたのは「保育園落ちた」ブログ問題の国会質疑で「匿名だよ、匿名」とヤジを飛ばした自民党の菅原一秀衆院議員。3月31日発売の週刊文春4月7日号に経済産業副大臣時代の2013年4月27日から5月1日にかけ、「政治経済事情視察」として衆院議院運営委員会に請暇願を提出し、女性とハワイに旅行していたことをスクープされています。 このスクープ記事は相手女性による告発記事となっており、虚偽の申告でハワイでゴルフ三昧をしていたことはもちろん、その女性に対して「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」「子供を産んだら女じゃ
GoogleがAndroid 4.4未満のサポートを終了するという大ナタを振るいました。 これにより世界で9億台規模のスマホが危機にさらされるということですが、とりわけ日本での影響は絶大となるようです。詳細は以下から。 ◆Android 4.3以前のセキュリティパッチ提供をGoogleが打ち切り Metasploit: Google No Longer Provides Patches f... | SecurityStreet 脆弱性を修正するツール「Metasploit」を手掛けるRapid7の研究者が明かしたところによると、Android 4.3(Jelly Bean)までのブラウザに採用されているコアコンポーネント「WebView」のセキュリティパッチの提供をGoogleが打ち切ったそうです。 つまり2013年10月にAndroid 4.4(KitKat)、2014年10月にAnd
スマホや携帯電話契約者向けに、iPad利用料が1年間無料になる「iPadセット割」を9月から展開しているソフトバンク。 新たに先日発売された最新モデル「iPad Air 2」「iPad mini 3」も対象となったことで、お得感を醸し出していますが、またしても落とし穴がありました。詳細は以下から。 ◆「iPadセット割」とは? ソフトバンクの公式ページによると、「iPadセット割」はソフトバンクの携帯電話やスマホを親回線、iPadを子回線として契約すれば、タブレットプラン月額1700円、ウェブ基本使用料月額300円、タブレット・ルーターセット月額使用料500円の合計2500円が割り引かれるというもの。 支払い例。スマホの場合、「10GBがおトクキャンペーン」を併用すれば合計4000円が割り引かれる……ということを売りにしていますが、同キャンペーンにも落とし穴があったことを忘れてはいけません
大画面化だけでなく、キャリアアグリゲーションやAXGP・WiMAX 2+への対応など、ネットワーク周りも大きく進化したiPhone 6。 携帯電話にとって最も重要なつながりやすさや通信速度、通信の安定性が大きく向上することが期待できる中、ソフトバンクの一人負けが深まりかねない事態に陥っていることが明らかになりました。 ◆すでに1年前から旗色が悪かったソフトバンク まず最初に知っておくべきなのは、昨年9月に発売されたiPhone 5s/5cの時点でソフトバンクのみがLTEネットワークで圧倒的に不利だったという部分。 iPhone 5s/5cは建物の中などでもつながりやすく、エリアの広い「プラチナバンドLTE(800~900MHz帯)」に対応しましたが、KDDIが昨年8月時点で該当する基地局を3.1万局、NTTドコモが2000局を展開していたのに対し、0局だったソフトバンクは大きく出鼻を挫かれ
Androidが優勢な諸外国とは対照的に、iPhone人気が顕著な日本。 しかし必ずしもiPhoneの商品力が評価された結果とは限らないようです。 ◆実売データから見る「iPhone人気の急落」 「BCNランキング」が集計した家電量販店の実売データによると、2014年2~6月度の携帯電話売り上げシェアから、面白いものが見えてきます。 まずは2月。iPhone 5sが3キャリア合計で44.5%、iPhone 5cが5.9%と、実に携帯電話全体の半数をiPhoneが占める事態に。 3月はiPhone 5s単独で49.6%。iPhone 5c(5.4%)を合わせれば55%におよび、「我が世の春が来た」と言わんばかりの圧倒的なシェアを1年で最も盛り上がる春商戦で叩き出しています。 しかし4月になるとiPhone 5s、5cを合わせたシェアは31.3%にまで急落。代わりにXperia Z1および派生
NTTドコモの「カケホーダイ」を皮切りに、携帯各社が相次いで打ち出した完全通話定額プラン。 データ通信メインのユーザーや、一人暮らしのユーザーにとっては割高になることもあり、一部で賛否が分かれていますが、ドコモが大ナタを振るうことが明らかになりました。 NTTドコモの公式ページによると、2014年9月1日以降にスマホを購入するユーザーに対して「月々サポート」の適用条件が変更され、新プラン「カケホーダイ&パケあえる」に加入しない限り、割引が受けられなくなることが告知されています。 月々サポートは指定機種および指定のパケット定額プランに加入した場合、24ヶ月にわたって利用料金から毎月、機種に応じた一定額が割り引かれるというもの。 つまり現在販売されている「Xperia Z2 SO-03F」の場合、9月以降に旧プランのまま機種変更しようとすると、新プラン契約時より4万円ほど高い、8万5320円を
2012年9月に「iPhone 5」が発売されて以来、KDDIとソフトバンクモバイルがLTEサービスの整備で火花を散らしていますが、たとえどれだけ整備が進んでも、本当の意味でiPhone 5のLTEがつながりやすくなることはない……という話をお届けします。 これは仮に「NTTドコモ版iPhone 5」が実現しても同じことで、「LTEのつながりやすさ」という観点で述べるのであれば、iPhone 5はXperiaやGalaxyなどの他社製スマートフォンに遠くおよびません。詳細は以下から。 ◆日本国内のLTEの現状は? まずは携帯各社が提供しているLTEサービスを電波の周波数帯で解説するとこんな感じ。800MHz帯は電波が障害物を回り込んで届き、建物の中にも浸透しやすい「プラチナバンド」で、基本的に800MHz帯→1.5GHz帯→1.7GHz帯→2.1GHz帯の順番で建物の中などに弱く、つながり
課金するとランダムにキャラクターを引き当てることができる「ガチャ」がソーシャルゲームを中心に普及していますが、ガチャ感覚で買い物できる「Amazonガチャ」というサービスが登場しました。 Amazon.co.jpにある数千万点のアイテムから毎月1つ何かがランダムに届けられるという、ハズレを引いても寛容になれる心構えが必要な内容となっています。 ※2月8日に追記しました。 Amazonガチャ 「Amazonガチャ」公式ページによると、同サービスは5000円を支払うと、そのうち4500円前後を使ってシステムがガチャを回し、Amazon.co.jpにある数千万点の商品の中からランダムで代理注文するというもの。もちろん何が届くかはユーザーの手元に来るまでわかりません。 なかなか利用するのに勇気が要るAmazonガチャですが、公式サイトに書かれた紹介文はこんな感じ。変化の無い毎日を退屈に感じており、
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