老舗のあられ工場があった。品質は高い。しかし地味で売れない。これを知り「もったいない」と感じた女性がいた。商品企画と販売の会社を設立、味付けを工夫し、包装には「日本好きの外国人デザイナー」を起用。3年前に販売を始めると都会の女性や外国人に受け、売上高を毎年2倍、3倍というペースで伸ばす。今年の年末には海外での販売も始まる。学生時代から洋服のネット販売で磨いたセンスが、日本の伝統産業に新しい風を吹
JCBはミャンマーに進出する。週内に現地の銀行連合とクレジットカード事業の合意書に調印する。2013年前半からホテルやレストランなどの開拓を始め、14年にカードの発行を目指す。JCBによると、ミャンマーで初のカード発行になる見通しだ。米国との関係改善を背景に米系カードの攻勢が予想される中で先陣を切る。JCBは現地の17銀行で構成する「ミャンマー・ペイメント・ユニオン(MPU)」と提携する。MP
今週は国内外で企業の業績発表が相次ぐ決算ウイーク。中国情勢や世界経済の減速など先読みしにくい要素が多く、今後の予想をどう組み立てるかアタマを悩ませる経営者も多いだろう。だが、長い目で見れば、業績が底堅く、多少の変動はあっても「あの企業なら大丈夫」と安心感のある企業と、足元フラフラでどこへ向かうのか心配でしょうがない企業がある。この2つのカテゴリーを分けるものは何か、1つの仮説を提示してみよう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く