自転車は効率的なノリモノです。非スポーツマンのド素人が少し頑張れば、30kmや40kmの速度を叩き出せますし、100kmライドを簡単にこなせます。 淀川サイクルロード日常品のママチャリやシティバイクさえが例外ではありません。下りでちょろっと立ち漕ぎすれば、自動車や原付を追い越せます。 競技用機材、スポーツ用品のロードバイクやマウンテンバイクはなおさらです。 デジタル化で指標が激増近年、スポーツやフィットネスのための電子機器やスポーツアプリがすっかり普及しまして、基本的な距離と時間から速度、心拍、位置情報、出力や空力までが手軽に可視化されます。 代表例がスポーツフィットネスアプリのSTRAVAです。これは舗装路、未舗装路込みのサイクリング&ハイキングの走行データです。 To The ENPAGE Strava データ距離、標高、時速とかが丸わかりです。まあ、GPS計測では数値がわりとばらつき