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2011年2月11日のブックマーク (3件)

  • (ジョン・ドゥ)夢喰いメリー 第6話「夢邂逅」(感想)

    感想 夢路の致命傷からの復活劇を描いた話でした。 彼の強さの源はメリーへの気です。 夢路の夢は何か 今回思ったのは、この作品にとって夢とは何なのかという事でした。 夢の世界の住人である夢魔。周囲の夢魔やその器を飲み込むデイドリーム。 夢魔は人間達の夢に寄生する事で様々な現象が起こり、物語を駆動させます。 では夢路の夢は何なのか、それがわかってきたような気がします。 彼は前回メリーを庇い、重傷を負いました。 彼は「こういう(人を庇う)場面を体験してみたかった」というような台詞を言います。 そして彼は、自分が意識のある中ではメリーに気付かせないよう振舞いました。 こうした彼の行動と言動、そしてフルヘルボーダーグリッチョという 特撮ヒーローが好きな点を見ると、彼はヒーローになりたいのでしょう。 その根的な動機は「幼少時代に誰かとの約束を守れなかった過去」にあるようです。 今度こそ約束を守るた

    (ジョン・ドゥ)夢喰いメリー 第6話「夢邂逅」(感想)
    nuryouguda
    nuryouguda 2011/02/11
    根本的な動機は「幼少時代に誰かとの約束を守れなかった過去」山内はエロい。舞台は現実の世界なのにこの大胆な彩色。/うむ。寝て起きて学校で噂があるだけの筋を絵コンテで芸術に高めている。
  • YouTube - Chinese Anime - Reflection of Crescent (BL)

    Produced by Great Demon Nation Co. Possibly China's first BL anime. First OVA to be released on 2011.

    nuryouguda
    nuryouguda 2011/02/11
    中国のBLアニメだが、こんなの中国じゃない!どこの国だよ!って思ったけど日本のアニメもどこの国だよ!って感じだった!ユラリユララー
  • 富野と枠 | ひびのたわごと

    kaito2198さんのブログ「TOMINOSUKI / 富野愛好病」で、 今月号の「富野に訊け!」に関する記事が書かれていた。 読んでみて思ったのは昔から富野はブレていないな、ということ。 TV局や代理店、スポンサーにプロダクション。 様々なところから入ってくる横槍を「はいはい」と飲みながらも、 そこに自分なりの表現を込めてきたのが富野由悠季という演出家だからだろうか。 こういう「オトナ」の物言いはライディーンのあたりから変わらないように思う。 富野の言っていることにはおおむね賛同。 自分の意志とは全く無関係なところで枠を作られてしまったのならば、 枠を壊そうとするよりもその枠を逆手にとって、 枠の中で枠を最大限に利用した表現で相手をギャフンと言わせる。 それがライディーン以降の富野が使ってきた手段のように思う。 富野自身も枠を壊せるものならば壊したいのだろうと思う。 けれども、枠を壊し

    nuryouguda
    nuryouguda 2011/02/11
    「その裏にどんなメッセージが込められていても、 表面上は法律の範囲内と言い逃れできるような表現を考えるべき」と面従腹背/昔から戯作者の粋はそうだった。心中モノも規制されたしリアルに真似して人も死んだ