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ブックマーク / furuyatoshihiro.hatenablog.com (2)

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    ●『げんしけん二代目』が終わってしまった。ここ三か月の間、この作品が観られて幸せでした。 最終話は、登場人物のすべてに向けた配慮かきちんとなされていてよかった(大野さんがちょっと弱い気もするけど、前回が半分は大野さんの回だったからまあいいか)。例えば、朽木くんが新入社員の研修で苦労しているところがほんの一瞬示されるだけで、朽木くんというキャラに、たんに場をひっかきまわすためだけの存在ではない広がりが生まれ、作品全体の厚みがぐっと増す。矢島さんによるはじめての「女装肯定」発言も聞けた。全編にわたってスーが動き回り、暗躍しているのもよかった。「二代目」では多くの場合、スーが物語を動かす重要な働きをしていたことを改めて思った(最後のスーのセリフは『風立ちぬ』なのか?)。ただ、ラストのカットで部室に朽木くんがいないことが、ちょっと気になった。 また、四、五年後くらいの忘れたころに、その時のオタク

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    nuryouguda
    nuryouguda 2013/10/02
    #ガッチャマンクラウズ の「困った人」をどうするかっていう
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    ●『輪るピングドラム』の二話を観た。面白かった。こんな感じでガンガン行っちゃってほしい。ちょっとだけ、先の展開の匂いのようなものが感じられた。 ●「生存戦略」というのはおそらく、生殖にかかわるさまざまなことがら(性欲、性愛、懐妊…、そして死)をめぐる戦略(闘争)の総称で、というか、そういうものを通じて人が必然的に絡め取られてしまう何か嫌な力のことなんじゃないだろうか。 ペンギン頭が登場する、謎の地下鉄からトランスフォームするクマみたいなマシーン(クマからペンギンが出てくるわけだ)は、たぶん一話の冒頭に妹の部屋にあった、海賊風の眼帯をしたクマのぬいぐるみのイメージと繋がっていると思うのだが、そのぬいぐるみはまるで妊娠しているように腹が膨らんでいた。とはいえ、海賊風のクマは男の子みたいな感じなのだが…。で、白いクマのマシーンの腹からペンギン頭にのっとられた妹が出てきて、黒いクマのマシーンの腹か

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    nuryouguda
    nuryouguda 2011/07/17
    古谷利裕。画家。1967年生まれ。『輪るピングドラム』の二話を観た。面白かった。
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