2000年にプロデビューした佐藤寿人は 市原、C大阪、仙台、広島、名古屋、そして再び千葉と 多くのチームで印象的なゴールを残してきた 記憶に留まる得点だけではない J1通算ゴール数は歴代2位という高成績 いつも前線の頼れる選手になる だが日本代表に招集されても なかなかチャンスは巡ってこなかった 常に「ジョーカー」という立場でもあった そんな佐藤に苦しかったとき 日本代表での後悔 そして愛するものについて語ってもらった 「サッカー人生は終わったかな」と思った瞬間 僕は苦しいって思うことってあんまりないんですよ。辛いってケガとか病気のときとかには思いますけど。 ケガで1番辛かったのは、広島にいたときの2010年のヤマザキナビスコカップですかね。準々決勝で肩にケガして、決勝の前に復帰できたんですけど、決勝ではピッチに立てなくて。僕が広島に行ってから、まだリーグタイトルを獲ってない状況だったんで
![僕はW杯に行きたかった……佐藤寿人が振り返る4人の代表監督 - ぐるなび みんなのごはん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/74d6a093992bfc947b8839887a536fcf401ad8d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fg%2Fg-mag%2F20190620%2F20190620114659.jpg)