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2023年6月13日のブックマーク (2件)

  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』と、2023年の邦楽インディー・ロック界の覚え書き - 大草原の小さな寒村

    10年ほど前の話。 暫く連絡を取っていないが、私には、声優志望の友達がいた。 彼はかなりのヒネクレた“中二病”で、声優学校のチャラい同級生を毛嫌いし、蜷川や富野の「物の芝居を見ろ」という言葉を真に受け、よく私を、下北沢に居る名も知れぬ小劇団の戯曲に連れて行った。 私には、シェイクスピアも、チェーホフも、お芝居もよく分からなかった。 しかし、下北独特のサークル感。狭い道にシャレた格好の若者が往来し、古着屋やライブハウスのある「下北文化」にあてられた私は、オタク文化圏を一歩出て、いわゆる“サブカルクソヤロウ”の世界に、まんまと導かれてしまった。 ミニシアター映画にはそこそこハマったが、何より私は「日のインディーズロック」に興味を惹かれた。(それと同じくらい古着にもハマったが。) 東横線から渋谷で井の頭線に乗って下北沢に降り立ち、下北沢を拠点に活動してるバンドのライブや、サーキットフェスには

    『ぼっち・ざ・ろっく!』と、2023年の邦楽インディー・ロック界の覚え書き - 大草原の小さな寒村
    nuryouguda
    nuryouguda 2023/06/13
    私も12年くらい前に中野で∀ガンダムの脚本家が主催する小劇場を見ました。舞台に富野監督の娘さんの仲間のダンサーや客席に水星の魔女の脚本家やアニメ雑誌編集者がいて身内感がありました。
  • 【心に沁みる名言】今日を精一杯生きるために…。#131 - ioritorei’s blog

    #131 心に沁みる名言 心に沁みる名言 今日を精一杯生きるために… フリードリヒ・グスタフ・エミール・マルティン・ニーメラー(「ニーメラーの警句」より) 今日を精一杯生きるために… 明日ではなく今日。 今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。 フリードリヒ・グスタフ・エミール・マルティン・ニーメラー(「ニーメラーの警句」より) フリードリヒ・グスタフ・エミール・マルティン・ニーメラー(Friedrich Gustav Emil Martin Niemöller)は、ドイツの福音主義神学者、古プロイセン合同福音主義教会、ヘッセン=ナッサウ福音主義教会(ルター派)の牧師、反ナチ運動家。 ナチスの弾圧とそれに対する抵抗運動を描いた詩『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』(Als die Nazis die Kommunisten holten)の作者。 マルチン・ニーメラーと

    【心に沁みる名言】今日を精一杯生きるために…。#131 - ioritorei’s blog
    nuryouguda
    nuryouguda 2023/06/13
    自分以外の人の人権や人格を認識するのは難しいですね。それを意識的にしなければ、他人の顔は見えない