アジュールのターゲットは企業だ。「オフィス」シリーズに代表されるように、マイクロソフトはこれまで多くの企業と強固な関係を築いてきた。AIの土台となったのも、オフィスや16年に買収したビジネスSNSのリンクトインなどから集められた、ビジネスに関する膨大なデータである。 クラウド上のソフト「オフィス365」にもさまざまなAIの機能が搭載されている。たとえばパワーポイントには、スライド内に書かれた年月日を認識し、自動的に年表にしてくれる機能がある。 AI開発には、つねにアルゴリズムを洗練させる研究が必要になる。同社は16年に研究所を再編し、現在AIの専門組織の下に約8000人の人員を抱える。 その先に見据えるのが、“アマゾン超え”だ。クラウドビジネスの頂点に立つのが、米アマゾンが展開する「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」。3割強のシェアで他を圧倒する。ただ成長率だけを見れば、マイクロソフト
今年で気がつけば、起業を決意して9年目を迎えるという事実に震えを感じる。 「あやにーさんはなぜ起業したんですか?」という話をよく聞かれるたびに、確かに私が起業した理由については書くことがなかったなと思い 起業までのストーリーを書いておきたいと思います。 私は一生ここで働きたいと思っていた大学時代私は小さな頃から「テーマパークのある部門で働きたい」という夢があり、その夢を大学時代に叶えることが出来た。 日々、人の笑顔を作る仕事に楽しさと満足感を得ていたし 体力的にも大変な仕事ではあったけど、とにかく楽しかった。 そしてそのまま一生この会社で働きたい!と思った私は、さらにアルバイトの中から選ばれる特別な部署への選考を在籍中ずっと受けていた。 その部署に配属が決まったのちは好きな部署で正社員への道が開かれるというシステムになっていて、どうしても手に入れたい、さらに一段階上の存在だった。 結果はセ
夢はじける。YouTuberで一攫千金の時代は終わる2018.03.06 09:00152,057 そうこ 好きなことして、生きていきたかった。 野球選手、俳優、ロックスター、セレブシェフ、どれも一握りの人しか成功できない憧れの職業。成功を夢見て、長く下積みを続けるもスポットライトを浴びることなく消えてしまう人もたくさんいます。しかし、新たな職業YouTuberならばどうでしょう? けっこう簡単になれるのでは? そんなに狭き門ではないのでは? そう思われがちですが、どうやらね、職業として成功させるには簡単な話ではないのです。 YouTuberに関するリサーチを行なったのは、オッフェンブルグ大学のMathias Bärtl教授をリーダーとした研究チーム。アカウント開設&動画ポストは誰でもできるので、YouTuberですと名乗ることはできます。ただ、その後は、YouTubeを仕事として生活でき
米アマゾン・ドット・コムはJPモルガン・チェースなどの大手銀行との間で、当座預金口座に似た商品を作り上げ、顧客に提供する計画について協議している。事情を知る関係者が明らかにした。 関係者によると、協議は依然として初期段階にあり、合意に達しない可能性もある。金融機関との協議では、若者や、銀行口座を持たない顧客にアピールできる商品の開発を目指している。この関係者は最終的な合意がどうなろうとも、アマゾンが銀行になるような動きにつながるわけではないと述べた。 この計画が実現すれば、通販サイトはもちろん、傘下の高級スーパーのホールフーズ・マーケットから電子書籍端末「キンドル」、人工知能(AI)スピーカー「エコー」まで、アマゾンがさらに日常生活に浸透することになりそうだ。自社ブランドの銀行口座に似た商品を提供することで、アマゾンは金融機関に支払う手数料を削減できるほか、顧客の収入や支出行動など貴重なデ
徳丸本こと、「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」は、2011年3月の発売以降大変多くの方に読んでいただきました。ありがとうございます。 ただ、発売から既に7年が経過し、内容が古くなってきた感は否めません。たとえば、クリックジャッキングの説明はほとんどないですし、OWASP Top 10 2017で選入された安全でないデシリアライゼーションやXXEの説明もありません。なにより、Web APIやJavaScriptのセキュリティ等がほとんど書かれていないことが課題となっていました。 そこで、版元のSBクリエイティブと相談して、この度改訂することにいたしました。3月末脱稿、6月頃発売の見込みです。 改訂にあたり、以下を考えています。 Web APIとJavaScriptに関する説明を4章に追加 XHR2対応に向けてCORSの説明を3章に追加 携帯電話の章は丸ごと削除して、別の内
無駄に元気な、ニコ技深センコミュニティの発起人。スイッチサイエンス/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部などで活動をしています。日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。MakerFaire 深圳(中国)、MakerFaire シンガポールの運営メンバー。 著書「メイカーズのエコシステム」など Twitter:@tks 変化し続ける街 知られざる深セン わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まり、65歳以上の高齢者は2%しかいない。爆発的な発展が続く都市・深センの真の姿を、ニコ技深セン観察会の発起人で、深センで行われているDIYの祭典「メイカーフェア深セン」
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