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Animeとジブリに関するnuryougudaのブックマーク (3)

  • 思い出のマーニー感想前編(ネタバレ2割)絵の感想 - 玖足手帖-アニメブログ-

    絵について ストーリーなどのネタバレに関わる部分は後回しにして、まずは絵としての評価を書いていきたい。僕はハウルの動く城以降のスタジオジブリの絵はあまり好きではない。千と千尋の神隠しは良かった。 動画と背景に分けて書く。 まず動画。 やはり、ハウル以降は動画の絵の質感がセルロイドの人形と言う感じで、撮影効果をあまり使わないでセル画っぽい雰囲気を出そうとするあまり、逆に対象物の質感が均一化されて失われているような感じだと思っている。(ちなみに、私は専門的な美術教育を受けておらず、自分も大して絵が上手くないので、このような絵の話は完璧に私の主観的感想に過ぎない) 高畑勲監督のかぐや姫の物語は紙や竹の質感を打ち出していて美麗だったが、その分CGをふんだんに使っていて表現主義的にハードコアに傾いていた印象も多少あった。 で、今回は『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』の作画監督でパプリカやオーバーマ

    思い出のマーニー感想前編(ネタバレ2割)絵の感想 - 玖足手帖-アニメブログ-
    nuryouguda
    nuryouguda 2014/07/20
    個人的な絵の好みの感想
  • 「声を当てるときは全部嫁のことを思ってやってました」映画監督 庵野秀明インタビュー

    エヴァの最新情報まとめ、イベントレポートや考察記事を掲載するファンサイトです   「シン・エヴァンゲリオン劇場版」Blu-ray・DVDは2023年3月8日発売 (週刊文春 2013/7/25 P132-P133) 7月18日発売の「週刊文春7/25号」連載記事「阿川佐和子の この人に会いたい」で、庵野秀明監督がインタビューを受けています。 掲載は全5P。映画「風立ちぬ」に声優として出演した話、奥さん(漫画家:安野モヨコ)の話、宮崎駿との関係、ヤマト・ガンダムの話、板野一郎・宮崎駿に教えられたこと、特撮の話、アニメの話、エヴァの話、今後の話、とかなり幅広い内容が語られているので、庵野ファン必見のインタビューになっているかと思います。 以下、内容を少しまとめました。 【風立ちぬ 声優について】 ・ジブリ鈴木プロデューサーから突然「主人公の声をやって欲しい」と電話 ・嫁「面白そうだからやってみ

    「声を当てるときは全部嫁のことを思ってやってました」映画監督 庵野秀明インタビュー
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/07/21
    あ、確かに嫁の前で震え声になるところは妙にリアルですごくリアルだった。でも説明セリフが多くて映画全体としてはエモーションが平坦だった #風立ちぬ
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)

    これは以下の日記の続きです。 →『火垂るの墓』は宮崎勤事件と関連して見たような記憶があった で、とても重要なことですが、ぼくの前回の日記は高畑勲監督のメッセージを読み間違えていました、すみません。 ということで、1988年5月号アニメージュに掲載された、高畑勲監督の言葉を全文引用します。p46-47。太字は引用者によるものです。 反時代的だった清太と節子の生活 映画「火垂るの墓」は、昭和20年、空襲によって母を喪い、家を失った兄妹、清太と節子のふたりだけの生活を中心にすえている。この楽しくも、また哀しい”家庭生活”について、高畑勲監督にうかがった。 最小単位の”家庭” 清太14歳、節子4歳。戦時下の日ではやや恵まれた家庭に育ったと思われるふたりは、空襲によって母をなくし、親類の家にも居づらくなり、壕でふたりだけの生活をはじめる。それは節子の死によって終わりを告げるのだが、この映画は、その

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)
    nuryouguda
    nuryouguda 2011/02/22
    この兄妹ふたりの家庭生活は成功したんじゃないかと思います。成功したにもかかわらず妹が死んでしまうというところに、この物語の悲劇性、ひいては神話性がある
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