柳内たくみ氏の同名の小説を、竿尾悟氏がコミカライズされた「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」3巻【AA】が、アキバでは12日に発売になった(正式発売日は18日)。 原作小説『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、Wikipediaによると『20××年8月、東京・銀座に突然開いた門(ゲート)から中世ヨーロッパの騎士のような姿をした異世界の軍勢が出現、多数の民間人を殺傷した。事件発生から7日後に異世界側の「門」を占拠した日本政府は、「門」の向こう側の世界を「特別地域」略して「特地」と呼び、その実態調査と事件の再発防止のために自衛隊を派遣、特地側の「門」を確保する』で始まる、"門"を通じて特地(=異世界)と日本が繋がってしまうお話で、オタクの自衛官・伊丹や、エルフの娘・テュカ、賢者・レレイ、亜神・ロゥリィなどのキャラクターが登場する(コミックス登場人物紹介)。 今回発売になった3巻の