なんと!AI(人工知能)が描いた裸婦画が世界的な芸術賞でグランプリを獲得。印象的な色使いと筆使いに高い評価。 記事の本文にスキップ イギリス・ロンドンで授賞式の行われた第7回ルーメン賞(Lumen Prize)で、AI(人工知能)の描いた裸婦画が金賞に輝いたそうだ。 世界的な芸術賞でAIによる作品がグランプリを獲得するのは初めてのことなのだとか。 手掛けたのは国際的に評価の高いデジタルアーティスト、マリオ・クリンゲマンさんで、作品名は「ザ・ブッチャーズ・サン(The Butcher’s Son)」という。 マリオさんはこの作品を「人間という存在をニューラルネットワーク(神経回路網)として解釈したもの」だと説明している。 棒状の図形から段階を経て裸婦画へ 「ザ・ブッチャーズ・サン」は、GANs(敵対的生成ネットワーク / 教師なし機械学習で使用される人工知能アルゴリズムの一種)で一連の学習プ
遅刻取り締まりで生徒が死亡 1980年代以降、校則は管理教育を象徴するものとして、その過剰で細かい規定事項が厳しい批判の対象とされてきた。とりわけ、神戸市内の高校で起きた女子生徒の校門圧死事件は、子どもを徹底して管理することの是非を、世に問うこととなった。 1990年7月のこと、登校時の遅刻取り締まりのために、校門付近で教師3名が指導をおこなっていた。「○秒前!」とハンドマイクでカウントダウンしながら、午前8時30分のチャイムとともに、1人の教師が鉄製の門扉をスライドさせて閉めようとした。そこに、女子生徒1人が駆け込んでいった。教師は気づかずに門扉を押していったため、女子生徒は頭部を挟まれ、死亡する結果となった。 「教師として当然の義務のように思い込まされてきた」 この事案において、門扉を直接に閉めた男性教諭は、刑事裁判において禁錮1年(執行猶予3年)の判決を受けた。事件から3年後の199
いやこれマジで本当なの? 千田先生一人の放言とかじゃなくて? 社会学者さん達がちゃんと「この人(この大学)だけの問題」とか「社会学は査読論文以外の検証システムが構築されてる」とかツイートしてくれたら、まとめにもキチンと追加するのでマジで意見求む。 意見求めた結果いろいろな人が有益な呟きしてくれたので追記。2ページ目まで読んで欲しい所。
仮想通貨交換所「Zaif」を運営するテックビューロは、フィスコ仮想通貨取引所にZaifの事業を譲渡する。 巨額の仮想通貨が流出した仮想通貨交換所「Zaif」を運営するテックビューロは10月10日、フィスコ仮想通貨取引所にZaifの事業を譲渡すると発表した。顧客資産の保護のため、当初はフィスコが50億円の金融支援を行う方針だったが、協議の結果、事業譲渡に至ったという。テックビューロは事業譲渡を完了した後、仮想通貨交換業の登録を廃止した上で解散の手続きを行うとしている。 Zaifでは9月中旬、入出金用のホットウォレットを管理するサーバがハッキングを受け、サーバで管理していた「ビットコイン」「モナコイン」「ビットコインキャッシュ」(約70億円相当、うち顧客資産は約45億円)が流出した。これを受け、テックビューロは、顧客資産の財源確保のため、フィスコとの間で金融支援などを検討する基本契約を結んでい
米国で民事訴訟を提訴米国で起こした民事訴訟は、漫画村に作品を無断で掲載されていた、ある漫画家が原告となった。 カリフォルニア州弁護士の資格も持つリンク総合法律事務所の山口貴士弁護士が代理人となり、インターネットユーザー協会幹事の中川譲氏が漫画家との連携を取っていた。 山口弁護士は、米ロサンゼルスにあるロバート・W.・コーエン法律事務所に協力を求め、クラウドフレア本社がある米国で民事訴訟を提訴した。被告は運営者の氏名が不詳だったため「匿名者」とした。 その上で、証拠開示手続き(ディスカバリー)を行い、クラウドフレア社から漫画村に対する課金関係の資料を取り寄せ、漫画村運営者の特定を試みた。 その主な流れは、以下のとおりだ。 6月12日、アメリカで民事訴訟を提訴 同月15日、裁判所がクラウドフレア社に対し課金関係資料の提出を求める罰則付召喚令状(Subpoena=サピーナ)を送付 同月29日、ク
これ、ゴミじゃないです。オピオイド系で動けなくなったヤク中。こんなのが児童公園のそばに落ちている。それが最近のサンフランシスコ。311に通報しても誰も来ない。本当にクソ。 https://t.co/M5ExOPp5lE
俺だ。 大学生のみんなはいかがお過ごしだろうか。うだつの上がらない日々、とくにやることもなく退屈な生活を送っている人も多いだろう。 そんな君達に、最高に、とまではいかないけど、使い方次第でものすごい面白いツールの使い方を教える。 そのツールの名は、グーグルスカラー、Google Scholar、ぐーぐるすからー、だ!!! 研究室にはいって、ちゃんと活動している人なら知っている人も多いはず。 このグーグルスカウター、もといグーグルスカラーは何が特徴かというと、 普段ふんぞり返ってる偉そうな教授がへっぽこだってことがよく分かることだ!!! 具体的に説明しよう。 google scholar グーグルの検索画面にそっくりなサイトが出てくる。 検索バーの下には、「巨人の肩に乗る」とある。 これは、かの有名なアイザック・ニュートンの言葉。先人たちが今までに積み上げた知識を吸収し、それを発展・応用する
旧ソ連の研究引き継ぐ 福岡市のバイオベンチャー「MUSCA(ムスカ)」がイエバエを使い、家畜の排せつ物や食品残渣(ざんさ)などの有機廃棄物を1週間で分解して肥料にし、同時に動物性たんぱく質飼料も作る「昆虫技術(Insect Technology)システム」を開発した。今年度中にこのシステムを使ったリサイクル事業の実用化と量産体制構築を目指している。同社の暫定CEO(最高経営責任者)に7月就任した流郷綾乃さんは「昆虫の力で、食糧危機に終止符を」と意気込んでいる。 社名のムスカは、身近にいる代表的なイエバエの学名から取った。45年間で1100世代の交配を繰り返して改良を続けた「エリートのイエバエ」を活用する。家畜糞尿(ふんにょう)にイエバエの卵を置き、ふ化した幼虫が出すさまざまな酵素で有機肥料化する。育ったイエバエの幼虫は良質な動物性たんぱく質として飼料の原料になる。
「エライ先生は⋯わざわざ学会発表なんて、バカバカしくてできません。大学院生たちもこのような先生を見て育ちますから、アカデミズムを軽視し、本に好き勝手なことを書くことを理想とするようになります。研究そのものから降りてしまい、研究成果をほとんど出さない人も多数あらわれます」。末期症状
明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、本当に楽しい6年間でした。 最後に日本の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日本の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらして本を出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日本社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生は本しか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社も本が売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先
10月6日よる7時からは、『タイキョの瞬間!密着24時〜出て行ってもらいます!〜』(フジテレビ系)が放送される。 同番組は、不法滞在者や、不法占拠など、違法行為や迷惑行為を許さないプロフェッショナルたちの姿を描く緊迫のリアルドキュメント番組。まずは、不法滞在者を摘発する法務省・入国管理局の入国警備官に密着取材。埼玉県内の工場に“不法就労”のインド人グループがいるとの情報を受け始まった極秘の内偵調査。ここから繰り広げられる異例の大規模摘発作戦の一部始終。番組カメラは「強制退去の瞬間」を目撃する。 次の舞台は、国有地である河川敷に広がる300平方メートルの巨大な畑。これは、不法占拠された中国人の“ヤミ畑”だ。周囲にはロープが張られ、物置小屋には農機具がそろっている。畑に実る野菜は、キュウリ・ナス・トウモロコシと、10種類以上。番組は農作業中の中国人夫婦を直撃する。 さらに、日本の国境とも言える
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く