ブックマーク / yomitai.jp (20)

  • 浜松、宇都宮、福岡、神戸……必然と偶然から生まれるご当地餃子たち | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 前回に続き、餃子体の「味」に着目し、地域性について考えていきます。 餃子編② 餃子の地域性 前回、東京の昔ながらの餃子は、べる際に酢醤油ないし醤油が無いと成立しない前提の味付けなのではないか、ということを書きました。しかし注意しなければいけないのは、それはあくまで昔ながらの町中華歴史ある専門店に限った話だということです。昨今は、スーパーで全国販売される冷凍餃子がとてもおいしくなったということがよく言われますが、そういった餃子はどちらかと言うと関西風であるという印象を僕は持っています。つまり、そのままでも充分味は付いている、薄皮でジューシーな餃子です。 東京のラーメン専門店で、サイドメニューとして出されている餃子も、同じ印象です。おそらく業務用の冷凍餃子であることが多いでしょうから、その世界でも

    浜松、宇都宮、福岡、神戸……必然と偶然から生まれるご当地餃子たち | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    nyah
    nyah 2024/08/03
    満洲って西にもあったの!?
  • 西日本の民が東京の餃子に感じる「違和感」とは? | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 前回は、大阪VS広島の陰にかすみがちな、日各地のお好み焼きについて考察しました。 今回からは餃子! 前後編でお届けします。 餃子編① 関東の酢醤油文化 〔餃子の王将〕の餃子が大好きです。特に数年前、メニューに「生姜餃子」が登場してからは、それが僕にとって世界で一番おいしい餃子である、と確信するに至りました。 しかしその話をする度に、僕は周りのグルメな知人たちに軽く嗜められてきました。チェーン店の餃子で満足している場合ではない。世の中にはもっとおいしい餃子の店がたくさんある。……彼らはそう言うのです。そして親切にも、具体的にそんな店の名前と所在地を教えてくれます。 僕はこう見えて案外素直な人間なので、そうやって教えられた店に何軒か行ってみました。確かにどの店もおいしかったです。ひとつひとつが丁寧に作

    西日本の民が東京の餃子に感じる「違和感」とは? | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    nyah
    nyah 2024/07/20
    本題そっちのけで日高屋おもろを練り込んで来やがった!
  • 広島県民の気持ちになって、「広島焼き」問題を考えてみる | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 前回から始まったお好み焼き編。 そう、あの「広島vs大阪」論争を避けて通るわけにはいかないのです。 お好み焼き編②「広島焼き」という呼称はなぜ地元で忌み嫌われるのか 初めて出会った広島風のお好み焼きのおいしさに、僕は大袈裟ではなく「感動」しました。少なくともあんなお好み焼きは、それまでべたことがなかったのです。 それまで、大学の近くにあった京都風(?)のお好み焼き屋さんにはたまに行っていました。お好み焼きというべ物は、いかにも庶民的なようでいてその実、お店でべると案外安くないもの。そのお店も基的にはそうだったのですが、しかしそこはやはり学生街の飲店です。他のどのお好み焼きよりひときわ値段の安い、「学生モダン」というメニューがありました。しかもそれは普通のお好み焼きより一回りどころか二回りく

    広島県民の気持ちになって、「広島焼き」問題を考えてみる | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    nyah
    nyah 2024/06/15
    このへんはいまだによく分かっていない/本場に関しては発祥の地って意味じゃないし本場でいいのでは?とは思う
  • ビッグな先輩が教えてくれたスペシャルな「広島焼き」 | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 前回までは、5回にわたり白熱の「うどん編」をお送りしました。 今回からは、お好み焼き編をお送りします。初回から、物議を醸すあの名称が……。 お好み焼き編① 広島風のお好み焼きは感動の味わいだった 僕が初めて広島風のお好み焼きに出会ったのは、30年以上前の京都での大学時代でした。バンドサークルの先輩、東京出身のFさんに連れて行ってもらったのです。Fさんはヴォーカリストでした。TUBEの前田亘輝氏を敬愛していたのは当時の大学生としても相当渋めでしたが、歌は抜群に上手く、もしかしたらその気になればプロを目指せるくらいなのではないかと皆が認めていました。 そういう特異能力者にありがちなことですが、Fさんはなかなかの生活破綻者でもありました。授業にはほとんど出ることなく、当然、単位は片っ端から落としていました

    ビッグな先輩が教えてくれたスペシャルな「広島焼き」 | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    nyah
    nyah 2024/06/01
    出た!!!こーゆー逸話ほんとだいすきだし編集よく通したな まあおもろいから通さざるを得ないのは分かる 錯乱狂気のくいしんぼ(錯乱狂気が別にくいしんぼのせいではない例)……
  • 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 全5回にわたりお届けしている「うどん編」。 前回は、讃岐うどんが一気に全国区になった過程が綴られました。 今回は、稲田さんの青春の味? 京都のうどんについて。 うどん編② 主観的には日一、京都のうどん 前回、京都での学生時代に「冷凍讃岐うどん」にハマったという話をしましたが、この時代、僕はもうひとつの生涯忘れられないうどんに出会っています。それが、京都の街中のごく庶民的な定屋さんやうどん屋さんでべられるうどんです。 こういったうどんを、「讃岐うどん」に対抗して「京うどん」と呼びたい気持ちも無いではないのですが、僕はどうしても、どこかそれを憚ってしまいます。それは決してローカルグルメというものでも、名物として喧伝されるべきものでもなく、ただただ近所で生活する人々のために、当たり前のようにそこにあ

    極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    nyah
    nyah 2024/04/06
    うどん腹になってしまうーっ
  • 東京=味のスタンダード、は大いなる勘違い? 味覚の関西化について考える | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 初回は、好評発売中の新刊『異国の味』最終章にして特別編「東京エスニック」を特別公開いたします。 何事も“東京一極集中”と言われる昨今ですが、「おいしい」の平均値=東京の味なのでしょうか? 10年ほど前のある日、僕は東京の新橋にあるおでん屋さんにいました。案内されたカウンター席の目の前では、縦横に仕切られた大きなおでん鍋が、静かに湯気を立てていました。 そのおでん鍋の様子は、これまでも雑誌やグルメサイトなどの写真では散々目にしていました。つゆは真っ黒で、そこには見慣れたものから何だかよくわからないものまで、様々なおでん種が沈んでいます。ここは昔から「東京でおでんと言えばここ」と言われる老舗しにせの名店です。 画像では見慣れていたはずですが、実際にそれを目の当たりにすると、改めて不思議な気持ちになりまし

    東京=味のスタンダード、は大いなる勘違い? 味覚の関西化について考える | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    nyah
    nyah 2024/02/03
    また最高にこじれた(と思わせるがその実ストレートしか投げてない)連載が始まった!
  • 「おいしい」の並行世界 南北だけでは捉えきれない、インド料理の現在地 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 連載 4/1 モラハラ・DVから 逃げる技術! 「この結婚失敗かも……?」と思ったら知っておきたいTips50 セルフケアは大切!【逃げる技術!第12回】不調があれば通院を 藤井セイラ 特集 3/29 【リポストキャンペーン】「漢検 漢字博物館・図書館」と「京都市学校歴史博物館」の直筆イラスト付きお土産プレゼントを1名様に! 明 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤

    「おいしい」の並行世界 南北だけでは捉えきれない、インド料理の現在地 | 稲田俊輔「異国の味」
    nyah
    nyah 2023/10/13
    専門ともなるとここまで踏み込めるのだ/踏み込んで、ほんでちゃんと一歩下がって締めている/想定内の「お知らせ」もあり、ありがたいですね……
  • 「ガチ」を求めて三千里……マニアたちによる悲喜こもごもの狂騒曲 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 連載 4/1 モラハラ・DVから 逃げる技術! 「この結婚失敗かも……?」と思ったら知っておきたいTips50 セルフケアは大切!【逃げる技術!第12回】不調があれば通院を 藤井セイラ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビス

    「ガチ」を求めて三千里……マニアたちによる悲喜こもごもの狂騒曲 | 稲田俊輔「異国の味」
    nyah
    nyah 2023/09/22
    ありがとうMくんさん……/マニアこわい!→マニアこわい……何だこのお手本のようなムーブメント
  • うまいか、マズいかは問題じゃない!? 「インド料理マニア」たちの深層心理 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 連載 4/1 モラハラ・DVから 逃げる技術! 「この結婚失敗かも……?」と思ったら知っておきたいTips50 セルフケアは大切!【逃げる技術!第12回】不調があれば通院を 藤井セイラ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビス

    うまいか、マズいかは問題じゃない!? 「インド料理マニア」たちの深層心理 | 稲田俊輔「異国の味」
    nyah
    nyah 2023/09/08
    ここに一節を割く誠実さ、あるいは自白/おそらくはこの章の真髄
  • そして「バル」だらけになった……スペインから導入されたあまりにも万能すぎる業態 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 連載 4/1 モラハラ・DVから 逃げる技術! 「この結婚失敗かも……?」と思ったら知っておきたいTips50 セルフケアは大切!【逃げる技術!第12回】不調があれば通院を 藤井セイラ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビス

    そして「バル」だらけになった……スペインから導入されたあまりにも万能すぎる業態 | 稲田俊輔「異国の味」
    nyah
    nyah 2023/07/14
    バルの概念化
  • イタリアン=スパゲッティだった日本に訪れた「イタメシ」ブーム | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 連載 4/1 モラハラ・DVから 逃げる技術! 「この結婚失敗かも……?」と思ったら知っておきたいTips50 セルフケアは大切!【逃げる技術!第12回】不調があれば通院を 藤井セイラ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビス

    イタリアン=スパゲッティだった日本に訪れた「イタメシ」ブーム | 稲田俊輔「異国の味」
    nyah
    nyah 2023/04/14
    うおおぜんぜん分からん!そういやこのへんの時代感は未知だわ
  • 日本で「タイ料理ブーム」がもう来ない理由 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/10 ちゃぶ台ぐるぐる 部活帰りのラーメン 群ようこ 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲店25店舗(海外はベトナムにも出店)の展開に尽力する。 2011年には、東京駅八

    日本で「タイ料理ブーム」がもう来ない理由 | 稲田俊輔「異国の味」
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    nyah 2023/03/11
    こんなに「90年代サブカル」が頻出する料理コラムある?/いまだにタイ料理にいささかの抵抗あるの単に地域性だったんかな……と一瞬思ったけど俺2000年から東京におったわ
  • タイ料理が切り拓いた、和・洋・中以外の「第4の選択肢」 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/11 イラストレーター、准教授になる 「デュアルライフ×パラレルキャリア」2年目スタート。キラキラ新入生を見て思う“学び”で得られる大きな成長 進藤やす子 連載 4/10 ちゃぶ台ぐるぐる 部活帰りのラーメン 群ようこ 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲店25店舗(海外はベトナムにも出店)の展開に尽力する。 2011年には、東京駅八重洲地下

    タイ料理が切り拓いた、和・洋・中以外の「第4の選択肢」 | 稲田俊輔「異国の味」
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    nyah 2023/02/24
    こんなに体系立ってワクワクするエスニックへのいざない文章初めて見た
  • 「フランス料理」――その偉大すぎる固定概念が生む悲劇とは? | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/11 イラストレーター、准教授になる 「デュアルライフ×パラレルキャリア」2年目スタート。キラキラ新入生を見て思う“学び”で得られる大きな成長 進藤やす子 連載 4/10 ちゃぶ台ぐるぐる 部活帰りのラーメン 群ようこ 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲店25店舗(海外はベトナムにも出店)の展開に尽力する。 2011年には、東京駅八重洲地下

    「フランス料理」――その偉大すぎる固定概念が生む悲劇とは? | 稲田俊輔「異国の味」
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    nyah 2023/01/27
    ……腹減ってくるな
  • 新卒ホヤホヤサラリーマンがフレンチレストランで出会った「本物のサービス」 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/12 酒のつまみは、宇宙のはなし X線で宇宙を見ると世界が変わる!ノーベル賞受賞のX線天文学を知っていますか?【X線天文学 前編】 佐々木亮 連載 4/11 イラストレーター、准教授になる 「デュアルライフ×パラレルキャリア」2年目スタート。キラキラ新入生を見て思う“学び”で得られる大きな成長 進藤やす子 連載 4/10 ちゃぶ台ぐるぐる 部活帰りのラーメン 群ようこ 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲店25店舗(海外はベトナムにも出店)の展開に尽力する。 2011年には、東京駅八重洲地下街

    新卒ホヤホヤサラリーマンがフレンチレストランで出会った「本物のサービス」 | 稲田俊輔「異国の味」
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    nyah 2022/12/23
    ぐぬぬぬぬぬ
  • 「ソーセージとビール」を離れると見えてくるドイツ料理の真髄 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/12 酒のつまみは、宇宙のはなし X線で宇宙を見ると世界が変わる!ノーベル賞受賞のX線天文学を知っていますか?【X線天文学 前編】 佐々木亮 連載 4/11 イラストレーター、准教授になる 「デュアルライフ×パラレルキャリア」2年目スタート。キラキラ新入生を見て思う“学び”で得られる大きな成長 進藤やす子 連載 4/10 ちゃぶ台ぐるぐる 部活帰りのラーメン 群ようこ 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲店25店舗(海外はベトナムにも出店)の展開に尽力する。 2011年には、東京駅八重洲地下街

    「ソーセージとビール」を離れると見えてくるドイツ料理の真髄 | 稲田俊輔「異国の味」
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    nyah 2022/12/09
    ギャッ!深夜には目の毒ですよこれは!
  • 「ガチ中華」の誕生――「現地そのままの味」の店はいかにして生まれたのか | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/13 フィンランド くらしのレッスン あらゆる手続きがオンラインで一度で終了⁉ 第35話 デジタル社会フィンランド 週末北欧部 chika 連載 4/12 酒のつまみは、宇宙のはなし X線で宇宙を見ると世界が変わる!ノーベル賞受賞のX線天文学を知っていますか?【X線天文学 前編】 佐々木亮 連載 4/11 イラストレーター、准教授になる 「デュアルライフ×パラレルキャリア」2年目スタート。キラキラ新入生を見て思う“学び”で得られる大きな成長 進藤やす子 連載 4/10 ちゃぶ台ぐるぐる 部活帰りのラーメン 群ようこ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲店25店舗(海外はベトナムにも出店

    「ガチ中華」の誕生――「現地そのままの味」の店はいかにして生まれたのか | 稲田俊輔「異国の味」
    nyah
    nyah 2022/11/12
    うおお読んでも全然わからん料理の数々!/しばしば感じるけどいい友達多いですよね
  • あの頃キミは尖ってた~90年代のバーミヤンと際コーポレーション | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/13 フィンランド くらしのレッスン あらゆる手続きがオンラインで一度で終了⁉ 第35話 デジタル社会フィンランド 週末北欧部 chika 連載 4/12 酒のつまみは、宇宙のはなし X線で宇宙を見ると世界が変わる!ノーベル賞受賞のX線天文学を知っていますか?【X線天文学 前編】 佐々木亮 連載 4/11 イラストレーター、准教授になる 「デュアルライフ×パラレルキャリア」2年目スタート。キラキラ新入生を見て思う“学び”で得られる大きな成長 進藤やす子 連載 4/10 ちゃぶ台ぐるぐる 部活帰りのラーメン 群ようこ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲店25店舗(海外はベトナムにも出店

    あの頃キミは尖ってた~90年代のバーミヤンと際コーポレーション | 稲田俊輔「異国の味」
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    nyah 2022/10/28
    なぬっ紅虎や万豚そういう……知らんかった……
  • 「大陸系中華」とは何か?  足し算の美学を生み出した「名古屋」と「台湾」のエッセンス | 稲田俊輔「異国の味」

    ほど「外国料理」をありがたがる国はない…! 「現地風の店」が出店すると、なぜこれほど日人は喜ぶのか。 日人が「異国の味」に求めているものはなんなのか。 博覧強記の料理人が、日人の「舌」を形成する文化に迫るエッセイ。 連載第1回から4回にわたり、「日のなかの中国(華)料理」の変遷に迫ります。 大陸中華オデッセイ2001 昔は中華料理屋さんと言えば、庶民的な町の中華屋さんか、少し高級な宴席中華のどちらかくらいしかありませんでした。この両者を分けるものが「回転テーブル」。ちなみに、この回転テーブルは、元々アメリカでフランス料理の提供に使われていたものが中華に転用され、日でも広まったもの。まさに「宴席中華」の世界観ですね。寿司の世界同様(というか「逆」ですが)、「廻るか廻らないか」が、高級店かそうでないかの分かれ目です。 もちろんその中間的な店もありました。客席は朱色のテーブルとカ

    「大陸系中華」とは何か?  足し算の美学を生み出した「名古屋」と「台湾」のエッセンス | 稲田俊輔「異国の味」
    nyah
    nyah 2022/10/14
    気になる話がもりもりツリー化しそうな連載が始まっとる
  • 新しい味の伝道師・稲田俊輔さんが選ぶ、食エッセイの不朽の名作、池波正太郎『むかしの味』 | 特集

    各界の読書家が「心が救われた」を語る特集企画「しんどい時によみタイ  私を救った1冊」。 前回は、『独学大全』などで知られる作家で人気ブロガーの読書猿さんが、落ち込んだ時に繰り返し読む漫画3冊をご紹介くださいました。 今回は、南インド料理などの新しい潮流を生み出し続ける料理人・飲店プロデューサーの稲田俊輔さんの愛読書をご紹介します。 池波正太郎が愛した「むかしの味」 について書かれたを読むのが昔から好きでした。子供の頃読んだに出てくるべ物は、自分があまりべたことのない、あるいはよく知らないものばかり。いったいどんな味でどんなおいしさなんだろう、と想像力を巡らすばかりでしたが、成長するに従ってそこには知っているべ物が増えていき、わかるわかると共感しながら読むことも増えていきました。 そんな中で出会った、池波正太郎『むかしの味』は、少し不思議な感覚のでした。僕がこのに出会

    新しい味の伝道師・稲田俊輔さんが選ぶ、食エッセイの不朽の名作、池波正太郎『むかしの味』 | 特集
    nyah
    nyah 2021/06/27
    け、権威主義アジテーター! ※いつもと特になんか違うわけではない
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