小田急百貨店新宿店は11月1日(水)より、イベント「小田急フランスウィーク フランスの食卓」を本館11階催物場で開催する。 同展は、新宿店開店記念日となる11月3日に合わせて毎年実施されるもので、フランスの味やライフスタイルを紹介するもの。今回は開店44周年を記念し「L’ ART DE VIVRE EN FRANCE〜フランス流の生き方〜」をテーマに、『フランス各地方の日常における食生活』を切り口に、荻窪「ル・ジャルダン ゴロワ」のフレンチ総菜やフランス最古のオリーブオイル専門店「ア・ロリヴィエ」のオリーブオイルなどグロサリーからワイン、チーズ、菓子までを展開する。 目玉商品は、ヨーロッパの最も有名なパティシエたちで構成される協会「ルレ・デセール」の会員が作るフランス南北の伝統菓子。会員の一人「パティスリー・ギルグ」のティエリー・ギルグさんが来日し、会期中、北部・アルザス地方の伝統菓子「ク