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ブックマーク / megyumi.hatenadiary.org (26)

  • ザ・スニーカー歴代表紙+主な特集リスト - SSMGの人の日記

    the Sneaker (ザ・スニーカー) 2010年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2010/06/30メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 上の号の100号記念特集より。歴代表紙は現在スニーカー文庫編集部twitter背景に。掲載タイトル一覧なんかはこちらで。 発売月 表紙著者 表紙絵師 表紙タイトル 主な特集 1993春 火浦功 出渕裕 未来放浪ガルディーン 未来放浪ガルディーン特集 ぐわんばれ、火浦功!! 1993夏 田中芳樹 天野喜孝 アルスラーン戦記 田中芳樹大特集 アルスラーン戦記はこうして創られた!! 1993秋 水野良 出渕裕 ロードス島戦記 水野良大特集 さよなら、ロードス島戦記 1993冬 友野詳 西村博之 ルナル・サーガ IT`s SHOW TIME 友野詳センセイったらスッゴイんです!!

    ザ・スニーカー歴代表紙+主な特集リスト - SSMGの人の日記
  • ラノベにおけるイラストレーター交代劇 - SSMGの人の日記

    アニメ化以降音沙汰がなかった「迷いオーバーラン!」の新作が発売された。詳細は発表されていないが、それまでイラストを担当していたぺこが降板。10巻はヤス、11巻は氷川へきる、それ以降も毎巻イラストレーターのみならずキャラクターデザインごと一新していくという。編ではヒロインの一人である希が髪を切るイベントがあったけれど、これはこの騒動に関係しているんだろうか。ヒロインみんなロングヘアでバランス悪かったとはいえ…… シリーズ途中でのイラストレーター交代は、関係者や読者にとっては大事だろうけれど、業界全体から見ればそう珍しいものではない。個人的に印象に残っているもの/よく名前が挙がるものとしては、単行1巻はokama、2巻目はC-SHOW、その後雑誌で発表された短編についてはあらいずみるいと、単行が2冊しか出ていない/特に発表期間が空いた訳でもないに2回イラストが交代した吉村夜「レスト&ハ

    ラノベにおけるイラストレーター交代劇 - SSMGの人の日記
    nununi
    nununi 2011/09/09
    「炎の蜃気楼」も
  • 不殺の主人公たちに関するメモ - SSMGの人の日記

    http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051105/p1 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051108/p1 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051109/p1 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051114/p1 http://tkido.blog43.fc2.com/blog-entry-67.html 数ヶ月寝かせといたらなんか面白いネタが浮かぶかなあと思ったんだけど、結局思い浮かびませんでした。 「さて次の企画は」さんのコレとかその続きのコレみたいな90年代的な物語は、ラノベにおいてはオーフェンだよね。どんぴしゃで。 それに、オーフェンは14〜15歳のときに失敗したことを20歳になって取り戻そうとする話だ。結局また失敗するけどさ。 http://d

    不殺の主人公たちに関するメモ - SSMGの人の日記
    nununi
    nununi 2011/06/24
    世界三大不殺キャラは、剣心、ヴァッシュ、キラさん(笑
  • 必読のラノベサイト10-2009……とその他色々 - SSMGの人の日記

    ぶNOG ≫ 必読のエロゲサイト10-2009に乗っかって挙げてみる。 ラノベの杜 他の追随を許さない新刊情報サイト。まとめエントリなどで調べ物をしたい人にとってはDB検索がちょお便利。 気が向いたらのライトノベル週報 公式情報ならここ。 平和の温故知新@はてな ラノサイ杯主催。個人ラノベサイトで話題になっていること、これから話題になることを知りたいなら。 REVの雑記::Group::Lightnovel - LightNovel Group 売上ランキングやラ板からの引用など。 ライトノベル2ch掲示板 なんだかんだで一番でかいコミュニティ。個別の作家についてたくさんの人と語りたいなら。但し嘘は嘘であると(ry 読書メーター 手っ取り早くたくさんの人の感想を読みたいなら。ラ板と比べると肯定的っつーか「ファン」の感想が多い気がする。 bk1 地方人や多忙な人の味方。近くに7-11がある

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  • 主要少年系ラノベレーベルで巻数の多いシリーズ - SSMGの人の日記

    的に上から5つまで。2009年6月13日現在のもの。人の書いた小説シリーズ(リプレイやアンソロジーは含まず)を集計。同レーベルで出た外伝や続編は大体含んでるはずだけど、その基準は多分に恣意的。シェアワールドなど複数の作家によるものは別枠。調査の性質上あんまり巻数が多くない/創刊してから2、3年しか経過していないレーベルは除外。 電撃文庫 巻数 著者とタイトル シリーズ開始〜終了 備考 30 深沢美潮『フォーチュン・クエスト』 1994.08- 新装版含む/スニーカー版は1989年から 21 高橋弥七郎『灼眼のシャナ』 2002.11- - 20 上遠野浩平『ブギーポップ』 1998.02- 『ビート』『ヴァルプルギス』含む 20 深沢美潮『デュアン・サーク』 1996.09- 今月の新刊分含む 19 うえお久光『悪魔のミカタ』 2002.10- - 19 鎌池和馬『とある魔術の禁書目

    主要少年系ラノベレーベルで巻数の多いシリーズ - SSMGの人の日記
  • 日販ランキング入りするまでが長かった人たち - SSMGの人の日記

    なんとなく、ライトノベル作家ってスタートダッシュが大事という気がしていた(人気シリーズは序盤からある程度売れてる感じ。当時マイナーレーベルだったMF文庫Jでさえ、『ゼロの使い魔』は2巻から既にランクインしてるし)んだけど、じゃあ逆に売れるまでに時間のかかった作家って誰だろう、と思いちょっと調べてみた。98年4月以降にデビューした人たち。タイトルは初めて日販ランキング上位20位入りしたもの。何シリーズ目の、何冊目で、デビューからどれくらい経過しているか、をメモ。データはこちらから。対象は文庫の単著のみ。 著者 タイトル シリーズ数 冊数 デビュー ランクイン 八街歩 ぼくと彼女に降る夜 アビリティー・ゼロ〜からっぽの未来 3作目 11冊目 04年01月 10年03月 海冬レイジ 機巧少女(マシンドール)は傷つかない(2) 3作目 20冊目 05年1月 10年03月 神野オキナ 疾走(はし)れ

    日販ランキング入りするまでが長かった人たち - SSMGの人の日記
  • ライトノベルレーベル移籍・再刊タイトル(すたぶ) - SSMGの人の日記

    的には、そのレーベルで最初に(つまりハードカバーの文庫落ちとか二次文庫化じゃないということ)刊行されたタイトル+著者名で検索して、二件以上引っかかったものを掲載しています。実はこの理論を適用するとソノラマの横溝正史のジュブナイルとかも入れなきゃいけないことになるんですが、さすがに雑誌連載から20年以上経過して初めてになったものを「そのレーベルの作品」として扱っていいかどうか疑問だったので、除外してます。レーベルを跨がない新装版等はナシ。刊行リストがある主要レーベルのみを調査範囲とし、少女小説は手に余るのでやってません。出版社だけでレーベル名がない場合は単行として刊行されたものです。 ソノラマ文庫 作家 タイトル 移籍先 備考 赤川次郎 死者の学園祭 角川文庫・角川つばさ文庫(予定)・岩崎書店 - 赤川次郎 赤いこうもり傘 角川文庫・岩崎書店 - 赤川次郎 幻の四重奏 角川文庫・岩崎

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  • ライトノベルレーベルの装丁・デザイン等の印象 - SSMGの人の日記

    角川スニーカー文庫 元々が角川文庫からの派生だからかどうか知らないけど、全体的に落ち着いた印象 改行が少ないと、文字がぎっちり詰まってる感じ(42×18) 紙が薄く、同じ300ページでも他の文庫とは随分厚さが違う気がする 一部シリーズは、折り返しに1巻の書影アリ 創刊当時は裏表紙に著者近影があった 富士見ファンタジア文庫 行間が広く、文字サイズが大きい(40×16) 表紙のイラストに白枠つき。ここ数年は例外も多い⇒⇒ これから発売される新シリーズは全て白枠が取っ払われるらしい。それに合わせて最古参の『スレイヤーズ』も新装版が発売されている 富士見ミステリー文庫 表紙・裏表紙合わせた全面イラストなど、スーパーブースト前後で大きく変わる。個人的にはスーパーブースト前のが好き。 電撃文庫 あとがきの後に他の出版社も含めた著作リストあり。便利 著者近影のネタ度数高め、というか人の写真を載せている

    ライトノベルレーベルの装丁・デザイン等の印象 - SSMGの人の日記
  • 富士見ファンタジアの黄金期は、大雑把に三つの柱に支えられていた - SSMGの人の日記

    気がする。すなわち、 主に自前の新人賞で発掘した作家が書く(出自とか作品としての形態とかが)普通の小説 スレイヤーズすぺしゃる〈30〉白銀の弾丸 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 神坂一,あらいずみるい出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/01/19メディア: 文庫 クリック: 45回この商品を含むブログ (34件) を見る ライトファンタジーとしては神坂一『スレイヤーズ』、秋田禎信『オーフェン』、榊一郎『棄てプリ』、鏡貴也『伝勇伝』等。やや格寄りというか、スタンダードというか、あまり奇を衒わない系のファンタジーとしては竹河聖『風の大陸』、ひかわ玲子『バセット英雄伝』『百星聖戦紀』、五代ゆう『はじまりの骨』『機械仕掛けの神々』等。どう分類としていいのかいまいちよく分かんないのが冴木忍の諸作品。どうでもいいけど、この系統のファンタジーってなんで書き手に女性が多いんでしょー。

    富士見ファンタジアの黄金期は、大雑把に三つの柱に支えられていた - SSMGの人の日記
  • 営業担当が選出した電撃文庫ベスト棚 - SSMGの人の日記

    http://www.kadokawa.org/static/company_data/005/html/pdf/bunko_0801.pdf http://www.kadokawa.org/static/company_data/005/html/pdf/bunko_0802.pdf http://www.kadokawa.org/static/company_data/005/html/pdf/bunko_0803.pdf pdf注意。下のライトノベル売上げ関連でぐぐってたらこんなの見つけた。来は書店さん向けのデータだけど、面白い。これによると、 ロングセラーは『空の鐘の響く惑星で』を筆頭に『イリヤの空、UFOの夏。』『半分の月がのぼる空。』『しにがみのバラッド。』 女性客が多いのは壁井ユカコ、甲田学人、時雨沢恵一。シリーズ単体だと『付喪堂骨董店』『お留守バンシー』『タザリア王国物語

    営業担当が選出した電撃文庫ベスト棚 - SSMGの人の日記
  • 時の流れに埋もれし偉大なる汝の名において- 『スレイヤーズ』の辿った軌跡- - SSMGの人の日記

    第一回ファンタジア長編小説大賞の光と影 http://blogs.yahoo.co.jp/sagaminoriaki/53320454.html http://blogs.yahoo.co.jp/sagaminoriaki/53320540.html 『スレイヤーズ』の神坂一と同じく第1回ファンタジア長編小説大賞<準入選>を受賞しデビューしたものの、以降全く音沙汰がない『リュカオーン』の縄手秀幸。当時から両者は「"軽"の『スレイヤーズ』、"重"の『リュカオーン』」と比較されていた。『リュカオーン』は、『スレイヤーズ』とファンタジア文庫を語る上で避けては通れない作品だと思う。 スレイヤーズ リュカオーン イラスト あらいずみるい 天野喜孝 発売日 90年1月 90年7月 雑誌掲載 あり なし 煽り とんでもねー美少女の呪文が炸裂する痛快ユーモア・ファンタジー 幻想の未来を重厚な語り口で構築す

    時の流れに埋もれし偉大なる汝の名において- 『スレイヤーズ』の辿った軌跡- - SSMGの人の日記
    nununi
    nununi 2008/03/03
    恥ずかしながら富士見をほとんど読んでいないわたし。そろそろ読んでみようかな。
  • TBS「情熱大陸」に桜庭一樹出演 - SSMGの人の日記

    作家デビューから9年。まずはジュニア向け小説の人気作家として頭角を現した。 http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/02_24.shtml 28歳で小説家デビュー。ライトノベルと呼ばれる、少年少女向けの小説を二十冊以上書きまくった。 例えば、『赤×ピンク』は格闘技に没頭する少女たちの物語。 「この世の果てみたいな、暗くて恐ろしい場所で。戦いたいの。血を流したいの」 だが、自分の書きたい世界と、十代の少年少女が求める世界は徐々に隔たっていく。 は、売れなかった。 実際の放映より ううううううn。まあなんか、色々考えさせられる番組だった。 「これ(『私の男』)はエッセイではないので、私自身のこととは関係ありません」必ずしもそうとは言い切れないとは思うけど、言い切れるのはかっこいい。でも、この人の場合エッセイも面白いのよね。 作家としての不器用さと、読者の目を意識してそ

    TBS「情熱大陸」に桜庭一樹出演 - SSMGの人の日記
    nununi
    nununi 2008/02/25
    このタグが使えるのもそろそろ限界かな
  • コバルト文庫の累計発行部数トップは、『ジャパネスク』でも『炎の蜃気楼』でも『マリみて』でもなく、赤川次郎の『吸血鬼』シリーズだった - SSMGの人の日記

    吸血鬼はお年ごろ (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治出版社/メーカー: 集英社発売日: 1981/12/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る というのを『ライトノベルめった斬り』で知った時(つまり2004年12月時点の話。『ジャパネスク』が720万部と言うから、更に上を行っているのか?⇒)、かなり意外だった。一冊単位、或いは作者ごとの部数で言えばまた違った結果がでるのだろうけど。これは、自分が今までほとんどコバルト始め少女小説に触れてこなかったからこその感覚、なのだろうか。現在でも雑誌cobaltに連載され、継続中のシリーズだというのに、ほとんど目に入ってなかった。1981年に開始し、2007年に出た最新刊で25冊目。まあランキングを見ると最近は昔ほど売れてないみたいだけど。 吸血鬼は殺し屋修業中 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (

    コバルト文庫の累計発行部数トップは、『ジャパネスク』でも『炎の蜃気楼』でも『マリみて』でもなく、赤川次郎の『吸血鬼』シリーズだった - SSMGの人の日記
  • 桜庭一樹『私の男』、直木賞受賞おめでとうございます - SSMGの人の日記

    http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm http://homepage1.nifty.com/naokiaward/kenkyu/toku138.htm http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080116/acd0801162125005-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080116/acd0801162242007-n1.htm 私の男 作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/10/30メディア: 単行購入: 4人 クリック: 442回この商品を含むブログ (447件) を見る オラが村の桜庭どんがついに、というような持ち上げ方はちょっと気恥ずかしいのですが、なんだかんだ言って自分の面白がっているも

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  • 有川浩と桜庭一樹の「ライトノベル」への接し方 - SSMGの人の日記

    私の男 作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/10/30メディア: 単行購入: 4人 クリック: 442回この商品を含むブログ (447件) を見る 桜庭一樹は、まあその前に雑誌のライターやったりゲームのシナリオ書いたりしてるけど、現在の名義では1999年の第1回ファミ通エンタテインメント大賞デビュー、ということになっている。その後、作品の出来はともかく商業的にはあまり成功とは言えない状況がしばらく続くものの、2003年12月開始の『GOSICK』シリーズが人気に。これで上昇気流に乗ったのか、2004年9-11月には『推定少女』『GOSICKⅢ』『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』で3ヶ月連続刊行、翌年9月には『少女には向かない職業』で越境。2006年には『赤朽葉家の伝説』を上梓。これが色々賞を取ったり取らなかったりで一躍有名になって現在に至る。 『GOSICK』シ

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  • 富士見ミステリー文庫およびファンタジア文庫統廃合という不安 - SSMGの人の日記

    まあラ板の該当スレでちょこっと騒がれてるくらいですが、今のところ出てる材料を並べてみる。以降、ファンタジア文庫=F、ミステリー文庫=M。まあ業界ワナビーの言うことなんてあんまり信用せんと。 あざの耕平『Dクラッカーズ』がFで復刻版⇒1巻、2巻 5月に1、2巻同時発売。1巻が『接触』で、2巻が『祭典』と、Mで刊行された2巻『敵手』が抜けてますが、1巻の予価が693円、2巻が609円とFの平均からすると少々高いことから、何らかの形で内容がまとめられてるんじゃないかと。 まあこれは元々ドラゴンマガジンの『龍皇杯』に参加してた作品で、あれでトップを取ってればファンタジアから出てたはず。ということは、出戻りという形になるのですが。『BBB』で入った人に、ということならFで出した方がいいだろうし、あんまり統廃合とは関係ないような気も。 今年の1月から5月確定分まで、毎月2冊しか出していないという状況

    富士見ミステリー文庫およびファンタジア文庫統廃合という不安 - SSMGの人の日記
  • 桜庭一樹と近年のライトノベル内外の流れ - SSMGの人の日記

    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet 作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/03メディア: 単行購入: 2人 クリック: 100回この商品を含むブログ (140件) を見る 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』文庫版の売れ方を読んで、なんとなく。過去ログを頼りに当時の曖昧な記憶を辿ってみるなら…… 1999/12:第1回えんため大賞受賞作『AD2015隔離都市―ロンリネス・ガーディアン』発売 当時は私自身がネットに触れていなかったのでなんとも言えないけれど、何年か前にぐぐって見た限りでは、この時点では特に話題になった形跡はない。……ふと思ったんだけど、吉川英治文学新人賞取ってたら、えんため大賞は第1回でそれを輩出した新人賞、ということで箔がついたのかな。 (2000/01:小野不由美『十二国記』講談社文庫版発売開始。ホワイトハ

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    nununi
    nununi 2007/03/12
    山田桜丸時代は黒歴史になってしまうのか
  • 個人サイトから消える「はじめまして」 - SSMGの人の日記

    自分のwebでの居場所がblog形式になって、見てる世界の大部分もblogが支配して、「はじめして」って挨拶を見る/使うことが少なくなった気がする……けど、正直なところ、よく分からない。 3、4年前までは個人サイトの掲示板なんかを訪れる際なんか、何をさておいてもまずは「はじめまして」と挨拶してたんだけど、今は、それまで全く交流がなかった人のコメント欄に書き込む際でも、前置きなく題に入ることの方が多い。blogのコメント欄なんかだと、あくまで記事が主体で管理人のパーソナリティなんかは二の次だから、「今回、このサイトにはたまたまこの記事を見に来ているだけであって、はじめましての"次"は想定してない」、というのを理由の一つとして考えた。それと、サイトをアップロードしても検索エンジンに補足されるかなんかするまでwebでも孤立していた頃と違って、blogの場合、最初からどこかしらと"繋がっている"

    個人サイトから消える「はじめまして」 - SSMGの人の日記
    nununi
    nununi 2007/02/10
  • ライトノベルのパロディ同人誌が少ないという話 - SSMGの人の日記

    が、半年以上前に局所的に盛り上がってて、その時は特に言及しなかったけど、『コミックマーケット30’sファイル』を読んで気がついたことなどを少し。 コミックマーケット30’sファイル―1975‐2005 作者: コミックマーケット準備会出版社/メーカー: コミケット発売日: 2005/08メディア: コミック購入: 3人 クリック: 163回この商品を含むブログ (40件) を見る 過去、ジャンルコード登録(1986年から開始)されたことのある小説ジャンルは、『栗FC』『魔王伝(後に『菊地秀行』)』『銀英伝(一時期それ以外の田中芳樹作品として『その他田中芳樹』というジャンルがあった。後にジャンル『田中芳樹』として統合)』『炎の蜃気楼』。コミックマーケットカタログ背表紙に載ったことがあるのは、『炎の蜃気楼』『十二国記』『学生アリス・作家アリス』『京極堂』。それと、ファイルの年表でブームとして

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  • 気になっているシリーズの刊行ペースを視覚的に表現してみるよ - SSMGの人の日記

    元ネタは、田中芳樹スレ。「−」で一月分。 未来放浪ガルディーン(1986.8-) 1−−−−−−−−−−−−2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−外1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−外2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−3−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 十二国記(1992.6-) 1−2−−−−−−−−3−4−−−−−−−−−−−−−−5−−6−7−−−−−−−−−−−−−−−−−8−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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