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2010年11月5日のブックマーク (4件)

  • 11月5日は富野由悠季御大の誕生日だよ! おめでとうございます!

    みなさん、今日何の日だか分かりますか? そう、皆さんが愛する富野由悠季総監督の誕生日ですよ! 1941年11月5日生まれの富野監督は、今日をもって69歳になりました! おめでとうございます! ハッピー バースデー トゥー ユー ハッピー バースデー トゥー ユー ハッピー バースデー ディア トミノ ハッピー バースデー トゥー ユー うた…うたが…ああ、可愛い歌だこと…。 富野! 好きだ! 富野! 愛してるんだ! 去年の誕生日から今日に至った日々を振り返ると、まず『リーンの翼COMPLETE』の発売がありました。これに関して、販促のつもりで一連の記事を書きました。実際、この『リーンの翼 COMPLETE』は発売当日アマゾンと公式サイトでは即品切れで、オリコンのディリーランキング20位以内にも入ってたから、一定の期待値があったのが伺えます。 ■あと3週! みんなで『リーンの翼 COMPLE

    11月5日は富野由悠季御大の誕生日だよ! おめでとうございます!
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/11/05
    68歳の富野の歩みのまとめ。いろいろしたなー。
  • 冲方丁の口から明かされた富野由悠季の作劇

    とりあえず、前月予告された富野×冲方対談を読みました。第1回のタイトルは「「リーンの翼」がもつ魔力」でした。予想とおり、とてもいい対談だった。 今日は自分が読んだ感想や、冲方丁氏が指摘した富野由悠季監督の作劇について話したいですので、ネタバレを避けたい方は、どうか先にニュータイプを買ってその対談を読んでください。ちなみに今回引用するテキストはおなじみシャア専用ブログ@アクシズさんからのものです。ありがとうございます、シャア専用ブログ@アクシズさん。 ちなみに、今回は記事のタイトルが示したとおり、冲方丁氏の話を中心に取り上げて、軽く富野作劇を語るつもりですが、富野監督の話に対する感想も入っていますので、ご注意ください。 冲方 つなぐ必然性がいつ生まれるか分からないシチュエーションに、自分を投げ込むんですね。 富野 そう。この10~15年の日映画やアニメがつまらないのは、全部わかったなかで撮

    冲方丁の口から明かされた富野由悠季の作劇
  • リーンの翼新版は、富野由悠季の集大成である…なのか?

    『リーンの翼』はまだ読み終わっておりませんが、その内容はもう著者富野人が語ったとおり、現時点作家としての集大成というような気がします。これは、決して誇張でもなんでもありません。 自分の視点でいえば、まず「小説」という形から入っています。富野監督は小説作品ごとに新たなジャンルを試し続けてきましたが(たとえば『万丈シリーズ』の活劇アクション探偵もの、『アベニールをさがして』のジュブナイルSF冒険物語とか)、この作品も例外じゃない。第3巻の途中まででいえば、「一人の王の誕生」「建国物語」が今までの富野小説では見られないものなので、これがその新しいところ。 それでいて、バイストン・ウェルシリーズが特有の「現実と虚構の交差」というのもちゃんと持っています。今作特有なものでいえば、やはり何より矢藩朗利を中心に展開されたネットコミュニティに対する描写であろう。さらに、21世紀の動きにほんの少しばかりの

    リーンの翼新版は、富野由悠季の集大成である…なのか?
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/11/05
    色々と集大成。地の文でアーレントを礼賛するのではなく、それを聞きかじりを振りかざす2ちゃんねらーの台詞で言わせると言う自己洞察がすごい
  • “コンテンツの切れ目が縁の切れ目”――オタクは誰と会話している? - シロクマの屑籠

    かつての俺には、ゲームやアニメとオタク仲間さえいれば満足できる時期があった。オタク的なライフスタイルを軸にした幸福追求モデルが十分に機能し、ずっとこれからもやっていけると思いこめた時間が、確かにあったと思う。 そうした生き方に綻びが生じた理由は色々あるけれど、その理由のひとつに「オタクは(そして俺は)誰と会話しているのか」という疑問があった。この疑問について、書き残しておく。 「おたく、誰と会話しているの?」 「おたく」の語源が二人称だという説や、最近のライトオタク事情などを踏まえて、「オタクはコミュニケーション志向です」と主張する人もいるかもしれない。そういえばオタクの祭典・コミケも、オタク同士のコミュニケーションを一大理念として掲げていたような気がする。 ところが「オタク同士のコミュニケーション」というやつが、一時期の俺には引っかかりどころだった。 一般に、オタク同士の会話は、アニメな

    “コンテンツの切れ目が縁の切れ目”――オタクは誰と会話している? - シロクマの屑籠
    nuryouguda
    nuryouguda 2010/11/05
    性や子供や経済もコンテンツだろ。心を通じ合わせる相手なんて、嫁一人で充分だ。それに、軍事おたくが音楽を語ったりする時もある。それも面白いぜ