あいうら11話。 これ! おっと間違えました。 いや、このカットも凄いんだけど、(恐らく小木曽さん) それよりも11話はこのカット! 動いてるんですよ、背景が! 最初、何が起こっているのかわかりませんでしたね。 背景が恐らく3段かそれ以上になっていてそれをそれぞれ動かしているのでしょう。 劇場版ウテナの動く校舎に近いですが、 あれよりも、もっとゆっくりと、しかもパースに合わせて動かしているように見えますね。 技術的には、CGガイド付きのレイアウトで背景を作って、 それをCGガイドに従って撮影で動かしているのかな? 傘もCGですし。 今はCGガイドレイアウト・写真レイアウトも多いですが、 その場合は、そのリアリティに合わせて背景自体も写真風のリアリティが高いものがほとんど。 このあいうら11話の、「絵」としての魅力を残したまま、それをCG的に動かすというのは、 まさに「ギャップ」の発想、で
先日、富野由悠季監督の「もう一回いままでのガンダムを否定するようなガンダムをやらせてもらえたら」発言は、大きな反響を受けました。改めて富野監督とその作品の影響力を確認できました。 ところで、このどうもガンダム作品になるらしい新作「Gレコ」は、いったいTVアニメかOVAか。TVアニメの場合ならば、地上波か衛星放送かネット放送か。さらに、全日帯か深夜になるか。この久々の富野新作は果たしてどのようなフォーマットになるのか、これについて関心を持っている方々も多いのでしょう。 特に『ブレンパワード』以降、富野監督が万全な放送媒体を得られなかったままでの苦戦を強いられてきましたので、きちんとした実績とは裏腹に、作品的においても商売的においても、妥当な評価を得られませんでした。そしてそれが今日までの環境に繋がることになります。 フォーマットがすべてを決まったわけではありませんが、視聴者・売り上げならびに
2013年06月15日に発売されたGreat Mechanics DX 25に掲載された富野監督についてです。 マジェスティックプリンス・メカデザイナー 谷裕司に聞く AHSMB(アッシュ)ができるまで -ホームページでご自身の作品をアップされていたとお聞きしましたが、元々メカデザイナー志望だったのですか? 谷 そうですね。16歳の頃からメカデザイナーを目指していましたね。本当は最初にCGアニメーションを作りたかったんですが、CGで扱うのに一番やりやすいのがロボットでした。中学生くらいまでは本物のロボットを作りたいと思っていたり、父親がそういう方面の仕事をしていたりして、ロボはそもそも好きだったのですが。 -そこからメカデザイナーを目指すという感じですか? 谷 そうですね。自分でCG用のロボットをデザインしたりして。ただ、そこで友人が盛んにカトキハジメさんの名前を出すので、じゃあそのカトキ
ブンピカにて。やみいち行動、つまり演劇活動の仕込み…会場準備、設営をやってきました。その様子を一部、写真で紹介。 私がやったのは、幕を吊るとか、そんなのでした。 こんな様子。この記事を書いている今日に、残りをやって、24時には本番であります。頑張ってきます。
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