2019年9月1日のブックマーク (3件)

  • 「お金もらう案件でやってるんだから」上野政務官辞任で思い出す、安倍政権の”口利き疑惑”大臣たち | 文春オンライン

    厚生労働政務官を務める自民党の上野宏史衆院議員が、外国人労働者の在留資格の認定をめぐって、法務省に口利きを行う見返りに、人材派遣会社「ネオキャリア」に1人あたり2万円の金銭を求めていたという疑いが報じられた。『週刊文春』により、あっせん利得を指摘する政策秘書と上野氏のやりとりと、その音声が公開されている。 ネオキャリアは全国の飲店やドラッグストアなどに、日人のみならず外国人も派遣している会社だ。彼らの在留資格を取るため、同社は各地方の法務省外局「出入国在留管理局」に大量の交付申請を行っているのだが、よりスピーディーに交付を受けるため、上野氏に口利きを依頼した模様。同社が上野氏の事務所に送ったリストに記されていた在留資格申請中の外国人は187人に上る。 音声には「これあっせん利得になっちゃいますよ、代議士」と指摘する政策秘書に対する暴言やパワハラも含まれていた。政策秘書が13件の認定の可

    「お金もらう案件でやってるんだから」上野政務官辞任で思い出す、安倍政権の”口利き疑惑”大臣たち | 文春オンライン
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2019/09/01
    不起訴の理由を公表しなくていい、という状態がおかしい。
  • 『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する

    旅行が好きだし、旅行ガイドが好きだ。なんなら旅行しなくてもガイドさえ読んでいればいい。見知らぬ土地のガイドを読みあさり、空想にふけるのは楽しい。 旅行ガイドの目的はあくまでも現地の情報を正確に伝えることだけれど、僕が好きなのはガイドの中でもこういう表現だ。 密林の中に忽然と姿を表すアンコール・ワット。独自の世界観を持つ小宇宙がここにある。 『地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2019~2020』より 小宇宙。詩的だ。アンコール・ワットがどこにあるかはGoogleMapを見ればわかるが、アンコール・ワットが小宇宙だという情報は載っていない。それも旅行記や小説ではない、ガイドブックにそう言う表現が載っていることが大事なのだ。 あくまでも客観性が重視される「ガイド」という制約の中で、思わずにじみ出てしまった筆者の主観的な旅の記憶。そういうものに旅情がかき立てられるのである。 特に『地

    『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2019/09/01
    言葉は想像を刺激する。GoogleMapでほとんどの場所を見ることはできても、旅することはできない。
  • 出版状況クロニクル136(2019年8月1日~8月31日) - 出版・読書メモランダム

    19年7月の書籍雑誌推定販売金額は956億円で、前年比4.0%増。 書籍は481億円で、同9.6%増。 雑誌は475億円で、同1.2%減。その内訳は月刊誌が384億円で、同0.1%減、週刊誌は91億円で、同5.4%減。 返品率は書籍が39.9%、雑誌は43.0%で、月刊誌は43.4%、週刊誌は41.3%。 書籍のほうは新海誠小説 天気の子』(角川文庫)が初版50万部で刊行された他に、東野圭吾『希望の糸』(講談社)、百田尚樹『夏の騎士』(新潮社)などの新刊が寄与している。 雑誌は定価値上げに加えて、定期誌『リンネル』(宝島社)などが好調で、コミックは『ONE PIECE』(集英社)の新刊発売にも支えられている。 例年は『出版年鑑』(出版ニュース社)の実売総金額も挙げてきたが、出版ニュース社が閉じてしまったので、それももはや提示できなくなってしまったことを先に付記しておこう。 1.出版科学研

    nyankosenpai
    nyankosenpai 2019/09/01
    あはは “「公共図書館の将来」答申は議連と日本インフラセンター(JPO)のパフォーマンスにすぎず、実現することはない”